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Yamareco

記録ID: 8366383
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

大文字山(ダニを連れて帰っていました)

2025年07月02日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:31
距離
5.8km
登り
442m
下り
443m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:13
休憩
0:18
合計
2:31
距離 5.8km 登り 442m 下り 443m
12:39
12:40
22
13:02
13:03
4
13:07
16
13:23
13:24
7
13:31
13:32
4
13:36
6
13:42
13:51
8
13:59
4
14:03
14:04
17
14:21
14:23
7
14:30
14:31
17
14:48
4
14:52
4
15:04
ゴール地点
天候 晴だが気温が35度以上あったと思われます
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
<往路>
定期的な診察の後、五条櫛笥(くしげ)から五条烏丸まで歩き、市バス5系統で銀閣寺道まで乗車。
<帰路>
銀閣寺に下山し、銀閣寺道から市バス7系統で出町柳駅前まで、京阪電車で出町柳から京橋まで乗車。
コース状況/
危険箇所等
危険個所はありませんが、大文字山の北斜面は似たような地形が錯綜して間違いやすいので、GPSがあると安心です。
銀閣寺道のバス停から歩き始め、行者の森を過ぎ上の水場から山道に入りました。
山中に入ると体感温度がぐっと下がり、快適ですが、それなりに汗が吹き出します。
2025年07月02日 12:47撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3
7/2 12:47
銀閣寺道のバス停から歩き始め、行者の森を過ぎ上の水場から山道に入りました。
山中に入ると体感温度がぐっと下がり、快適ですが、それなりに汗が吹き出します。
よく整備された道が続きます。
2025年07月02日 12:58撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
7/2 12:58
よく整備された道が続きます。
中尾城址の一角に出ました。
2025年07月02日 13:02撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
7/2 13:02
中尾城址の一角に出ました。
左方向に少し進むとありました。
2025年07月02日 13:02撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
7/2 13:02
左方向に少し進むとありました。
中尾城址から尾根道を進み眼鏡坂降り口から中尾滝に向かい、途中で藤見台に向かっているつもりでした。見上げると緑が奇麗でした。
2025年07月02日 13:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3
7/2 13:15
中尾城址から尾根道を進み眼鏡坂降り口から中尾滝に向かい、途中で藤見台に向かっているつもりでした。見上げると緑が奇麗でした。
藤見台に向かうつもりが、元の尾根道に出てしまいました。尾根を離れ、谷筋に降りてきました。ここを下ると藤見台ですが今日はもう行きません。
このような谷地形が沢山あって迷ってしまいます。
2025年07月02日 13:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
7/2 13:18
藤見台に向かうつもりが、元の尾根道に出てしまいました。尾根を離れ、谷筋に降りてきました。ここを下ると藤見台ですが今日はもう行きません。
このような谷地形が沢山あって迷ってしまいます。
もう一つ尾根を越して中尾滝からのルートに出て少し登った所のヤマザクラの巨木です。
2025年07月02日 13:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
7/2 13:28
もう一つ尾根を越して中尾滝からのルートに出て少し登った所のヤマザクラの巨木です。
出逢坂に来ました。
ヤマレコのアナウンスが何か変だなと思っていると「であいざか」ではなく「でおうさか」と読んでいました。
自動音声だから仕方ないかなあ???
2025年07月02日 13:31撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4
7/2 13:31
出逢坂に来ました。
ヤマレコのアナウンスが何か変だなと思っていると「であいざか」ではなく「でおうさか」と読んでいました。
自動音声だから仕方ないかなあ???
大文字山に着きました。
「鹿ケ谷 三等三角点」465.19m
2025年07月02日 13:43撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4
7/2 13:43
大文字山に着きました。
「鹿ケ谷 三等三角点」465.19m
三角点の横にある菱形基線測点
2025年07月02日 13:43撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5
7/2 13:43
三角点の横にある菱形基線測点
山頂から展望は水蒸気が多いので霞んでいます。

登りでは久しぶりに大汗を掻きました。立ち止まると額から汗がボタボタと落ちてきました。

5分ほど休憩して下山しました。
2025年07月02日 13:43撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5
7/2 13:43
山頂から展望は水蒸気が多いので霞んでいます。

登りでは久しぶりに大汗を掻きました。立ち止まると額から汗がボタボタと落ちてきました。

5分ほど休憩して下山しました。
山頂から出逢坂に降り、直進して尾根道を降って、中尾滝の谷筋に出ました。
中尾滝の落口付近の様子です。

この後、眼鏡坂降り口から大文字山登山口に降り、銀閣寺門前から銀閣寺道のバス停をゴールとしました。

いつもなら出町柳迄約2km歩くのですが、15時の暑い時間に歩くのは熱中症の危険があるので止めて、バスに乗りました。
2025年07月02日 14:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3
7/2 14:22
山頂から出逢坂に降り、直進して尾根道を降って、中尾滝の谷筋に出ました。
中尾滝の落口付近の様子です。

この後、眼鏡坂降り口から大文字山登山口に降り、銀閣寺門前から銀閣寺道のバス停をゴールとしました。

いつもなら出町柳迄約2km歩くのですが、15時の暑い時間に歩くのは熱中症の危険があるので止めて、バスに乗りました。
<おまけ〜7/3追記>
翌朝、机に座っていて左足を何気なく見たら、足首に黒い点があるので、つまんだらダニでした。
前日、ローカットの靴を履いていたのがいけなかったのかなあと思います。
大文字山から連れて帰って今朝までくっついていたんでしょうが、痛くも痒くもないです。
2025年07月03日 10:52撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/3 10:52
<おまけ〜7/3追記>
翌朝、机に座っていて左足を何気なく見たら、足首に黒い点があるので、つまんだらダニでした。
前日、ローカットの靴を履いていたのがいけなかったのかなあと思います。
大文字山から連れて帰って今朝までくっついていたんでしょうが、痛くも痒くもないです。

感想

五条櫛笥(くしげ)のクリニックで定期的な診察を終えた後、久しぶりに大文字山を歩いてきました。
バスを降りると物凄く暑かったのですが、銀閣寺を過ぎて山中に入ると一気に涼しくなりました。木陰の効果は大きいです。

山道を登って行くと汗が大量に噴き出してTシャツは直ぐにボトボトになり、立ち止まると額から汗が滝のように落ちて来て目に入るほどでした。

この時期の藤見台の様子を見ようと向かいましたが、道を間違えてしまいました。
中尾城址の尾根道から谷を2つトラバースして出逢坂から山頂に登りました。
何時も賑わっている山頂には誰も居ません。
バス停から銀閣寺までに4名の女性(単独2名と2人パーティ)が下山しているのを見ましたが、山中でも誰とも会わずでした。
皆さん涼しい午前中に登っておられるのでしょう。

空気中に水蒸気が漂っていて遠望は利きませんでしたので、5分ほど休憩して汗を拭き、同じ道を下山にかかりました。

出逢坂からは直進して尾根道を降り、中尾滝の沢筋に出て、眼鏡坂降り口から登山口に出ました。

下山するとうだるような暑さで、出町柳駅までの2kmを歩くのは危険と判断して銀閣寺道〜出町柳駅はバスに乗りました。

午後の時間を利用して山歩きしましたが、街中は猛烈な暑さでも山中は比較的過ごしやすく、一段と濃さを増した樹々の緑を眺めたりして、それなりに楽しめました。

<7/3追>
朝、起きたら足首にダニがくっついていました。
ダニの被害を良く聞きますが、大文字山にもいるんですね。注意しましょう。

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