浜益御殿でギブアップ

2015年04月12日(日) [日帰り]

• GPS: 06:06
• 距離: 17.6km
• 登り: 975m
• 下り: 970m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:42
• 休憩: 0:25
• 合計: 6:07

7:16 スタート地点
11:24 11:49 浜益御殿
13:23 ゴール地点

スタート地点7:16→シール登降7:27→8:08co300m8:15→林道交差地点8:20→8:51大阪山手前9:01→10:53co980m11:12→11:24浜益御殿山頂11:48→12:05co550m昼食タイム12:26→13:23駐車地点（休憩1時間10分）

天候

快晴のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/12 7:27

駐車地点から1kmほどで、やっとスキーです

4/12 8:06

タラタラ歩きと暑さにやられ始めてます

4/12 8:50

なんせ暑い、風もなし

4/12 9:06

ふと見ると、前日と思われる熊さんの足跡

4/12 9:12

大阪山を巻いて、やっと前方に浜益岳の山容が見えてきました

4/12 9:20

スノーモービル進入禁止の横断幕

4/12 10:04

タラタラ登りが続く

4/12 10:21

偽ピークと浜益岳が大きくなりました

4/12 10:24

浜益岳の右に幌天狗から群別岳への稜線が見えている！

4/12 10:32

帰りの滑りが楽しみな斜面

4/12 10:48

雄冬山も浜益御殿も近づいてきた

4/12 10:51

御殿を前に、風が出てきたのでアウターを着ます

4/12 11:26

御殿山頂！

4/12 11:29

靴ずれのひどい3名、ここでギブアップ。3名で雄冬山アタック

4/12 11:30

雲が増えて、カスミも強く積丹半島が見えない

4/12 11:42

雄冬山、近いけど遠い(^_-)

4/12 11:43

暑寒別岳と浜益岳、まだ真っ白ですね

4/12 11:52

3名は、尻尾巻いて下山

4/12 11:55

ザラメが最高でした

撮影機器：

LUMIX DMC-FT4 パナソニック

感想

marikka

Konリーダーの雄冬山取材にお付き合い。
どこまで林道を車で上がれるかが、一番のポイントです。
神社前から左の林道へ、あらまあっという間に車デポ地点です。
林道交差地点まで車で上がれれば、楽勝なんですけど、この時点で
頭の中から雄冬山が消えそうになっていた(+_+)

1km弱、スキーを背負って歩き、その後タラタラ林道を暑さに
負けながら登ります。林道交差地点まで一時間かかりましたね。
その後も、歩く割には高度が上がらない我慢の登りです。
私は途中から靴擦れが出始め、靴を脱いでテーピングしたりです。
よく見ると、中敷きが入っていない。オーダーメイドの高い中敷き、
入れ忘れです。そのせいにしよう！もう、すっかり雄冬山が
頭から消滅。一度最高のお天気に登っているので、モチベーションも
上がらないんですね。そんなこんなで御殿到着！

雄冬山、ギブアップ宣言をすると、同じく靴擦れと雄冬山経験者2名も脱落。残りの3名はさすが雄冬山に登ったことないとのことで、せっせとシールを剥がし準備。頑張ってねと送って、私達3名も風がビュービューで寒い御殿を出発です。途中で登ってくる2組ほどに挨拶し、ストップ雪もなく楽しく滑って安着。
浜益温泉で、雄冬組を待ちました。雄冬組、御殿から2時間40分で往復したと、戻ってきました。。優秀！