花瓶山 カタクリと一面のイワウチワに感激

2015年04月12日(日) [日帰り]

• GPS: 05:05
• 距離: 10.3km
• 登り: 517m
• 下り: 513m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:01
• 合計: 5:06

距離 10.3km 登り 517m 下り 520m

8:33 スタート地点
10:55 10:56 花瓶山
13:39 ゴール地点

休憩時間11：15〜11：55

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

○明神トンネルを抜けると如来入口のバス停があります。そこを左に入ってください。少し行くと「花瓶山←　大倉入→」の標識があるので、左に曲がります。
この当から砂利道の林道になります。
私達が行ったのは雨の翌日だったので、ぬかっていました。
※帰り、伐採重機が入ったらしく、酷くぬかっていてタイヤが泥んこになりました。

○駐車場：10台くらい置ける広さがあります。路駐すればもう少し止められるかも。

コース状況／危険箇所等

○駐車場からしばらく林道歩きがあります。歩き易いです。
○登山道にはピンクテープが付いていますが落ち葉、雑草、伐採跡等で迷い個所があります。ヤマレコのGPSデータをスマホ（GPS）に入れ、それを見ながら歩くと良いでしょう。
※何度か迷いそうになり見ながら歩きました。
○始終、樹林帯の中。山頂も展望がありませんでした。展望を期待したい人はお勧めできません。
○イワウチワ、駐車場近くの群生地は満開。
　太郎ブナ付近は来週が見頃になります。
　カタクリは少し遅い感じでした。

写真

4/12 8:36

花瓶山登山口の駐車場

4/12 8:35

こちら回りで行きます

4/12 8:43

こんな感じの林道が40〜50分続きます

4/12 8:45

ニリンソウが咲いていました。咲き始めですね。

4/12 8:46

所々咲いています

4/12 8:57

この花、何だろう？まだ花が開いてませんね

4/12 9:10

まだ歩いていきます

4/12 9:14

道の脇にも花が咲いています

4/12 9:26

林道を歩いていき、ここを道標の方向に行きます

4/12 9:29

少し行くと、この道標へ入っていきます。ここから山道。

4/12 9:43

こんな感じの道。

4/12 9:59

尾根に着くとカタクリが咲いていました。感激〜

4/12 10:00

きれい、でも少し花の数が少ない

4/12 10:07

次郎ブナ方面に歩いていくとイワウチワとご対面♡

4/12 10:11

次郎ブナ

4/12 10:23

太郎ブナ、切られていました、残念！

4/12 10:30

戻る時はイワウチワ鑑賞

4/12 10:32

この辺り、殆んどツボミでした

4/12 10:48

さっきの分岐に戻ってきました

4/12 10:53

花瓶山山頂。展望無し〜　ピーカンなのに（泣く）

4/12 11:06

少し行き、ここを左にいきます

4/12 11:42

するとカタクリの群生地に出ました。いっぱいだ〜♪

4/12 11:43

昼休憩＆写真タイム

4/12 11:46

いいですね

4/12 11:53

4/12 12:05

おばちゃん達に「この先も沢山咲いているよ」と言われ行ってみると

4/12 12:00

また写真撮ってしまいました

4/12 12:30

伐採した跡でしょうか、あれ？道あってる？

4/12 12:53

向山手前、イワウチワに感激

4/12 12:53

きれいです

4/12 12:55

4/12 13:01

向山。さてどっちに行くのかな？　プチ迷いしてしまいました。

4/12 13:22

しばし下っていくとイワウチワの大群生がありました

4/12 13:24

4/12 13:27

こんなに有るの？

4/12 13:26

逆光で

4/12 13:35

この広さは凄い

急坂をちょっと下ると駐車場が見えます

撮影機器：

NIKON D5100 NIKON CORPORATION

感想

やすべー(山猫🐱)

イワウチワが沢山咲いているというので行ってきました。
ヤマレコの記録から道が不鮮明そうなので一応、GPS記録を自分のスマホに入れて行きました。これに何回か助けられました。

コースは林道ー郎ブナー花瓶山ー向山の順に歩きました。楽しみは後にです。
カタクリの群生に喜び、途中のイワウチワに歓声を挙げ！
「どっちが道なんだろうね〜？？？」　なんて言いながら
まったり歩いて行きました。
向山を過ぎ、もうすぐ駐車場という所まで下ってくると一面イワウチワが現れました。この多さは凄い。”一度行ってみてください”の意味が分かりました。(^^♪
ただ、終始展望が無いのはちょっと残念でした。