秋の🍁金時山〜金時神社口〜矢倉沢峠周回


- GPS
- 03:53
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 579m
- 下り
- 571m
コースタイム
天候 | 晴れ時々くもり⛅️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
箱根口ICより箱根裏街道138号で、金時山登山口駐車場へ。 金時山登山口駐車場が満車だったので、少し手前の金時神社入口バス停裏の駐車場に停めたました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ゴルフ練習場を少し進むと、金時公園公衆トイレがありました。 公時神社からよく整備された登山道を歩きます。 金時宿り石では、巨大な岩がありました。宿り石を過ぎて、公時神社分岐までは急登の樹林帯歩きです。 分岐から山頂までさらに登って視界が開けると、山頂です。有料のトイレがあります。 公時神社分岐より矢倉沢峠への下りは、視界が開けており、よく整備されて歩きやすいです。 うぐいす茶屋は営業しておらず、裏手に金時トンネルの駐車場へ向かう登山道がありました。 矢倉沢峠より登山道が終わると、別荘地へと続く舗装路を歩きます。 箱根裏街道138号線とぶつかり、駐車場へと到着します。 |
その他周辺情報 | 金時娘茶屋 https://www.hakonenavi.jp/spot/14516 なめこ汁600円、登山バッジ700円 金時山登山口駐車場 https://maps.app.goo.gl/JpqE5Hv4gYBt9jWDA?g_st=ic 1日800円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
|
---|---|
共同装備 |
着替え
オムツ
ミルク3回分
靴下
ミルクウォーマー
おしり拭き
手口拭き
授乳ケープ
オムツ替えシーツ
オムツビニール袋
抱っこ紐
抱っこ紐カバー
|
感想
wasankoの腰座り後に行くつもりだった、金時山。前回の鋸山で味をしめて、抱っこでも行けるかもね…ということで計画しました。
道路は順調だったのですが、高速の分岐を間違えてしまい新東名方面へ行ってしまったので下りて、小田原厚木道路に乗りました。
箱根口を下りて、箱根裏街道から予定していた駐車場に着くとすでに満車でしたが、少し手前のバス停裏にあった駐車場は空いていたので止めました。
公衆トイレに寄り、神社でお参りしてから登山道へ向かいます。土曜日のせいか、すでにたくさんのハイカーがいました。登り始めるとすぐに暑くなりました。宿り石でミルクをウォーマーにセット休憩しました。ここから急になってきましたが、逆から見える景色が楽しかったようで、wasankoは機嫌が良さそうでした。
休憩している間に先に登って行く方々や、下山してくる方々に、赤ちゃん、かわいい…と様々な方に話しかけられ反響がたくさんあり、びっくりしました。
公時神社の分岐までは急登でしたが、よく整備されていたので登りやすかったです。
分岐から山頂まではあと少し登ればすぐかな…と思っていたのですが、思っていたよりも登りが続き、なかなか大変でした。
視界が開けて、人々がたくさん見えて山頂が近いなと思いました。標識の前では列を作って順番待ちをしていて、人気がある山なんだなぁ…と思いました。わたし達も、家族で写真を撮ってもらいました。
山頂では、すでに沢山の方々が休憩していて、金時娘茶屋の前の岩にやっと休憩出来そうな所を見つけました。wasankoは、hama3110starの汗で濡れていたので、すぐに着替えさせてミルク🍼にしました。ひんやりしたので、私たちもダウンを羽織りました。交代でトイレを済ませて、他の人が食べていたきのこ汁がとても美味しそうだったので、注文しました。お昼時で混み合っていたのか、時間がかかってしまい、wasankoが寒そうで悪いことをしました。急いでたべましたが、とても美味しくて体が温まりました。隣の金太郎茶屋も、たくさんの人で賑わっていました。
下山時も、登ってくる方々と譲り合いながら歩きました。wasankoの姿を見て、またたくさんの方々に話しかけられました。wasankoよりも大きそうな、キャリアでお父さんに背負われたお子さん達も何組か見ました。もう少ししたら、wasankoもこんなかんじになるかなぁと思いました。
公時神社分岐まで来て、下山は矢倉沢峠から周回することにしました。歩きやすい樹林帯で、時折景色が開けて箱根町が見えました。だんだんと、足に疲労を感じ始めました。
うぐいす茶屋は営業していませんでしたが、休憩している方々がいました。裏手に駐車場への道があり、私たちも裏街道の駐車場に止められなかったら止めようと決めていました。少し休憩をして、矢倉沢峠へ向かいました。
峠から樹林帯を歩き、最後に階段を降りて登山口に到着しました。ここまで、歩きやすい登山道でした。登山口を出て、舗装路の別荘地付近を歩いて道路にぶつかり、ハイキングコースの入り口に出ました。箱根裏街道沿いは、車の往来が激しく気をつけて歩きました。バス停が見えて、駐車場に着きました。
帰りの箱根口までの山道でwasankoがギャン泣きしてしまい、移動と山の時間が長く、限界だったかなぁ…と思いました。
温泉もご褒美のグルメもない、ストイックな山歩きになりましたが、達成感のある山行になりました。
wasanko、生後169d、5m16d。
山頂で寒い思いさせちゃったけど、登山道では逆さから見える景色が楽しそうだったね☺️
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