三久安山

2023年11月03日(金) [日帰り]

• GPS: 06:08
• 距離: 13.3km
• 登り: 847m
• 下り: 833m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:24
• 合計: 6:09

8:11 スタート地点
8:56 8:58 沼谷登山口
9:09 9:14 藤無峠
11:49 12:06 三久安山
13:32 13:32 尾根分岐
14:01 14:01 林道出合
14:20 ゴール地点

06:11　自宅
08:02　道路脇広場

最高標高：1,123m
最低標高：712m
累積標高差：±815m
歩行距離：13.8km
平均歩行速度：2.2km/h

14:27　道路脇広場
　　　　　GS,IL
17:20　自宅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

通行止め少し手前の広場に駐車。広場の奥は作業道がつながっているので駐車場所には注意。県道521号が通行止めのせいか、Yahoo!カーナビは1つ西の林道を右折するようにガイドするので注意（去年も同じ間違いを犯した）

コース状況／危険箇所等

往路は一般登山道。危険箇所も迷いやすい所もない。去年はススキのヤブコギを強いられたが、今年はキレイに刈り払われており踏み跡明瞭になっていた。復路はP1051から北尾根に入り、P992の少し北から東北東の尾根を下ったが、下り始めの尾根ははっきりしないのでGPSで確認しながら進路を決める。少し下れば尾根は明瞭になる。去年使った尾根よりも傾斜は緩やかで林道まで安全に降りられるが、林道歩きが長くなるのでお好みで。林道をしばらく歩いていたら川をはさんだ反対岸に去年歩いた林道が見えた。このまま林道を進むと遠回りになるため谷を横切って対岸に渡ったが、この下りがズルズルの急坂で手がかりも少ないのでちょいとやっかいだった

写真

11/3 8:12

去年と同じ場所に駐車

11/3 8:15

紅葉に見とれてのっけから道を間違う（笑

11/3 8:22

相変わらず通行止め。登山口まで、特に通行困難な箇所はなかったように思う

11/3 8:23

険道521号線沿いの紅葉

11/3 8:28

北にきれいな森

11/3 8:31

この辺りでもそこそこ黄葉している。上の方は大丈夫かな

11/3 8:32

紅葉の赤が鮮烈

11/3 8:33

クマさんが登ったと思しき爪痕

11/3 8:33

その上には腰掛け？

11/3 9:13

三久安山が見えた。右の黄葉は、まさに錦秋だ

11/3 9:15

南に展望。真ん中に暁晴山〜岡ノ上、左には夜鷹山、右に雪彦山。暁晴山の手前左には高峰。雲海もまだ残っている

11/3 9:18

予報通りのピーカン、うれしい

11/3 9:21

斜面の黄葉

11/3 9:21

北。大段山〜千町ヶ峰〜砥峰〜藤ヶ峰〜夜鷹山〜高峰〜暁晴山〜岡ノ上〜雪彦山

11/3 9:22

作業道を歩いてきたが、ここから尾根に乗った

11/3 9:29

藤無山。でたらめなリーダーのでたらめな山行でプチ遭難したことを思いだした

11/3 9:34

ススキの向こうに三久安山

11/3 9:34

紅葉とお月様（左下）

11/3 9:36

三久安山まで、なかなかの距離

11/3 9:37

南を超広角で。段ヶ峰〜三久安山

11/3 9:40

去年はススキのヤブと格闘したが、今年はキレイに刈り払われていた。どなたか存じませんが、ありがとうございました

11/3 9:42

北、立ち枯れの向こうに氷ノ山。今日は人が多かろうなぁ

11/3 9:44

氷ノ山をアップで。小屋の左手に人影らしきものが見える

11/3 9:46

この辺りもススキを漕ぎながら歩いたんだけど、きれいに踏み跡が見えている

11/3 9:47

北に氷ノ山〜鉢伏山〜瀞川山。鉢伏山はまさにお鉢を伏せたよう、瀞川山は平か

11/3 9:49

鉢伏山をアップで

11/3 9:53

南の山並み。左奥には千ヶ峰〜笠形山が見えるらしい。平な段ヶ峰とその右の千町ヶ峰、右の暁晴山はわかりやすい

11/3 9:56

そろそろブナ様のお出ましかな

11/3 9:57

Googleレンズはシラカバだとおっしゃるが、ほんまかいな

11/3 9:59

透過光を意識して撮ってみたが、う〜〜む...

