久しぶりの日光、やはり観光客でごった返し:高山から戦場ヶ原周辺を巡る

2023年11月03日(金) [日帰り]

• GPS: 07:16
• 距離: 17.6km
• 登り: 531m
• 下り: 536m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:48
• 休憩: 0:28
• 合計: 7:16

8:02 竜頭の滝バス停
8:11 8:11 瀧見台
8:14 8:14 竜頭ノ滝
9:41 9:52 高山
10:24 10:24 高山峠
11:16 11:16 しゃくなげ橋バス停
11:50 11:51 赤沼分岐
13:00 13:00 青木橋
13:26 13:27 小田代原北分岐
13:56 14:02 小田代原バス停
14:10 14:10 小田代原歩道入口
14:23 14:23 戦場ヶ原展望台
14:44 14:45 しゃくなげ橋バス停
14:59 15:07 竜頭滝上 駐車場
15:10 15:10 竜頭ノ滝
15:14 15:14 菖蒲ヶ浜バス停
15:18 龍頭の滝バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：地元駅〜（東上線）〜川越〜（川越線）〜大宮〜（宇都宮線）〜宇都宮（日光線）〜日光〜（東武バス）〜龍頭の滝バス停下車
帰り：往路をたどる

コース状況／危険箇所等

え〜、、まず高山。
登りはさほどでもなく、急登もあるけど大したことはありませぬ。
問題は下りで、激急坂でございますゆえ、落ちないようにね。
一応ロープとか設置されてますが、頼らないほうがよろしいかと。
戦場ヶ原、小田代ヶ原は総じて平坦、景色や川面の美しさ、男体山〜の展望など、楽しみを見つけて歩けば飽きないでしょう。

その他周辺情報

周辺情報ではないですけど、インバウンド解禁の影響で海外の方々が多数。
特にアジア系が多く、中にはルール無視の輩もおるわけで、いちいち腹を立ててると疲れますので、ご承知おきくださいませ。

