春も間近の会津駒ヶ岳
- GPS
- 07:33
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,253m
- 下り
- 1,233m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所はなし。ルート上では無いが小規模な雪崩れ跡も見受けられた。これから数週間後の春先になったら、スキー登山される方の沢筋でのスキーは注意が必要かも。 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉は、村の公衆浴場「駒ノ湯」¥500があり。シャンプーあり。(民宿にて、割引券¥300で買えます) |
写真
感想
すっかり春めいてきたこの頃だが、雪山を楽しみたく積雪が残っているうちにと思い、上越、東北方面の百名山を踏破したく、3日間の日程で武尊山、那須岳、会津駒ヶ岳の3峰を予定し、三日目は日本百名山68峰目の会津駒ヶ岳登山。
トレースもしっかりとあり、登山口からスノーシューを履いて登る。早朝の内は、半氷の状態なのでつぼ足に成りにくいが、トレースを外れるとつぼ足になる。途中、スキー跡の方が半氷に成っていて歩きやすく、スキーは、きっとショートカットしていると思い、スキー跡を登っていたら、登山コースと完全に外れていて、時間ロスする。スマホのGPS地図をチャンと見ていれば良かったのにと反省。夏道コースの梯子の部分に出てきたので、ここと思って登り始めたら、まったくトレースなし。冬のコースはヘリポート跡までは、別のルートでした。自分が何処にいるかははっきりしていたので、この際は仕方ないと、トレースの無い急登の夏道登山ルートをラッセルしながらぐいぐいと登りバテバテ。ヘリポート跡の上部当たりまで一番乗りで登っていたが、後方から二人のスキー登山の方が登って来られ、スキーは流石に、つぼ足には全く成らず、スイスイと追いつかれる。スノーシューでは、トレースを外れると深く埋まってしまうので、一週間前のほぼ消えかかったトレース跡をしっかりと見きわめながら、探しながら登る。頂上には3番手で到着。計画では中門岳までのピストンの予定だったが、今日で3日目の登山ということで少しバテ気味というのと、天気も下り坂だったので、駒ヶ岳までで終了。登山者には20〜30名会ったと思うが99%の方がスキー登山だった。駒ヶ岳はスキー登山で人気があると知った。自分も今度やってみようかなあ。登りも下りも楽そうなんだもん。と思いながら、無事、3日間に及ぶ雪の百名山3峰(66峰目:武尊山、67峰目:那須岳、68峰目:会津駒ヶ岳)踏破。自分にお疲れ様でした。
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