記録ID: 6090482
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
両神山(日向大谷)
2023年10月22日(日) [日帰り]



体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:33
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,430m
- 下り
- 1,471m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:07
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 5:31
距離 11.1km
登り 1,430m
下り 1,487m
14:30
ゴール地点
天候 | 10/22 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
軽トラで走る道。 地元長野県から軽トラで来る気力もないので、小鹿野町を走り知り尽くしたプロドライバーが運転する小鹿野町町営バスを利用した。 (ダウンヒルのドライブセンスは最高でした) 最近の車はスペアタイヤは積んでいないため、あの道の道中でパンクしたらと思うと…想像したくないです。 自家用車でお越しのドライバーの方へ。 お帰りの際、バスとのすれ違いによる手間を省くために「運行時刻表」に目を通すことをお勧めします。お互いに安全かつ楽に往来出来ると思います。 マイカー駐車場所 小鹿野町町営バス停留所がある「道の駅両神温泉薬師の湯 第2駐車場」 この駐車場の利用についての説明案内は駐車場にありませんでした。 確認できていないので、もしものためにダッシュボードに入山届を見える位置に出しておきました。 (参考にして向かわれる方は同施設にに確認を取ってください。自分達は営業時間前に訪れたので直前での確認はできませんでした) 行き:小鹿野町町営バス 両神温泉薬師の湯BT 8時15分発 日向大谷BT 8時50着 帰り:小鹿野町町営バス 日向大谷BT 15時10分発 両神温泉薬師の湯BT 15時45分着 バス料金:小鹿野町エリア内だったため、片道200円でした。往復で400円です。 小鹿野町町営バスに関する情報 https://www.town.ogano.lg.jp/kurashi-tetsuzuki/bus-taxi/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
白藤の滝分岐付近まではプチ(黒部)下ノ廊下の様な道を進む。その後は法面の急登に入ります。 この様なルートの山行タイムは登山者の経験や気象条件に大きく左右されるため、記録上の時間は何の参考にもならないと思います。 この記録にあるタイムは全て無視して下さい。 登山道の一部が崩落している個所が1か所ある。 清滝小屋に宿泊する方、重装備になるので登行には細心の注意を必要とします。 |
その他周辺情報 | 両神温泉薬師の湯 700円/大人 |
写真
自宅を朝4時に出発。途中でM氏を拾って上信越自動車道から花園インター経由で「道の駅両神温泉薬師の湯」に到着したのは7時過ぎ。駐車場に関して調査しきれていなかったが、メインである第1駐車場よりバスターミナルがある第2駐車場に停めた方が利用者と分かるのではという事で第2駐車場に駐車した。
下山後はそのまま同施設内の温泉に入る予定。
車の持ち主が分かるように入山届をダッシュボードの上に置いておいた。
8時前にターミナルに向かい、乗り場を確認すると別ルートから来たバスの運転手さんが声を掛けて下さり、乗り場は1番である事と運賃は200円である事を教えてくれました。
下山後はそのまま同施設内の温泉に入る予定。
車の持ち主が分かるように入山届をダッシュボードの上に置いておいた。
8時前にターミナルに向かい、乗り場を確認すると別ルートから来たバスの運転手さんが声を掛けて下さり、乗り場は1番である事と運賃は200円である事を教えてくれました。
バスは8時15分に出発し同時刻50分に日向大谷に到着した。
山道ですね。
事前にgoogleのストリートビュー見ましたが…。地元を知らない不慣れな道になるので自家用車で訪れるのは止めました。
こういう所は公共の乗り物で向かった方が楽です。
結果、計画にバスの乗車時刻が加わるのは仕方がないです。
山道ですね。
事前にgoogleのストリートビュー見ましたが…。地元を知らない不慣れな道になるので自家用車で訪れるのは止めました。
こういう所は公共の乗り物で向かった方が楽です。
結果、計画にバスの乗車時刻が加わるのは仕方がないです。
M氏は何年か前に訪れたことがあったが、その時は雨で良い思い出が全然なかったとの事。今回はリベンジで来てくれた。
なので経験がある彼に道のりを聞いてみたが、全然覚えてませんとの事。良いのか悪いのか...。とりあえず、ここから登ろうか?
なので経験がある彼に道のりを聞いてみたが、全然覚えてませんとの事。良いのか悪いのか...。とりあえず、ここから登ろうか?
この手前に登山道が崩れている所があり、学生ツアー(ワンゲル)の方々が重装備での横断に苦労していた。
1人が大きな落石を発生させてしまったが幸いな事に通過する事が出来た。いずれ整備が入ると思うけど、今回のルートで一番気をつかう所だった。
写真は後ほど。
それを過ぎると源頭に向かってつづら折り道を登る。
法面なので滑りやすい。
1人が大きな落石を発生させてしまったが幸いな事に通過する事が出来た。いずれ整備が入ると思うけど、今回のルートで一番気をつかう所だった。
写真は後ほど。
それを過ぎると源頭に向かってつづら折り道を登る。
法面なので滑りやすい。
登山道崩落地点。
逆光で映りが悪い事はご理解を。
滑り易い法面で道が右下の沢まで崩れている。
お助けロープがあるが、ここは思い切って横跳びして下の道まで駆け降りた。
滑落すると沢へ10m位は軽く落ちると思います。
逆光で映りが悪い事はご理解を。
滑り易い法面で道が右下の沢まで崩れている。
お助けロープがあるが、ここは思い切って横跳びして下の道まで駆け降りた。
滑落すると沢へ10m位は軽く落ちると思います。
登山口まであと600m地点。崖を通過しきった所で現在位置確認のため立ち止まる。
この時、一緒に休憩していたM氏が給水ボトルを谷に落としてしまう。
拾えそうだったので回収に向かうM氏に登山道からボトルの位置を指示する。
こういう事もあるので小休憩するポイントは良く考えなければならないと思う。
この時、一緒に休憩していたM氏が給水ボトルを谷に落としてしまう。
拾えそうだったので回収に向かうM氏に登山道からボトルの位置を指示する。
こういう事もあるので小休憩するポイントは良く考えなければならないと思う。
県道に出る直前の階段で今度はM氏が尻もち転倒。
不謹慎ながら笑ってしまったが、ケガはなかった様で何よりです。
時間制約があった今回の山行でしたが、計画通り無事に達成できた。聖岳と空木岳で鍛えた甲斐がありましたな。
M氏。今回もありがとう。
不謹慎ながら笑ってしまったが、ケガはなかった様で何よりです。
時間制約があった今回の山行でしたが、計画通り無事に達成できた。聖岳と空木岳で鍛えた甲斐がありましたな。
M氏。今回もありがとう。
感想
表参道と呼ばれるだけあって良く整備された道です。
それでも崩落しやすい土地であるため、スポット的に道が崩れている所もあります。
向かう際は、事前情報収集に努めてください。
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