御坂山〜黒岳〜破風山

2023年10月28日(土) [日帰り]

• GPS: 04:31
• 距離: 10.9km
• 登り: 755m
• 下り: 1,202m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:34
• 合計: 4:29

距離 10.9km 登り 755m 下り 1,208m

10:36 天下茶屋
10:40 10:41 御坂隧道
10:53 御坂峠
11:23 11:25 御坂山
11:50 11:51 旧御坂峠
12:35 黒岳
12:39 13:07 黒岳展望台
13:09 13:10 黒岳
13:21 すずらん峠
13:32 破風山
13:50 新道峠
14:22 14:23 中沢林道終点
15:05 河口湖自然生活館バス停

朝1のバスが遅いので、スタートが遅かったですが、
河口湖自然生活館バス停には、バスがばんばんきますので
余裕で周れました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：大月駅(富士急電車)->河口湖駅->天下茶屋バス停
帰り：河口湖自然生活館バス停->河口湖バス停->新宿南口バス停(高速バス)

コース状況／危険箇所等

整備された登山道、鎖、ロープなし

その他周辺情報

河口湖の周りに施設がいっぱい

写真

河口湖からの行きのバスは、5番の天下茶屋行きバス乗り場です。他のバスも止まるのでどの列か迷いますが、電車が早かったので1時間くらい待ち、1番乗りでした。
バスは立ち乗りがまあまあってところでした。

天下茶屋バス停到着。
バスは三つ峠に行く人がほとんどなので、皆さん三つ峠登山口バス停で降り、ここまできたのは8人くらい。そのうち登山者は3人だったかも。
茶屋も開いていて、公衆トイレもあり安心の登山口です。

茶屋から富士山の頭がちょっとだけ見えました。
今日、富士山の頭がみえたのは、これっきり。

最初はゆるやかかな〜っと思ったのですが、

ここの分岐までは、そこそこ登りました。

分岐からは、ちょっとゆるくなります。

御坂山到着。眺望なし。
ここのルートは、山頂では眺望がなく、
登山道の途中で視界が開ける場所が数か所あります。

紅葉は丁度よい感じでした。

鉄塔到着

ここで視界がひらけました。
ただ、富士山は隠れてしまった・・・

山の紅葉もほどほど

気持ちいい、紅葉の登山道。

昔は峠に小屋があったんですかね〜？
今は廃墟です。

黒岳の手前で、岩場を登ります。

黒岳到着。ここは眺望ゼロですが。。。

200m先に眺望ありの看板

おお〜、眺望がよい場所が確かにあった〜。
しかし、富士山が頭だけ残念。。。。

毛無山、十二ヶ岳、南アルプス方面。
以前、三つ峠で富士山はバッチみえたし、
今度、十二ヶ岳にいった時に見えたら良いな〜。

まあ、このくらいみえたら充分ですよ。

破風山到着。この山頂も眺望なし。

でも、ここでちょっと先に眺望あり。
富士山惜しい、、、あとちょっと

ファーストテラス到着

ここまでは、登山者じゃなくても来れるんですね〜

セカンドテラスは到着。こっちは小さい。

で、QRコードを読むと、こんな羽が。。。
これで人を撮るのかぁ？

まあ、これだけみえたら富士山もみえたと
同じでしょう。。。。ええぇぇ。。。

問題は、このセカンドテラスの横から降りる下山道です。
めっちゃ狭く、ながーーーい急な下り道になります。
しかも滑ります。ここが今日一番の難所でした。

やっと林道に出て。
ここからは楽チンです。

20番の河口湖生活自然館バス停到着。
列が出来ていましたが、1時間に何本もバスがくるので
すぐ乗れます。ただし、、外国人観光客が多数なので、毎度バス停に止まり、なかなか河口湖駅まで到着しません。
お疲れさまでした。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 ストック

感想

輝響(ききょう)

三つ峠へ行く人は多いですが、天下茶屋バス停から黒岳に登る人は少ないです。
皆さん、自家用車で釈迦が岳方面から登るようです。

紅葉の時期ですが、人も少なくゆっくり登れました。
ずっと樹林帯で、山頂も眺望がないですが、
所々、眺望がひらける場所があります。テラスもあります。

ただ。。。富士見予報が10点にだったのに、富士山が隠れていました。
もっと冬の澄んだ空気のときの方がよいのかも。
でも、冬は天下茶屋バス停までいかず、手前の三つ峠登山口バス停まで
しかいかないので、20分ほど舗装道路を歩く事になりそうです。

まあ、富士山は色々な山でみているので、
登ってしまえば、緩やかな紅葉の森をあるけましたので、
今回は良しとします。