写真

11/3 5:47

このホームは

11/3 5:47

宇都宮駅の日光線ホーム

11/3 6:39

んで日光駅に着き

11/3 6:39

青空が

11/3 6:39

バス停は既に並んでる。
ここでちょいと混雑が心配になるが、杞憂だった

11/3 8:00

着いたのは竜頭ノ滝バス停

11/3 8:00

お〜赤いね

11/3 8:02

いい天気だ

11/3 8:03

滝方面へ

11/3 8:04

滝が見えて

11/3 8:10

舗装道

11/3 8:10

とりつきまではまだ先

11/3 8:11

階段ヤダよ

11/3 8:13

さて紅葉の色づきは？

11/3 8:13

激しく

11/3 8:13

流れ落ちる

11/3 8:16

てくてく

11/3 8:18

11/3 8:18

車道わたり

11/3 8:18

標高はこんなもん

11/3 8:19

湯川から流れてるノダ

11/3 8:19

ほどなく

11/3 8:19

高山登山口

11/3 8:25

もう盛りは終わっちまったか

11/3 8:25

落葉松の黄色が映える

11/3 8:25

空の青とのコントラストもよろしいよ

11/3 8:26

分かりにくいが、簡易舗装

11/3 8:27

落葉松林をゆく

11/3 8:27

先は長い

11/3 8:28

鹿柵あり。
鹿の食害対策で、何重にも張り巡らしてるんだと。

11/3 8:29

谷を渡って

11/3 8:30

もうこの辺は亜高山帯なので

11/3 8:31

いわゆる針広混交林ってやつ

11/3 8:31

乗っ越して

11/3 8:32

もう冬のよう

11/3 8:33

一本道

11/3 8:37

お〜、なんだか勇ましい

11/3 8:38

てっぺんまで2キロ切った

11/3 8:39

木段をぜぃぜぃと

11/3 8:41

ブナの木が出てきた

11/3 8:43

岩もちらほら

11/3 8:44

ロープ設置、使わんでもよろし

11/3 8:46

見上げる急登

11/3 8:46

垣間見えるのは戦場ヶ原

11/3 8:49

根っこを越える

11/3 8:50

ふうふう

11/3 8:50

11/3 8:51

峠らしき場所に出た

11/3 8:51

さっきから300mしか進んでない

11/3 8:51

真っ赤でござんす

11/3 8:52

11/3 8:52

11/3 8:54

鞍部を黙々と

11/3 8:55

色づく

11/3 8:55

葉っぱ

11/3 8:55

11/3 8:55

11/3 8:57

平坦だが

11/3 8:59

ゆるい登り

11/3 9:00

木洩れ陽が気持ちよくて、眠くなる

11/3 9:02

ちょとだけ開ける

11/3 9:02

青空〜

11/3 9:02

急登の予感

11/3 9:03

所々に

11/3 9:03

赤い、てか紅い

11/3 9:04

11/3 9:09

11/3 9:09

中禅寺湖を挟んで、対岸の山々が見える

11/3 9:11

あんまり照らさんでくれ

11/3 9:14

なんかあるよ

11/3 9:14

今はこの辺、三分の二過ぎたってとこ

11/3 9:17

11/3 9:17

11/3 9:17

あと400mだって

11/3 9:18

笹原を進み

11/3 9:19

う〜、階段キツい

11/3 9:22

痩せ尾根を通過

11/3 9:24

広くなり

11/3 9:24

中禅寺湖見える

11/3 9:25

反対は戦場ヶ原

11/3 9:28

あの山は？

11/3 9:30

白樺かダケカンバか？

11/3 9:30

ひときわ太い

11/3 9:30

巻きながら進む

11/3 9:35

11/3 9:36

11/3 9:36

幼木も紅く染まる

11/3 9:37

この木は白樺か？
真っ直ぐな木の印象が、なんとなくあるが、、

11/3 9:37

ほどなく

11/3 9:38

着いた、高山

11/3 9:46

眺望はあんまし期待できぬ

11/3 9:46

三等どした

11/3 9:47

人もおらず、静かな山頂だ

11/3 9:48

眺めてたら、十数人のパーティが上がってきた

11/3 9:48

さてと、下りはちょいと厄介

11/3 9:55

写真じゃあまり伝わらぬが、急坂なノダ

11/3 9:58

立木につかまりながら下る

11/3 10:00

大岩の下は

11/3 10:00

こうなってて

11/3 10:06

落葉深い

11/3 10:08

11/3 10:13

湿原までは2キロ

11/3 10:14

11/3 10:14

岩ゴロゴロの急斜面

11/3 10:15

鎖が設置、つかまるほどじゃない

11/3 10:17

大岩乗り越えて

11/3 10:18

11/3 10:19

11/3 10:20

少しだけ勾配緩む

11/3 10:21

11/3 10:23

分岐に来た

11/3 10:25

11/3 10:27

小田代原方面へ

11/3 10:28

鞍部を

11/3 10:29

下るが

11/3 10:29

こんなのが多く、通過に苦労した

11/3 10:30

風もなく、そう寒くもなし

11/3 10:30

でかいねぇダケカンバ

11/3 10:30

このへんは

11/3 10:31

ちょいと不明瞭だが

11/3 10:35

そのうちハッキリした道に出た

11/3 10:37

誰かの忘れ物

11/3 10:38

なんか日本じゃないみたい

11/3 10:39

11/3 10:39

11/3 10:39

11/3 10:39

11/3 10:40

鹿柵の出口。
出る時は押してでる。
入る際は、引いて入る。

11/3 10:41

なぜかってぇと、鹿は引くことができないから、だって。

11/3 10:42

あれこれ書いてあって

11/3 10:43

こんな具合

11/3 10:43

でもヤツは入れるよな

11/3 10:43

平坦になる

11/3 10:49

これは白樺かな？

11/3 10:49

11/3 10:50

一直線の道をてくてく

11/3 10:50

11/3 10:51

白樺と

11/3 10:53

笹原

11/3 10:57

んで道標

11/3 10:57

舗装道にでた

11/3 10:58

右折して

11/3 10:58

南東へ

11/3 11:00

あれは低公害車のバス。
