記録ID: 60755
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無雪期ピークハント/縦走
京都・北摂
半国高山
2009年04月05日(日) [日帰り]
- GPS
- 02:40
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 612m
- 下り
- 614m
コースタイム
9:40 真弓分校 − 10:17 縁坂峠(準備)10:22 − 10:34 P620付近 (道迷い)10:58 − 11:29 岩谷峠 − 11:40 半国高山(休憩) 11:45 − 12:15 真弓八幡社
トータル 2時間35分(実歩行時間 2時間01分) GPS沿面距離 約7km
トータル 2時間35分(実歩行時間 2時間01分) GPS沿面距離 約7km
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年04月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
縁坂峠取り付きからのトレースかなり薄いので、南側(左手)ピークを目指せばよいと思います。 P620から先、トレースを辿ると間違いなく東行尾根に向かいます、南行稜線(本コース)に乗るにはP620よりコンパスが必要かと? 多分、今回の逆回りなら迷うところないと思います。 コース上危険なところはありません、稜線上結構アップダウンあります。 |
写真
撮影機器:
感想
真弓分校先の林道に原付をデポして林道を北進、車は1台も来ず。
縁坂峠案内板を左折、登山道というより生活道。縁坂峠の東側石室に首のとれたお地蔵さんあり、山行安全祈願。
縁坂峠から登山道に取り付く?いきなり方向間違い、すぐ戻るがトレースがわからないのでとりあえずピークを目指す、途中からトレースらしきものに合流。
ピークからは今回のハイライト、半国高山まで縦走がはじまる。
P620から何の疑いもなくトレース通り辿るが明らかに踏み跡が薄くなり、ほぼ消滅、GPSで現在地を確認すると東向きの尾根に入ったらしい、P620まで引き返すが本ルートがわからない、P620で地形図と睨めっこ、本ルートに入るには左折しないといけないことが判明。目をこらして進むとショボイ左折地点を発見、「これは見過ごすわ!」と納得。
以後は、迷うことなく稜線上を吹き抜ける風が気持ちいい。雑木林の雰囲気もいい感じ。難を言えば結構アップダウンがありジャブのようにきいてくる。
青谷峠(お地蔵さんあり)を越え、岩谷峠を越え半国高山へ、頂上展望はないが広くて明るい雰囲気の頂上。
小休止後、岩谷峠に戻り今度は真弓に向けて一気に急坂をかけ下る。
今回、得意の(^_-)道迷いはあったが、逆ルートなら問題なかったような気がする、
このコース半国高山ピークハントより縁坂峠までの稜線歩きに醍醐味があると思います。
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