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Yamareco

記録ID: 6138545
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿

播磨アルプス(曽根駅~宝殿駅)

2023年11月03日(金) [日帰り]
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ぬりりん その他2人
GPS
08:10
距離
10.2km
登り
751m
下り
751m

コースタイム

日帰り
山行
7:14
休憩
0:52
合計
8:06
距離 10.2km 登り 752m 下り 751m
8:46
7
8:53
9:01
20
9:21
9:22
16
9:38
9:40
13
9:53
10:04
21
10:24
10:31
18
10:49
30
11:20
11:22
11
11:33
1
11:33
11:34
17
11:51
11:52
124
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14:16
28
14:44
38
15:23
15:24
19
15:44
15:45
12
15:57
59
16:56
ゴール地点
天候 陽射しは強かったが、空が澄んでおらず、遠くの眺望があまりききませんでした。
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
宝殿駅の近くのコインパーキングに車を停めて、宝殿駅から曽根駅までJRに乗って、曽根駅から登って宝殿駅に降りて、車で帰りました。
コース状況/
危険箇所等
曽根駅からの登山口(豆崎登山口)と、宝殿駅近くの登山口(辻登山口)は、登る人が少ないようで、草が繁っていました。
コース全体的に、日陰がない。暑くて、休憩するのが困難でした。高御位山の手前にたまたま、多少日陰の場所があり、昼休憩としました。高御位山まで行けば、テーブルや椅子がたくさんあったり、日陰もあったりで、休憩しやすいが、高御位山まではコースタイムが少々長いので、休憩場所探しがとても重要だと思います。特に、人数が多いと難しいと思う。
その他周辺情報 高御位山山頂にはバイオトイレがありますが、利用者過多で故障も多いとのことです。
加古川温泉ぷくぷくの湯土日祝800円。
豆崎登山口。民家の隙間。ススキなどが茂ってました。
豆崎登山口。民家の隙間。ススキなどが茂ってました。
経塚山古墳
南西から見た高御位山。
南西から見た高御位山。
休憩出来そうな場所はあるけど、日陰が無くて、休憩に困りました。
休憩出来そうな場所はあるけど、日陰が無くて、休憩に困りました。
青い展望台。
「アルプス」っぽく、人が増えてきた。
「アルプス」っぽく、人が増えてきた。
西から見た高御位山。
西から見た高御位山。
あっちが桶居山〜
あっちが桶居山〜
桶居(おけすけ)山。こちらの方が、「富士」っぽいんだけど…
桶居(おけすけ)山。こちらの方が、「富士」っぽいんだけど…
この花がたくさん咲いてました。
この花がたくさん咲いてました。
鷹の巣山かな〜?
鷹の巣山かな〜?
桶居山へはここから北上。
桶居山へはここから北上。
高御位山山頂のパネル?が見えた!
高御位山山頂のパネル?が見えた!
ここが山頂かと思ったけど、違いました。
ここが山頂かと思ったけど、違いました。
高御位山山頂〜
高御位山山頂から、瀬戸内海。
高御位山山頂から、瀬戸内海。
山頂は、立派な神社やバイオトイレ、テーブルや椅子などもあり、休憩にはもってこい。
山頂は、立派な神社やバイオトイレ、テーブルや椅子などもあり、休憩にはもってこい。
ベンチ。
成井登山口や、長尾登山口の利用者が多いようです。ほかは、鹿島神社からの登山者が多い。
成井登山口や、長尾登山口の利用者が多いようです。ほかは、鹿島神社からの登山者が多い。
小高御位山。
小高御位山
ハゼの木が紅葉してました。
ハゼの木が紅葉してました。
こんな葉っぱ
中塚山。
北山への分岐。
北山奥山。
太閤岩。秀吉が座ったらしい。
太閤岩。秀吉が座ったらしい。
太閤岩。

感想

鹿島神社分岐~高御位山の間はハイカーが多いですが、縦走している風の人はほとんど見かけませんでした。
高御位山山頂には、ハーネスを付けたクライマーもいました。

どちらの登山口も、広い岩場があり、また、鹿島神社分岐から北方面にも広い岩場があり、それ以外も、土の道よりも岩場の方が多いです。六甲と似ていますが、こちらは凝灰岩、六甲は、花崗岩だそうです。
岩は滑らず、比較的歩きやすいと思います。岩場好きにはとても良いコースです。

10月寝込んで全く登れなかったので、久々に13キロ担いで歩きましたが、膝の上のやや内側が何度も攣って困りました。食べられなくて痩せたので、筋肉もかなり落ちたのだと思います。頑張ってトレしないと。

11月ですが、予報通り夏日の気温で、ジェットボイルとインスタント麺持って行きましたが暑くて食べられませんでした。余分に食糧あったので良かったけど、天候予測がダメダメですね。

コースがコの字型なので、行き先が見えて、「アルプス」の名に相応しい縦走路だと思います。播磨富士は富士感はぜんぜん無いですね…。桶居山の方が富士感ありますね。

朝の出発が曽根駅9時前と遅く、また、メンバーが私も含めて久々に登る状態ばかりだったので午前中けっこうバテて昼休憩を長めに取ったので下山が遅くなったため、辻登山口まで山中を歩くのをやめて、最後の90mくらいのコルから、ヤマレコのトレースをたどって下山しました。階段などもあって、地元の人が利用する道だと思いますが、シダなどがかなり繁って、歩きにくかったです。何度も偵察を繰り返して道を確認しながら進みました。

コース状況にも書きましたが、日陰が無いので、休憩に困ります。夏には全く適さないと思います。また、岩場の連続なので、前日に雨が降った場合もやめた方がいいと思います。

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