記録ID: 6078115
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ハイキング
紀泉高原
和泉葛城山
2023年10月21日(土) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 00:22
- 距離
- 0.7km
- 登り
- 23m
- 下り
- 23m
コースタイム
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
整備された歩道 |
写真
感想
岩湧山(記録ID: 6076212)を下山してまだ時間があるので、車で和泉葛城山に登ることにしたが、下調べは十分にできていない。一応の予定では、南の和歌山県の橋本側を経由してスカイラインを上るということにしていたが、車のナビは北回りを示していた。携帯のナビは両方出してきたので、南回りを選択するが、途中で自分の直観と乖離して、再び混迷状態に陥る。それでも京奈和自動車道に乗るところまでは行った。紀北かつらぎ、かつらぎ西を素通りしてナビは紀ノ川東で高速を降りるよう誘導。だがその後またヘンなところに向かている感じ。「和泉葛城山ブナ林」と入力したのが敗因で「和泉葛城山頂」と入れ直してみると、軌道修正がかかる。国道480を北上して鍋谷トンネルを抜けてまもなくのところで左折。今度こそ、と思っていると、また車幅いっぱいぎりぎりの道で峠越えを強いられる。山村の集落(大沢町だと後になって理解する)に交番があり、駆け込んで道を尋ねると、牛滝からの道路(これがスカイラインらしい)は土砂崩れでずっと通行不能だという。代わりのルートを教わって進むがまたわからなくなる。軽トラの地元の方(塔原・相原の集落)に聞くと、実に丁寧に教えてくださる。その後、我々を心配して車で追いかけてきて、大事な分岐で針路を示していただき、安心して上る。これが現状では唯一の車ルートにようだ。狭いながらも安定した道で山頂に上れば、マイクロバス2台に数台の乗用車がとまっている。多くの人で賑わう山頂から眺望を楽しみ、気になっていた「もう一つの葛城山」の登頂を果たしたのだった。
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