記録ID: 6104245
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ハイキング
日光・那須・筑波
奥鬼怒温泉郷の紅葉と鬼怒沼散歩
2023年10月27日(金) 〜
2023年10月28日(土)



体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:46
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 1,309m
- 下り
- 1,062m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:43
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 5:21
距離 16.4km
登り 1,201m
下り 919m
天候 | 1日目 晴れのち曇り一時雨 2日目 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
いつも雪のある季節に行く奥鬼怒だが、ちょっと違う季節に行ってみようと。
雪のない季節なので、鬼怒沼まで足を延ばす計画で。
1日目にできれば鬼怒沼まで歩こうと、今までより早めに東京を出てきた。
登山口までの道から見る山も紅葉していてきれいだった。
女夫渕から出発。雪がないとこんな感じなのねと歩く。金曜日なのですれ違う人も少ない。登山道の周りの木も紅葉していてきれい。八丁の湯のところでひと休みし、日光澤温泉まで。
日光澤温泉で不要な荷物は置いて、鬼怒沼を目指す。宿の人には「暗くならないうちに帰ってきてね、ヘッデン持ってますか?」と確認された。丸沼分岐を過ぎると、のぼりが急になる。途中でカモシカさんに会う。写真を撮ってくれという感じでこちらを向いたまま動かずだった。オロオソロシの滝展望台でひと休みし、急登の続き。
のぼりが緩やかになって1kmちょっと歩いていくと、木道になり周りの木がなくなり沼の端に到着。看板がたっている。木道を歩いていると雨がパラパラしはじめ、風もあって寒くなってきたためレインウエアの上着を着る。空を見上げると、青空と雨を降らせそうな雲で、雨は一時的だった。木道から燧ケ岳、男体山が見えた。沼に映る山と空もきれいだった。予定通り巡視小屋まで行き、折り返す。ベンチで休憩し、来た道を戻る。
日光澤温泉は2種類のお湯。露天は混浴だが、19時から21時まで女性専用になる。内湯も露天も堪能した。食事もおいしくいただきました。
2日目は女夫渕まで戻る。曇りなのがちょっと残念。
鬼怒沼は夏に歩いてみたいな。日光澤温泉はまた雪の時期にも来たい。
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