城峯山
guronsan
体力度について
- GPS
- 01:39
- 距離
- 3.7km
- 登り
- 239m
- 下り
- 220m
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| 天候 | リハビリトレッキング |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
道の駅から集落を抜け舗装された林道をキャンプ場の案内に従って約30分 城峯山キャンプ場駐車場 無料・20台 無舗装だが整地されている キャンプ場奥の城峯神社に綺麗なトイレ（和式水洗）あり |
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険個所無し 鐘掛城へは145段の階段、城峯山へは合計約100段の階段 鎖やロープの個所など無い。 城峯山山頂にあるアンテナ塔の下半分を使った360度展望台はお勧め |
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装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
トレランシューズ
ザック
行動食
非常食
飲料
笛
ヘッドランプ
予備電池
常備薬
携帯
時計
タオル
ストック
地図（地形図）
コンパス
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
ツェルト
カメラ
自撮り棒
熊鈴
|
|---|
感想
埼玉県の2つの一等三角点を1日で探索すべく、その1つ目が城峯山山頂にあります。城峯山キャンプ場から城峯神社を抜けて登って行くと30分程で登れる山ですし、山頂のアンテナ塔には360度見渡せる展望台もありますので、お勧めです。
山頂からは埼玉県内の他の一等三角点峰（三宝山、雲取山、堂平山）も見ることが出来ます。※県外の一等三角点峰（男体山、赤城山、武尊山、谷川岳、榛名山、他）も見渡すことが出来ます。 との案内板が山頂の一等三角点の脇にありました。
関越道・花園インターを降りて、中継地点「道の駅・龍勢会館（標高207m）」に向かいますが、途中「道の駅・はなぞの」「道の駅・みなの」があり、道の駅密集地域でした。道の駅から県道284号線を進み途中からまあまあ整備された林道を進み、分岐では「城峯山キャンプ場」と示された方向に向かっていくと、城峯山キャンプ場の駐車場（標高910m）に到着。結構高度を稼ぎました。
キャンプ場はお休みなのか車どころか、（登山中含め）人っ子一人居ませんでした。
最短で山頂を目指せば30分程で到達しますが・・・本日は、石間峠を経由して鐘掛城1003mに登り、再び石間峠に戻って城峯山山頂を目指します。駐車場から石間峠までは舗装された林道を15分程登って行きます。石間峠には東屋とトイレがありましたが、トイレは閉鎖されていました。
ここからはやや広めの登山道に入り往路はまき道を使わず進み山頂直下の階段を登って15分程で到着です。今回は久々の単独行でペースがあがり、心臓の鼓動が気になったので見てみると脈拍が160〜170もありました。危ない危ない。
鐘掛城は山頂標識と案内板のあるピークでした。帰路は巻き巻きで石間峠へ戻り、一等三角点の待つ、城峯山に向かい、15分程で山頂のアンテナ塔が見えました。
アンテナ塔の階段を40段ほど登ったところが360度の展望台になっていて、遠くは八ヶ岳や谷川岳、筑波山も見えるようです。近くの雲取山や中でも特徴的な両神山は良く見えました。
周囲の山の紅葉はまだまだでしたが、山頂を後にして城峯神社へと下る途中で色づきがあり、今回の代表写真としました。
城峯神社は標高900mにしては立派な神社でした。境内脇のテラスからは奥多摩・奥秩父、八ヶ岳が一望できるようです。境内のトイレはこの地にある平将門伝説から、男女のピクトグラムでは無く「将門」と「桔梗」と示されたお洒落で綺麗なものでした。
境内から続くように城峯山キャンプ場があり神官が管理されているとのことでしたが、お休みなのか誰も利用していない、林間の静かなサイトでした。
駐車場から再び道の駅に戻る途中で1台の軽自動車とスライドしたのが山中での唯一の人影でした。
2つ目の一等三角点「物見山」への移動は、計画時間よりも早く行動で来ていることから、全て下道で向かうことにしましたが・・・
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