音がしないから、近づいてもわからぬ

11/3 11:05

11/3 11:15

ここは

11/3 11:15

シャクナゲ橋バス停

11/3 11:17

こっから北に進路変更し、小田代湿原をかすめる

11/3 11:17

竜頭ノ滝へ通じる流れ

11/3 11:17

11/3 11:17

また一本道

11/3 11:21

笹原を歩くのは気持ちいいよ

11/3 11:25

まだまだ直進

11/3 11:25

湿原は広いノダ

11/3 11:38

分岐

11/3 11:38

赤沼ってのもある

11/3 11:38

11/3 11:46

11/3 11:47

おや？

11/3 11:48

橋あった

11/3 11:48

澄みきった流れ

11/3 11:48

静かに流れる

11/3 11:50

この辺りから人が多くなる

11/3 11:50

こっから木道。
右側通行って書いてあるが、守る人少し

11/3 11:51

てくてく

11/3 11:51

11/3 11:51

クマいるか？って？
そりゃあいるだろよ、ニンゲン視点でものを言っちゃあなりませぬよ

11/3 11:54

11/3 11:54

11/3 11:55

11/3 11:56

東に山が見える

11/3 11:57

進むと

11/3 11:57

戦場ヶ原
男体山と赤城山がサバゲーしたってウワサの原っぱwww
奥に構えしは男体山

11/3 11:57

家族の山が。

11/3 11:57

11/3 11:59

11/3 11:59

水中の植物が水になびく

11/3 12:00

11/3 12:00

キラキラ

11/3 12:00

反射してまぶしい

11/3 12:06

11/3 12:06

ナナカマドかなぁ？

11/3 12:19

11/3 12:20

男体山の裾野は、落葉松林の茶色で染まる

11/3 12:22

右から、男体山、大真名子、小真名子。
あの後ろに女峰山（隠れてる）
総称して家族の山

11/3 12:22

方角を忘れたので

11/3 12:22

同定できませぬ

11/3 12:51

すんまへん

11/3 12:52

北側は

11/3 12:52

わからぬ。
あの先にたぶん奥白根

11/3 12:59

木道橋の雰囲気が変わる

11/3 12:59

流れもかわらず

11/3 12:59

11/3 13:00

青木橋だそうで。
ヤツがかじったか？

11/3 13:00

川面に

11/3 13:00

紅葉が映る

11/3 13:01

11/3 13:01

11/3 13:01

さらにてくてく

11/3 13:02

11/3 13:06

いつか行きたい家族の山

11/3 13:09

さらにてくてく

11/3 13:11

11/3 13:13

小田代原へ

11/3 13:13

こんな感じ

11/3 13:13

足を踏み入れると、ガタっとなってビビる

11/3 13:14

11/3 13:15

11/3 13:15

11/3 13:23

木道は所々傷んでる

11/3 13:23

ほどなく

11/3 13:24

出口か入口か？

11/3 13:24

引くんだから入口か？

11/3 13:24

これがだね、この形状が、鹿のヒヅメにはさまって、鹿を四苦八苦させるらしい

11/3 13:25

11/3 13:25

休憩地

11/3 13:26

もう、右だろうが左だろうが、お構い無し

11/3 13:29

11/3 13:31

11/3 13:33

この景色だけを切り取れば

11/3 13:33

まさしく

11/3 13:33

北欧的

11/3 13:38

11/3 13:38

展望台といっても、草原に開けた休憩所のこと

11/3 13:39

11/3 13:39

11/3 13:41

今度は？

11/3 13:41

出口

11/3 13:45

11/3 13:47

11/3 13:47

結構な距離で柵が張り巡らされる

11/3 13:48

11/3 13:48

そのうち

11/3 13:50

舗装道にでる

11/3 13:50

11/3 13:54

11/3 14:01

11/3 14:05

11/3 14:10

11/3 14:10

11/3 14:10

また柵にぶっつく

11/3 14:12

このあと、何回となく鹿柵をくぐる

11/3 14:14

11/3 14:17

さて終盤
シャクナゲバス停へ

11/3 14:21

11/3 14:21

1.5kmか、ここに来て、飽きたせいもあるのか少々疲れた

11/3 14:22

11/3 14:22

11/3 14:22

あいも変わらず

11/3 14:30

11/3 14:30

笹原を縦断

11/3 14:32

11/3 14:33

あと1キロ

11/3 14:40

落葉松の

11/3 14:40

落葉でふかふか

11/3 14:44

11/3 14:44

11/3 14:45

11/3 14:45

11/3 14:45

11/3 14:46

11/3 14:47

川の流れに

11/3 14:47

ぶっつく

11/3 14:50

11/3 14:50

もう日暮れは近い

11/3 14:52

11/3 14:54

柵をくぐり

11/3 14:55

11/3 14:56

11/3 14:57

竜頭ノ滝へ

11/3 14:57

11/3 14:59

11/3 14:59

夕日だね

11/3 15:00

硬い舗装道の端に落葉が貯まる。
歩きやすいからそこを歩くのだ

11/3 15:05

11/3 15:07

11/3 15:09

朝歩いた階段を下りる

11/3 15:13

土産物屋を通過すると

11/3 16:15

バス停
一応完遂でござんす。
このあとバスは遅れに遅れて、外国人観光客はブーイングひとしきりでうるさかった〜
でも高山はいい山だったぜ

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS 1s オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

journey

日光は、以前社山を目指して滑落者に遭遇した山行以来となる。
あまりハイカーはおらず、静かな山行だったノダ。
逆に戦場ヶ原は人大杉で、ニホンゴもあまり聞こえてこない、なんだかヘンテコな感じのするトレイルどした。
詳細は写真コメントをご覧あれ。
例によってコメント無しもあるので、ご了承しておくれ。