記録ID: 6073183
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ハイキング
関東
何段あるんだ! 〜階段を登る 牛伏山 〜
2023年10月20日(金) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 03:34
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 339m
- 下り
- 327m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:45
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 3:34
距離 4.9km
登り 341m
下り 340m
9:15
0分
牛伏ドリームセンター西の駐車場
9:15
9:20
10分
赤谷公園
12:49
牛伏ドリームセンター西の駐車場
天候 | 晴れ ※雲が多め&気温も高め ※風はそよ風程度 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※トイレは駐車場下の赤谷公園脇の牛伏釜か、牛伏ドリームセンターでお借り出来るかも・・・ ※山頂から東に進んだ場所にある公衆トイレ、少し西側にある無料休憩所脇のトイレは綺麗で使用出来ます(いすれもペーパーあり) |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありませんが、山頂から西尾根を下る場合、途中滑りやすい斜面が数か所あります。フラットフィッティングを忠実に行っていれば、まず滑ることはないかと思いますが、それでも何回かグリップしないようなことがありましたので注意して下さい。 この時期、場所によっては大量の落ち葉が登山道上にあります。落ち葉に隠れた根や岩などで石車に乗ったり、足を引っかけたりすることもありますので、足の置き場は慎重に判断した方が賢明かも知れません。 【牛伏ドリームセンター西側の駐車場〜赤谷公園】 整備されて歩きやすい階段を5分程下るとすぐです 【赤谷公園〜蝋梅の里】 池の南側を巻くように道なりに進み、民家の間を抜けると牛伏展望台への車道に突き当たります 右折して車道をしばらく進むと蝋梅の里入口の標識があります 【蝋梅の里〜牛伏山展望台】 とにかく階段を登ります 合計で1100段以上ありますので覚悟して下さい 途中数か所ベンチが設置されている場所があるので、適宜休憩されると良いと思います 階段を登りきると尾根上に東西に延びる車道に出ます。東端が展望台です 【牛伏展望台〜牛伏山山頂】 展望台から車道をゆるゆる登りながら進むと山頂です 木々に囲まれて展望がありませんので、展望を楽しむなら展望台から満喫しておいたほうがよいです 【牛伏山山頂〜牛伏ドリームセンター西側の駐車場】 尾根上を西に進むと直ぐに蝋梅の里(牛伏ドリームセンター)方面との分岐になります。 北に進むと蝋梅の里、西に進むと北登山口方面です 八束方面から牛伏山に向かう車道を横断し、途中何か所が急斜面を下ると尾根から北側の杉林に下ります。 杉林を北に進むと蝋梅の里からの道と合流し、八束方面への車道を横断すると竹林の道になります。 そこからゆるゆる進むとやがて篠林の道になり、すぐに車道に出ます ここが小さな標識のある北登山口で、後は東側に車道を進むと駐車場に到着です ※今回は杉林の中の四差路を北進し竹林を抜けたソーラー設置場所前から、コンクリート敷きの道を東進し、赤谷公園へ抜けました。赤谷公園からは北側の階段を5分ほど登ると駐車場に到着となります |
写真
装備
個人装備 |
レインウェア(上下) 1 ノースフェイス レインテックプラズマ
ソフトシェルジャケット 1 ミレー薄手
エマージェンシーキット 1 エマージェンシーブランケット・薬類、ナイフ、テーピング、ライター他
カメラ(M4/3機+APS-C機) 2 GF9+12-32 EOS KISSM+18-150
手袋 2 ウィンドシェルタイプ、簡易レインタイプ
帽子(キャップ) 1 マムート(グレー)
スマートフォン 1 外部バッテリー1個
ヘッドライト 1 予備電池1set
速乾性タオル 1 60x30サイズ
水(1.0L) 1 PETボトル
多機能ウォッチ 1 SUNTOベクター
ダウンジャケット 1 モンベルアルパインダウンジャケット
ストック 1 LEKI サーモライトAS
熊よけ鈴 1
ダウンパンツ 1 フェニックス
|
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共同装備 |
GPS 1 eTrex30J、予備電池1set
自動車 1 C-HR(シルバー)
行動食 1 菓子類
タブレット 1 岩塩タブレット
地図 1 1/25000地形図コピー
水(1.0L) 1 PETボトル
|
感想
ホントは尾瀬の予定だったんです・・・
9月に続き、今回もあまり天候がよろしくないようなので中止としました
いけなかった日記
https://www.yamareco.com/modules/diary/26365-detail-310289
・・・と言うことで
これからのシーズン、困ったときは地元の里山!
朝寝しても午後一番には十分下山できるロケーション
今回は鈍った身体を少しでも鍛えようと延々続く階段を登ってみました
登りだせば意外と登れるもので、ペースを崩さずゆっくり淡々と登ることで無事に歩き切れました♪
山頂では微妙な展望ではありましたが、やり切った充実感は得られましたね
下山は西尾根をゆるゆる下り、秋の里山を満喫出来ました
下山後は牛伏山ドリームセンターのお値打ちランチ
お腹いっぱいになって帰宅となりました
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