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ハイキング
金剛山・岩湧山
金剛山南尾根(久留野林道の派生林道から登高、大澤寺から下山)
2023年10月21日(土) [日帰り]

天候 | 曇り、一時雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
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コース状況/ 危険箇所等 |
久留野林道の派生林道は、途中で中断していますから、立ち入っても無駄でした。その先は廃道化した破線道です。 大澤寺ルートはよい道で、快適に歩けました。下半分に傾斜が急な区間が連続しているので、ちょっと足にこたえましたが。 |
写真
その隣にあった工事の説明。ミチヤ谷の向かいにある小沢に堰堤を作るもののようです。この小沢には地形図では破線路がありますが、実際にはヤブに覆われてしまって、所在すら分らなくなっています。堰堤が完成したら、その破線路を探検しなければなりません。
舗装林道にヤブが迫っていますので、自然の猛威(?)に人工物が負けようとしています。
なお、この個所だけではありませんが、ヤブの中には目の高さのものがあります。もしもモノ好きの方がこんな道を探検しようとされる場合は、メガネかゴーグルを着用されるのが安全です。
なお、この個所だけではありませんが、ヤブの中には目の高さのものがあります。もしもモノ好きの方がこんな道を探検しようとされる場合は、メガネかゴーグルを着用されるのが安全です。
その少し先で、突然、林道は左にカーブして終わりです。ヤブに覆われた道の痕跡らしいものが斜めに交差していますが、とてもそのままでは通行できません。この道は、先ほどの工事中の堰堤がある廃道化した破線路であると思われます。私はヤブ道を歩くときは鉈、鋸、植木ばさみを持参しているのですが、今日は、もとは久留野林道から上がるつもりだったため、この種の装備を持参していませんから、ここで引き返すことにします。
林道終点の反対側。尾根になっています。見かけに惑わされず、フォースを信じて心眼で眺めてみると(?)、林道終点と交差しているはずの破線路の痕跡らしいモノが見える・・・ような気がしなくもありません。仮にこの破線路が今でも歩けるものとしますと、先ほどの堰堤工事のところまで降りていけるはずです。
途中のダイトレとの最接近個所からダイトレに合流します。ただ、林道と斜面との間に1メートル近い段差があるのと、前日降雨があったため、地盤が緩いのとで、斜面に上がるのに苦労しました。立木に掴まって、無理矢理這い上がります。途中に目印らしいものが落ちていました。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
チェーンアイゼン
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感想
翌日は仕事がないので、金剛山に行ってみました。詳しくは、写真を見てください。
なお、GPSデータは、私がジオグラフィカの設定を誤ったのか、同ソフトが設定を変えたのかしたらしく、メール送信画面から直接ヤマレコの画面につながってしまい、アップロードすることができません(これまでは、メール送信画面からいったんPCにメール送信し、ヤマレコにアップしていたのです)。
この種のソフトは「ただの道具」なのですから、仮に少々便利になるとしてもいまさら操作のやり方を覚えたいとは思いません。操作のやり方を変えたとしても簡単に元の設定に戻せるよう、ソフトの制作者には考えていただきたいところです。
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