越後駒ヶ岳

2023年10月26日(木) [日帰り]

• GPS: 09:12
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,249m
• 下り: 1,252m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:30
• 休憩: 0:38
• 合計: 9:08

4:41 枝折峠登山口
5:09 5:09 明神峠
6:07 6:19 道行山
6:58 6:58 小倉山
7:41 7:42 百草の池
8:15 8:25 前駒
8:53 8:53 駒の小屋
9:45 9:49 越後駒ヶ岳
10:06 10:12 駒の小屋
10:36 10:37 前駒
11:02 11:03 百草の池
11:43 11:44 小倉山
12:23 12:23 道行山
13:22 13:24 明神峠
13:46 13:46 枝折峠登山口
13:49 国道352線 樹海ライン

駐車場確保を含め車でのアプローチの難しさや行程が長いことからあきらめていた越後駒ケ岳ですが、山のクラブの方々にお誘いいただいたことから勇気を出して登ってきました。
5時間の登りはキツかったですが、朝の雲海、紅葉、駒ヶ岳の雪景色と満足度1000％の山登りになりました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

枝折峠駐車場。4時過ぎの到着であと空車はあと2台でした。枝折峠の銀山平側には雲海撮影の方々の路駐がいっぱいでした。
帰りは酷道352線樹海ラインを紅葉を眺めながら下りました。

コース状況／危険箇所等

おおむね足場の悪いところには木道が整備されています。駒の小屋直下の岩場はスリップすることはなさそうですが注意は必要です。

その他周辺情報

銀山平の湖山荘に前泊、夕食後に天体望遠鏡で土星の輪っかや木星の衛星を見せていただきました。夕食もおいしくいただきました。

写真

10/26 5:46

歩き出してほぼ1時間、空が白み出してきました。眼下に雲海が広がります。

10/26 5:47

10/26 6:21

さらに歩くこと30分で雪を被った越後駒ケ岳が見えてきました。

10/26 6:39

紅葉の中を登ります。小倉山までは傾斜が緩く標高1200〜1300mの間をアップダウンしてなかなか高度が稼げません。

10/26 6:44

中央の尾根を右から左に登りったのち、左から右上へ前駒、駒の小屋、駒ヶ岳頂上と続きます。

10/26 7:00

天空から後光が差してきました。

10/26 8:00

前駒への登り、だんだんと登りがキツくなってきました。

10/26 8:24

前駒から見上げる駒ヶ岳。

10/26 8:40

10/26 8:46

駒の小屋直下の岩場です。足が疲れてきたので注意して登ります。

10/26 9:13

中ノ岳、うしろは兎岳？

10/26 9:32

5時間の登りで越後駒ケ岳頂上に着きました。

10/26 9:54

頂上で昼食休憩ののち、駒の小屋へ下ります。

10/26 10:02

10/26 10:09

10/26 10:28

前駒手前（頂上から見て）の小さなナイフリッジを渡ります。

10/26 11:29

百草の池からはヘッデンで歩いた朝のうちには見ることができなかった紅葉を眺めながらの下りです。

10/26 11:49

小倉山を過ぎたあたり、このあたりが紅葉の盛りのようでした。向かいの山は未丈ヶ岳でしょうか？

10/26 13:16

もうすぐ明神峠です。最後の駒ヶ岳を振り返ります。

10/26 13:34

枝折峠も近くなりました。奥只見湖と錦秋の山々が広がりました。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple