大文字山(裏大文字ルート)

2023年10月24日(火) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 9.8km
• 登り: 725m
• 下り: 737m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 0:49
• 合計: 5:04

距離 9.8km 登り 743m 下り 745m

12:02 銀閣寺橋西詰公衆トイレ
12:06 浄土院
12:55 12:57 眼鏡坂降り口
13:00 13:06 中尾の滝
13:20 幻の滝
13:31 13:33 出逢坂
13:39 13:43 六道の辻
14:32 大文字山
14:37 14:38 六道の辻
14:44 14:47 出逢坂
14:59 熊山
15:04 15:09 孫熊山
15:14 15:17 子熊山
15:19 15:24 曾孫熊山
15:24 玄孫熊山
15:58 鹿山
16:07 16:10 見晴台
16:13 16:19 紅葉坂
16:22 16:30 中尾の滝
16:33 16:36 眼鏡坂降り口
16:59 水場
17:04 浄土院
17:08 銀閣寺橋西詰公衆トイレ
17:12 ゴール地点

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

よく整備されており比較的歩きやすいが途中渡渉箇所もあり、靴やストック等しっかりした登山装備が有った方が良いです。
あと、熊らしき足跡を見かけたので、熊鈴の使用や周囲への注意を!

写真

10/24 16:48

火床へのルートとの分岐です。
火床に向かう人はこの橋を渡ってください。
裏大文字に向かう人はこの橋を渡らずに直進です

10/24 16:47

左からでも右からでも登れますが、左の方が分かりやすいです。

10/24 13:58

最近お気に入りの山でのカップラーメンw
水筒は重いけど至福の時間のために頑張って持っていきます!

10/24 15:05

大文字山山頂・熊山と小熊山の分岐です
小さいので見逃さないように!

10/24 15:08

よく見たら木に『孫熊山』と書いてある?でも、ここが孫熊山ではなく、ここの分岐を右方向に少し登ったところが孫熊山です。

10/24 15:09

孫熊山です。
イラストがかわいい。

10/24 15:14

こちらは小熊山。
誰がこのイラスト書いたんでしょうね。

10/24 15:19

そして曾孫熊山。
熊にも曾孫の概念があったとはw

10/24 15:21

読みにくいけど玄孫(やしゃご)熊山。
よくこんな名前を考えますねw

10/24 16:17

時間も遅くなってきたので少し急ぎぎみに下山をしていたところ、足下に何やら足跡が。『妻と何の足跡やろ？』と考えたのですが、鹿でも猪でもないし…指先がしっかり5本出ている事から裸足の人間？w
爪先が尖ってるから、まさか熊か？8月には修学院で襲われたって聞いたし、今日は熊山シリーズを登ってきたしw。
でも大文字山に熊がいるのか？と言ってるうちに怖くなってきました💦

10/24 16:17

足跡も何個かあったので、何かの動物なのは間違い無さそう。
急いで下山してたら100m程向こうを鹿が横切ってかなりびびりましたw

10/24 16:25

夕方の沢沿いは恐怖心倍増w
大声を出したり、ストックを叩いたりしながらの下山。
もちろん熊鈴も鳴らしながらw

10/24 17:01

何とか無事に下山。素人なので何の足跡かわかりませんが、怖いと思ったらいつも登っている山でも怖くなるもんですね💦
最後の夕焼けがやけにきれいで、安堵しました。
しかし、今回は『熊』シリーズの山は制覇しましたが『鹿』シリーズには辿り着けませんでした。次回は鹿シリーズを目指して頑張ろうと謎の決意を持って下山するのでしたw

撮影機器：

J9110 Sony

感想

こんこん

火床と山頂は何度も登っていますが、『裏大文字に入ったこと無いなぁ』とふと思い立ち、ヤマレコで裏っぽいルートを選んで登ったのですが、思ったルートではありませんでした。
なので帰り道に足跡がたくさんついているルートで下山したものの…

コメント

kotani1943

こんばんは。「中尾の滝」付近で13.00ごろそれ違った2人連れですか。熊の足跡情報ありがとうございます。まだ新しい足跡ですね。写真を調べたら熊の後ろ足の跡のようですね。気を付けます。情報ありがとうございます。
https://www.youtube.com/watch?v=PjKRq9V2uuE&t=241s

こんこん

kotani1943さん
コメントありがとうございます
13時頃に中尾の滝の横道を通っていたので、すれ違っているかもしれませんね。
山行記録を書いたあと調べてみたのですが、今年の夏に山科の安祥寺辺りで熊がカメラに写っているのを見ました。
ですので大文字山にいても不思議はないようです。
この足跡は水辺の方から、整備された階段状の道を登っていく方向に続いていました。この辺りを生息地にしている可能性もあるので早朝と夕方は特に注意した方がいいかもしれません。
お互いに気をつけていきましょう!

こんこん

kotani1943さん
動画確認しました。間違いなく私達でしたw
自分たちが映ってるのを見るのは何とも不思議な感じですね。有難うございました!