大日ヶ岳 ひるがの高原コース

2023年10月22日(日) [日帰り]

• GPS: 07:04
• 距離: 11.5km
• 登り: 796m
• 下り: 785m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 1:37
• 合計: 7:02

7:09 大日ヶ岳ひるがの高原登山口
7:23 7:23 鉄塔
8:40 8:51 いっぷく平
9:58 10:07 展望台
10:24 11:29 大日ヶ岳
11:46 11:49 展望台
12:48 12:57 いっぷく平
13:56 13:56 鉄塔
14:10 14:10 大日ヶ岳ひるがの高原登山口
14:11 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大日ケ岳ひるがの高原登山口駐車場に駐車

写真

10/22 6:28

ひるがの高原SAから冠雪した大日ケ岳を望む

10/22 7:09

大日ケ岳登山口

10/22 8:37

紅葉の進んだ明るい登山道を登る

10/22 8:39

一ぷく平に到着
紅葉と落ち葉の絨毯により明るく感じる

10/22 9:58

尾根筋の樹間から冠雪した白山を望む

10/22 10:06

昨日降った雪が現れる

10/22 11:01

展望台にて大日ケ岳を背景に記念撮影

10/22 10:40

昨日降った雪を踏みしめ進む

10/22 11:10

山頂直下のルート上の雪

10/22 11:29

大日ケ岳山頂
360°の眺望あり

10/22 12:20

大日ケ岳山頂からの景観
乗鞍岳方面の眺望

10/22 12:20

大日ケ岳山頂からの景観
御岳方面の眺望

10/22 12:26

大日ケ岳山頂からの景観
白山方面の眺望

10/22 12:41

紅葉が美しい-1

10/22 12:42

紅葉が美しい-2

10/22 13:25

紅葉が美しい-3
落ち葉の絨毯もきれい

10/22 13:00

紅葉が進んだ尾根筋を下る-1

10/22 13:25

紅葉が進んだ尾根筋を下る-2

10/22 13:36

ブナ林の中を進む

10/22 13:45

一ぷく平に戻る
広いスペースがあり日光も入り明るく感じる

10/22 14:56

鉄塔に戻ってきた

10/22 15:10

登山口に戻る

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

OLYMPUS Tough TG-620 オリンパス

感想

shima913

近所の知人の要望により数年ぶりに大日ケ岳(日本二百名山）に登った。
前日に降雪があり，ひるがの高原SAから朝に眺めた大日ケ岳の山頂近くが冠雪していたので，簡易アイゼンを持参したが結果的には不要であった。

当日は前日とは打って変わった快晴の好条件であったが，木々に積った雪or氷が溶けて，樹林帯を抜けるまで，雨のようなしずくの落下を気にしながらの登高となった。樹林帯を抜ける前後からは紅葉した木々が日光に照らされて明るく快適に登山道を歩くことができた。

展望台では冠雪した白山や大日ケ岳の山容を眺めることができた。ここから山頂までは急勾配となるが，積雪が溶け始めて登山道は泥濘状態になっており足の置き場を確認しながら登り山頂に到達した。大日ケ岳山頂では50〜60名くらいの登山者がおられ，順番待ちで記念撮影した。山頂では360°の眺望が得られ，空気も澄みわたり，白山，北アルプスの峰々，乗鞍岳，御岳をクリアに眺めることができた。多くの登山者がおられたが空きスペースを見つけ，周囲の山々，紅葉を眺めながら昼食を摂った。

下山は往路を戻ったが，登山道の雪溶けが進んで登り時以上に泥濘化が進んでおり，スリップに注意しながら下山を進めたが，2回ほどしりもちをついた。
樹林帯の中に入ると往路のような木々からのしずくの落下はなく，木々の紅葉を眺めつつ，落ち葉の絨毯を踏みしめながらの快適な下山となった。

コメント

haya4

ひるがの高原SAからいつも眺めていました。
眺望は抜群でしたね！
紅葉も始まったのか　真っ最中にはまだ早いような🍁
往路4h越えはなかなかタフでしたね。
あっこのお連れさん見たことあります！
大原野神社⛩️で1回／半年くらい?

shima913

haya4さん
haya4さんのホームグラウンドでしたね。紅葉は結構進んでいましたよ。
距離は長いですが，累積標高が高くないので負担度は大きくなかったです。
同行した人は，殆どの休日の朝には大原野神社に参拝に来られています。