11/3 10:02

立派な立ち枯れ。超広角ズームを持ってくるの忘れたのは痛かった

11/3 10:03

スマホの超広角で。やっぱこれくらい広い方が良い

11/3 10:08

11/3 10:11

空の青の抜けが今ひとつやなぁ...

11/3 10:12

11/3 10:12

キレイな谷

11/3 10:15

赤と黄

11/3 10:16

斜面の黄葉も素晴らしい

11/3 10:19

11/3 10:21

11/3 10:36

主的な大木

11/3 10:36

きのこがいっぱい

11/3 10:38

11/3 10:39

11/3 10:41

11/3 10:41

11/3 10:42

こういう所、大好き

11/3 10:44

11/3 10:45

似たようなカットが続いてしまう

11/3 10:47

11/3 10:51

11/3 10:52

11/3 10:52

11/3 10:54

11/3 10:55

11/3 11:00

11/3 11:03

11/3 11:08

ウリハダカエデかなぁ...　素晴らしいグラデーション

11/3 11:16

11/3 11:18

いつまでも歩いてたい尾根

11/3 11:20

タイミング的にはほぼベストだったのかも

11/3 11:23

紅葉の向こうに段ヶ峰

11/3 11:25

残暑が厳しかったせいか、枯れた色もあった

11/3 11:26

氷ノ山

11/3 11:27

天気に恵まれた

11/3 11:28

11/3 11:37

11/3 11:43

左は藤無山、真ん中辺り、木の葉に隠れているのは須留ヶ峰、右には粟鹿山が見えているはずだが木に邪魔されていて見えない

11/3 11:45

11/3 11:49

11/3 11:49

北に妙見山

11/3 11:51

ピーク手前のホオノキ

11/3 11:53

ピークに到着したが誰もいない。こんなに良い天気なのに、何で？

11/3 11:58

ピークの標識にあった展望地より北、左は氷ノ山から右は妙見山だが木が邪魔でよくわからない

11/3 11:59

少し西によって。中央には白菅山〜三川山〜蘇武岳〜妙見山

11/3 12:01

カエデの赤にはついつい目が行ってしまう

11/3 12:02

氷ノ山〜鉢伏山

11/3 12:14

11/3 12:25

こんな尾根がず〜〜〜っと続けば良いのに

11/3 12:26

カエデのオレンジも真っ赤っかじゃないとこが良き

11/3 12:30

11/3 12:32

11/3 12:36

11/3 12:39

11/3 12:41

11/3 12:41

11/3 12:42

11/3 12:43

11/3 12:57

11/3 12:59

11/3 13:00

11/3 13:06

11/3 13:07

11/3 13:15

11/3 13:17

11/3 13:45

P992

11/3 13:49

この辺りから尾根が明瞭になる

11/3 13:56

ここで植林が切れて黄色テープ。去年と同じパターン（笑　いざとなれば右の植林を下れば良いのでそのまま尾根をたどる

11/3 13:58

手がかりもたくさんあって下りやすい

11/3 14:01

予想通りのドンピシャで林道終点へ降りた

11/3 14:08

対岸に去年歩いた林道が見えた。100m程進んだ箇所で対岸に渡ったが、少し下りが難しかったので、この辺りで渡るのが一番安全かも

撮影機器：

LUMIX DC-G99 ボディ パナソニック

Google Pixel 6 128GB SIMフリー Google

LUMIX DC-TX2D パナソニック

装備

個人装備

ウイックロン ラグランT-LS ウイックロン ライトジップシャツLS 薄手カーゴ 指抜きグローブ

備考

ちょっと暑かった

感想

ひろ

2019年から5年連続、通産7回目の三久安山。天気は今までで一番よかったが、黄葉は残暑が厳しかったせいか、少しお疲れ気味であった。とは言ってもやはりここのブナ林は素晴らしくて見応えはじゅうぶんで癒やされまくり。また、去年とは違う新しい足跡も付けられて達成感もひとしお、大満足の山行となった。山の神様、ありがとうございました。

それにしても、普通の山のなんと歩きやすい事か。普通って、素晴らしい（笑

コメント

bengaluru

ひろさん
ですねよね
それって京都病です

ひろ

bengaluruさん

軽い罪悪感を覚えました（笑　確かに病気かも(^_^;