大滝橋プチ集中/鬼石沢
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
ファイル |
非公開
6091.xls
計画書
(更新時刻:2012/09/27 13:58) |
写真
感想
前泊は道の駅山北。夜も早く着くし朝も遅いとたかをくくって飲んでいたら、4時間ぐらいしか寝られないことに気づいた。失敗。おまけにこの道の駅、駐車スペースが通りから近いのと、走り屋さんがびゅんびゅん通るので、快眠にはイマイチ。水道も飲用不可の看板が。
翌朝マスキ班ともども無事合流し、大滝橋に向かう。大滝橋から林道に入り、橋をわたった向こうの駐車スペースを目指すが満車。引き返して、林道入ってすぐのスペースにとめる。今日は初心者向けの沢ということで新人さんがメイン。でもハマった人はもうそれなりに行っている。
大滝橋からマスキ嵐の入渓点までは今年すでに3回目だ。鬼石沢の入渓点となる一軒屋の避難小屋まではさらに歩かなくてはならない。マスキ班よりは下山は遅くなるだろう。
避難小屋に着いて沢装備に変え、入渓。水量は少ない。西丹沢の沢ならではの美しさを堪能しながら進む。滝の数はそれほど多くない。初心者同行なのでところどころロープを出す。沢自体は伏流してはまた流れがあったり、なんだかんだいって長い。また伏流している区間が長いとちょっと間延びした感じ。それでも涸れ滝の登りなどはおもしろい。
つめは予定通り、藪こぎなしで畦が丸手前の稜線上のコルに出た。8月の救助隊訓練でも使った場所だ。ただ今回はピークに執着せずそのまま登山道を下山。
下山後の駐車場にはマスキ班の車はなかった。でもしっかりおみやげ?のチケットは自分の車のワイパーに。ありがとう!
気温も肌寒いほどではなく、皆それぞれ楽しめたよう。今年はこれで沢は締めか?
砂金盗掘団 隠れ団員のmacorinです。
念願の初心者むけ沢トレ!楽しかったで〜す。
企画をしてくださった、やっさん、カイチョー、トクさん、タケイさん、本当にありがとうございました!大々々感謝です。
デビュー戦の尾瀬の沢があまりにもすばらしく、「丹沢の沢いくとがっかりするかもよ〜」と言われていましたが、とんでもない。
お天気にめぐまれたこともあり、丹沢の沢もきれいでとっても楽しかったです。
水量はすくなかったようですが、それでもやっぱり沢はいい!楽しい!きもちいい!なにがおこるかわからない。わくわくする。!
登山道とちがって、自然の中におもいっきりとびこんじゃった感がたまらない。
前回はとにかく沢の中を歩くことだけで精いっぱいだったけど、今回は道具の使い方をきちんと教わったり、地図を一緒に確認したりしながらちゃんと基本を覚えることを意識しながら歩きました。
先輩方が滝に直面したとき、方向を定めるとき、どんなことをしているのかいろいろ観察することもでき、楽しいだけでなく勉強にもなりました。
お荷物にならないよう遡行や読図のスキルをあげるとともに、ちゃんとシステムも学んでいきたいな、と思いました。
これから寒くなってくると沢企画は少なくなってしまうと思いますが、今後も
レベルアップしてもっといろんな沢にいってみたいです!
カイチョー いろいろ解説、わかりやすかったです。ありがとうございました。沢CLのカイチョー、とってもかっこよかったです!
砂金盗掘団長 トクさん いろんなアドバイスとさりげないサポート、本当にありがとうございました。赤いヘルメットがステキでした!
砂金をとりに行くときは、いつでもお供させていただきます!
ぴろこ、一緒に沢いけてほんとに楽しかったよ。また沢も山も一緒にいきたいね〜。今後ともよろしくね。
ザッキー、いつか一緒に砂金盗掘してください!今度 新潟の山についていろいろ教えてほしいな〜。秋パンでまた一緒にあそんでね。
マスキ嵐沢チームの皆さま、ちらっとしか会えませんでしたが、いずれまた沢でご一緒させていただく時がくると信じてます。その時はよろしくお願いいたします!
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