記録ID: 6135638
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ハイキング
金剛山・岩湧山
金剛山(カトラ谷~天ケ滝道)
2023年11月03日(金) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:39
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,100m
- 下り
- 1,440m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:35
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 5:33
距離 15.2km
登り 1,100m
下り 1,451m
15:20
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは天ヶ滝道を使って北宇智に下りた。 北宇智は金剛山の登山口の中で唯一の鉄道駅。何度か利用させてもらっている。 奈良県側はどのルートもアプローチが長い。舗装道を長いこと歩かないといけないのが欠点です。 |
写真
戻ってこの写真の右上のほうに登っていく踏み跡に入る。
実は斜めになっている木の裏にさっきのマジックテープがあるが、こちらからは見えない。
少し登っておかしいと思って引き返す。
お花畑からの道はどこだったんだろう。
帰ってきた時も気付かず通り過ぎてしまう。
実は斜めになっている木の裏にさっきのマジックテープがあるが、こちらからは見えない。
少し登っておかしいと思って引き返す。
お花畑からの道はどこだったんだろう。
帰ってきた時も気付かず通り過ぎてしまう。
またロープのところに戻ってきた。
お花畑からの道がわからなくなってしまった。
このあと周囲を少し徘徊して前の写真のところに戻り、やっと木の裏にあるマジックテープを再度見て腑に落ちた。
お花畑からの道がわからなくなってしまった。
このあと周囲を少し徘徊して前の写真のところに戻り、やっと木の裏にあるマジックテープを再度見て腑に落ちた。
尾根道に到着。
左上のところから出てきた。右上は六地蔵方向。
汗をふきふき休憩しているとハイカーが何組も通り過ぎる。
ここまで誰にも会わなかったが、さすがはメジャールート。
ここから小道が分岐しているのことを知っているひとは少ないだろう。標識のたぐいも全くない。
左上のところから出てきた。右上は六地蔵方向。
汗をふきふき休憩しているとハイカーが何組も通り過ぎる。
ここまで誰にも会わなかったが、さすがはメジャールート。
ここから小道が分岐しているのことを知っているひとは少ないだろう。標識のたぐいも全くない。
このあたりで小和道と合流するはずだが、以前に小和道で下りてきて、途中道がわからなくなった記憶がある。すでに人家も見受けられるところだったが。近畿自然歩道の標識もあった。整備されてないんだろうか。
感想
カトラ谷は素晴らしかった。
危険な箇所もあり原則立ち入り禁止になっているので下から行くのは躊躇されたが、
しばらく離れていた山歩きの感覚も戻ってきたこともあり、挑戦してみた。
道は迷うところはほぼなく、危ないところはロープなどが設置されており、慎重に歩けば問題はなかった。
本流の谷歩きを終えて鉄柵堰堤を越えたあとの二ツ石のところから見る景色は見事だった。それまでの荒れ気味の谷と崩壊地から一転して深い緑と所々紅葉した木々が目に入り、別世界だった。
お花畑からは六地蔵近くへ抜ける道を使ったが、前回把握したと思ったルートが途中でわからなくなってしまった。道を外すことはなかったので大きな問題にはならなかったが、もう大丈夫と思っていただけにいささか慌てた。
前回の発言は撤回して、山頂までは激登りの本道を行ったほうがいいと思います。
天ヶ滝道は整備された道でいいのだが、薄暗い植林地帯が続いて景色も望めないのが欠点。見どころは天ヶ滝だけでずっと単調な下り道だった。登りで使うのはしんどそう。
電車の駅から直接登れるのは利点。ただし登山口までは長い舗装道を歩かねばならない。
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金剛山・岩湧山 [日帰り]
金剛山(百ヶ辻〜念仏坂〜細尾谷入口〜馬の背〜山頂広場〜大屋根広場〜伏見道〜船路〜北宇智)
利用交通機関:
電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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