記録ID: 6104919
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ハイキング
奥秩父
水源林を歩く、自然豊かな笠取山
2023年10月26日(木) [日帰り]
埼玉県
山梨県
かぴたん
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:24
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 781m
- 下り
- 784m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 2:02
- 合計
- 7:12
距離 10.7km
登り 783m
下り 784m
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
トイレあり |
写真
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「小さな分水嶺」ここから
降った雨は、東へ荒川、
西へ富士川、南へ多摩川と
流れていく。ロマンだなぁ。
降った雨は、東へ荒川、
西へ富士川、南へ多摩川と
流れていく。ロマンだなぁ。
何回も立ち止まっては
富士山を眺めつつ
15分ほど急坂を登れば〜、
富士山を眺めつつ
15分ほど急坂を登れば〜、
笠取小屋から少し
下った所にある水場から
汲んできた水でコーヒーを♪
下った所にある水場から
汲んできた水でコーヒーを♪
感想
去年の同じ時期に歩いて、豊かな水と豊かな森に癒やされ
とても気に入った笠取山。今年も同じルートで。
作場平の登山口よりスタート。
が、程なく忘れ物に気づき、車まで取りに戻るという
ハプニング。
戻れるぐらいの距離でよかった・・・（笑）
沢沿いの林を進み、ヤブ沢ルートへ。
赤や黄色に色づいた木々を眺め、沢の音を聞きながら
のんびり歩きます。
ヤブ沢峠までの道は、いくつもの沢が流れていて
本当に水が豊かだなぁという感じ。
笠取小屋まで来ると、トイレもあり、ありがたい。
「小さな分水嶺」からは富士山の姿も。
ここから南側に降った雨は多摩川へ、東側は荒川、
西側は富士川へと流れていくとのこと。
壮大な水の旅・・・ロマンだなぁ。
笠取山の山頂へは、最後の急登が待っています。
その激坂が目の前にドーンと現れると、うひょーと
なるのだけど、えっちらおっちら亀の歩みで登っても
おおよそ15分程。
山頂（三角点は少し先）からの眺めは最高！
眼下に広がるカラマツの黄葉も美しい。
山頂から少し先へ進んだ辺りで昼食タイム。
ファミマの豚汁とセブンのおにぎり。
風もなく寒くもない。10月末とは思えない陽気。
水干経由で再び笠取小屋のある休憩スペースへ。
小屋から少し下った所に水場があるので、そこで
水を汲んできて（ダンナさんが）コーヒータイム。
下りは、行きとは違うミズナラ林のルート（一休坂経由）で。
こちらの林は大きなドングリもたくさん落ちていて、
クマでも出てこないかとちょっとドキドキ。
一休坂あたりの林は、紅葉がとてもきれいで、
写真ばかり撮っていて、なかなか先へ進めませんでした。
今回も豊かな水と、豊かな森の木々・紅葉に癒やされ
楽しいハイキングとなりました。
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