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Yamareco

記録ID: 613314
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ハイキング
中国山地東部

那岐山:Bコースから登りCコースで下山

2015年04月12日(日) [日帰り]
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GREENLABEL その他1人
GPS
--:--
距離
6.8km
登り
740m
下り
756m

コースタイム

日帰り
山行
3:00
休憩
0:55
合計
3:55
8:45
4
8:49
8:49
3
8:52
8:52
12
9:40
9:50
30
10:20
10:25
5
10:30
11:05
5
11:10
11:15
10
11:25
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70
12:35
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1
12:36
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4
12:40
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0
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ゴール地点
いつもの事ですが、写真配置と通過時間は適当です。
天候 一応晴れ。(青空ではなく、空が白かった)
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
姫路西IC(姫路バイパス→播但有料道路)→福崎IC(中国自動車道)→美作IC   →一般道を北へ奈義町方面へ→山の駅→蛇淵の瀧付近の第3駐車場
コース状況/
危険箇所等
Cコースは、特に問題なし。Bコースの山頂手前付近はまだ残雪があり滑りやすく、また雪解け水で登山道がジュクジュクです。
その他周辺情報 美作ICから南に、湯郷温泉があり「湯郷鷺温泉館」という日帰り温泉施設があります。
料金:600円
那岐山(なぎさん)は、氷ノ山後山那岐山国定公園に指定され、後山に高さで負けて泣いた事から「ナキノセン」とも呼ばれているそうです。
駐車場近くにある「蛇淵の滝」入口。
滝は帰りに見に行くことにします。
2015年04月12日 08:46撮影 by  N-04E, NEC
4/12 8:46
駐車場近くにある「蛇淵の滝」入口。
滝は帰りに見に行くことにします。
本日は、チームリーダー(O氏)と2人での山行です。
2015年04月12日 08:49撮影 by  N-04E, NEC
2
4/12 8:49
本日は、チームリーダー(O氏)と2人での山行です。
B・Cコース分岐。
左のCコースを登ります。(右のBコースから戻ってくる予定)
2015年04月12日 08:52撮影 by  N-04E, NEC
4/12 8:52
B・Cコース分岐。
左のCコースを登ります。(右のBコースから戻ってくる予定)
シングルトラックが続きます。
2015年04月12日 08:56撮影 by  N-04E, NEC
4/12 8:56
シングルトラックが続きます。
林道と交錯している付近
2015年04月12日 09:04撮影 by  N-04E, NEC
4/12 9:04
林道と交錯している付近
丁度、標高1,000mのところに「大神岩」があります。
2015年04月12日 09:41撮影 by  N-04E, NEC
4/12 9:41
丁度、標高1,000mのところに「大神岩」があります。
大神岩からの眺望(かなりガスってます)
2015年04月12日 09:42撮影 by  N-04E, NEC
4/12 9:42
大神岩からの眺望(かなりガスってます)
この辺が、2/3くらい。
2015年04月12日 09:54撮影 by  N-04E, NEC
4/12 9:54
この辺が、2/3くらい。
急に現れた八合目。
ここに来るまでに1合目〜7合目の表示は見かけませんでしたが・・・。
2015年04月12日 10:05撮影 by  N-04E, NEC
4/12 10:05
急に現れた八合目。
ここに来るまでに1合目〜7合目の表示は見かけませんでしたが・・・。
写真ではわかりにくいですが、まあまあ角度のある白樺林の登り。
2015年04月12日 10:08撮影 by  N-04E, NEC
4/12 10:08
写真ではわかりにくいですが、まあまあ角度のある白樺林の登り。
那岐山三角点のあるピークに到着。
2015年04月12日 10:19撮影 by  N-04E, NEC
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4/12 10:19
那岐山三角点のあるピークに到着。
向こうにはトイレもあります。
2015年04月12日 10:19撮影 by  N-04E, NEC
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4/12 10:19
向こうにはトイレもあります。
三角点ピークから滝山方面の眺め。
2015年04月12日 10:20撮影 by  N-04E, NEC
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4/12 10:20
三角点ピークから滝山方面の眺め。
広々してます。
2015年04月12日 10:22撮影 by  N-04E, NEC
4/12 10:22
広々してます。
これが三角点。
2015年04月12日 10:23撮影 by  N-04E, NEC
4/12 10:23
これが三角点。
少し早いですが、避難小屋で昼食にします。
2015年04月12日 10:31撮影 by  N-04E, NEC
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4/12 10:31
少し早いですが、避難小屋で昼食にします。
避難小屋から山頂までは、目と鼻の先です。
2015年04月12日 10:31撮影 by  N-04E, NEC
4/12 10:31
避難小屋から山頂までは、目と鼻の先です。
山頂付近は、気温4度です。
2015年04月12日 10:34撮影 by  N-04E, NEC
4/12 10:34
山頂付近は、気温4度です。
山頂での記念写真。
2015年04月12日 11:10撮影 by  N-04E, NEC
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4/12 11:10
山頂での記念写真。
山頂から三角点ピークを振り返って。
2015年04月12日 11:12撮影 by  N-04E, NEC
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4/12 11:12
山頂から三角点ピークを振り返って。
Bコース黒滝分岐から少し上のところで、作業道が交錯してました。地図に無いので一瞬位置関係が混乱しました。
2015年04月12日 12:01撮影 by  N-04E, NEC
4/12 12:01
Bコース黒滝分岐から少し上のところで、作業道が交錯してました。地図に無いので一瞬位置関係が混乱しました。
黒滝分岐。
今回は滝はパスします。
2015年04月12日 12:08撮影 by  N-04E, NEC
4/12 12:08
黒滝分岐。
今回は滝はパスします。
Aコースへの分岐ですが、かなり踏み跡は薄そうです。
2015年04月12日 12:12撮影 by  N-04E, NEC
4/12 12:12
Aコースへの分岐ですが、かなり踏み跡は薄そうです。
名木ノ城跡への分岐。
2015年04月12日 12:29撮影 by  N-04E, NEC
4/12 12:29
名木ノ城跡への分岐。
かなりハイペースで下山してきたので、すこし足にキテます。
2015年04月12日 12:34撮影 by  N-04E, NEC
4/12 12:34
かなりハイペースで下山してきたので、すこし足にキテます。
登山口付近のB・C分岐に戻ってきました。
2015年04月12日 12:35撮影 by  N-04E, NEC
4/12 12:35
登山口付近のB・C分岐に戻ってきました。
蛇淵の滝です。
2015年04月12日 12:41撮影 by  N-04E, NEC
4/12 12:41
蛇淵の滝です。
最後は湯郷温泉で本日の汗と垢を落しました。
2015年04月12日 13:31撮影 by  N-04E, NEC
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4/12 13:31
最後は湯郷温泉で本日の汗と垢を落しました。

