宍粟50名山 三室山
- GPS
- 07:16
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 927m
- 下り
- 910m
コースタイム
- 山行
- 6:04
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 7:16
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
友人がスノーシューを購入したので、雪が深いであろう三室山へ。
8年ほど前に私がスノーシューを買ったときはベルトで締めるタイプでしたが、
友人のスノーシューは靴型の中へ足を入れダイヤルを回すと出来上がり。
脱着が早くしかも緩まず脱げない!欲しい〜
三室山は三回目ですが
一度目は雪が深すぎて撤退、
二度目は無雪期にリベンジして道迷い
と、いわくつきのお山です
「除雪してあるところまでで車をとめました」と書いてあったのに
雪のあるところを突き進んでしまいヒヤヒヤしました
竹呂山の登山口の部分に、停めました
下山すると、同じところに沢山の車が停めてありました
四駆のスタッドレスなら余裕で入って来れると思います
上の駐車場まで上がっている車はありませんでした
山頂から大通峠へ向かう、気持ちのいい稜線歩きを計画してスタート
雪が締まっているけれど、トレース外は足が埋もれるので早々にスノーシューを装着
登山口から進むと尾根コースと谷川コースと分かれ、谷川コースで登っていきました
しばらく急登が続きます
ラストは霧氷の森
風がきつい予報でしたが、余り感じることなくトレースもしっかりついていて無事に山頂へ到着しました
ランチの後は、いよいよお楽しみの稜線へ
ところが、稜線は強風が吹いていて、ゴーグルが必要なほど
体感温度も下がったのですが風がきつくて、装着も手間取りそうです
出発前に着こんだり、ゴーグルを装着しておけば良かったと思いました
斜面の雪が風で飛んでしまっているところは、アイスバーン気味でスノーシューよりも
ピッケル、アイゼンがあった方がいいと感じました。下りはまだまだ続きます
50メートルほど進んだところで撤退、来た道を戻りました。
自分が想像していた状況と全然違っていたので色々反省、いい経験になりました
階段状のデコボコがスノーシューでは歩きにくくてチェーンアイゼンに変えて下山しました
沢山の方とすれ違い、アイゼンで上がって来られる方も多数
帰りは尾根コースを歩いてみました。広々とした道を通って本来の駐車場にたどり着きました
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