感想

事前天気予報では、本日は晴れだったので、山登り仲間のチームリーダー(O氏)と姫路の雪彦山へ行く予定でした。

しかしながら、前日の土曜日に職場仲間の1人が岡山の那岐山へ行ってきたとの情報が入り、何度も歩いている雪彦山よりも、まだ行った事がない那岐山へと気持ちが揺れてしまったため、急遽、目的地を那岐山へ変更。

O氏に目的地変更を打診したところ、快く快諾してくれました。
(因みにO氏は、那岐山は何度も登っているが、逆に雪彦山はまだ登っていないとの事。我が儘言ってすいませんでした^^;)

初めてのコースなので、最もオーソドックスなCコースで登り、Bコースで下山するルートをチョイス。

事前の情報収集とイメージトレーニングで、コース難易度はファミリー向けの初心者コースで、登り2時間〜2時間30分、下り1時間30分と想定。

午前9:00前に登山開始し、お昼前には山頂付近で食事、午後2時くらいには下山完了し、温泉浸かって帰路につくというイメージです。

久しぶりのまともな登山なので、やや足取りが重かったが順調に高度を上げていき、Cコースの前半に出現する水場付近では、「那岐山の鉄人」と言われているこの山では有名なおじいさんとすれ違いました。

山行開始から何か違和感があったのですが、大神岩の辺りでやっと気づきました。

今回のコースは子供でも余裕で歩ける楽ちんコースという誤った情報をインプットしていたため、登山口から延々と続く微妙なしつこい登りが意外としんどかったのです。

しかし、約1時間半という想定よりも早い時間に三角点峰に到着してしまい、三角点峰と山頂に間にある避難小屋で少し早い昼食となりました。

温度計は約4〜5℃を示していましたが、体感温度はそんなに寒くなかったです。

避難小屋では男女3名のハイカーの方がビールで乾杯されてましたが、キンキンに冷えておいしそうで羨ましかったです。このあと、黒毛和牛で焼肉パーティされるそうで、更に羨ましかったです。

昼食後、山頂まで行き360度の展望を堪能していると、O氏に緊急電話が入ったため、すぐに下山。下山のBコースは若干の悪路もあり、1回滑ってしまいましたが、抜群のボディーバランスでなんとか凌ぎきり事なきを得て、ややペースを速めにあげて一気に登山口まで降りました。

そのまま、まっすぐ帰路に着こうと思ってましたが、緊急連絡については問題なかったとの事で当初の予定通り湯郷温泉へ立ち寄ることになりました。

まあ、最後は少しバタバタしましたが、とても気持ちの良い山でした。

私の予想以上にハイカーは多かったですが、雪の積もった冬の那岐山は、もっとハイカーが多いそうです。

リスクを侵さないハイカーを標榜する私は雪山は歩きませんが、登山中ずっと私に雪の那岐山がいかに素晴らしいかを訴え続けるO氏に根負けしそうでした・・・。

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