栗駒山

2022年10月02日(日) [日帰り]

• GPS: 03:20
• 距離: 8.3km
• 登り: 613m
• 下り: 613m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:20

6:30 いわかがみ平
7:25 7:29 東栗駒山
7:55 7:55 東栗駒分岐
8:12 8:12 中央・東栗駒コース合流地点
8:19 8:35 栗駒山
8:46 8:46 気象庁火山監視カメラ
8:50 8:50 栗駒山
8:55 8:55 中央・東栗駒コース合流地点
9:50 いわかがみ平

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

いこいの村跡地臨時駐車場に駐車していわかがみ平までシャトルバス(協力金500円)

コース状況／危険箇所等

よく整備されていてコースも分かりやすく、危険な場所はありませんが、東栗駒コースは雨の日の後などは滑りやすそうですので、下りに使うのは避けた方がいいかもしれません。また、東栗駒コースは1箇所渡渉箇所があり、この日は岩の上をうっすらと流れる程度でしたが、増水時は渡れないこともあるとのこと。
中央コースはザレている箇所も一部ありますが、あとは石畳や階段となっており、初心者向けとは思います。ただクッションが効かない石畳をずっと下ると足が痛くなるというのは贅沢でしょうか。

その他周辺情報

イワカガミ平にレストハウスあり

写真

10/2 5:47

シャトルバスに並んでいた時の駐車場からの朝日

こちらのコースに進みます。

渡渉地点は水がうっすらとしか流れておらず、憩いの場のようでした。

10/2 7:06

上の方が見えました。期待大です。
ここからは紅葉の写真しか撮っていません。

10/2 7:14

栗駒山山頂方面

10/2 7:15

東側方面の一関市、栗原市は霧の中。

10/2 7:15

東栗駒山までもう少し。

10/2 7:25

10/2 7:26

東栗駒山頂から。
影か映っています。
これは比較的見た目に近い色かも。

10/2 7:37

なだらかな道がいい感じ

10/2 7:37

ここまで鮮やかではなかったですが、

10/2 7:37

紅葉の面積が広いので圧巻です。

10/2 7:40

いい感じの道です。

10/2 7:42

10/2 7:44

振り返って。
奥はなんだろう、蔵王かな？

10/2 7:58

草紅葉も綺麗。

10/2 8:12

中央コースとの合流点につきました。

10/2 8:16

少し望遠で。

10/2 8:39

西側方面。奥に須川湖が見えます。
遠くには鳥海山！

10/2 8:39

荒々しい所も

10/2 8:44

本当に一面の紅葉

10/2 8:44

稜線の道。
山頂から少しだけ歩いてみました。

10/2 8:44

須川温泉方面を拡大すると昭和湖がちょっとだけ見えました。
今は基本的には立ち入り禁止だそうで、時折解除されるとのこと。

10/2 9:01

まさに絨毯

10/2 9:02

紅葉の中を歩きます。

10/2 9:03

ここは鮮やかでした。

10/2 9:07

10/2 9:09

10/2 9:19

コントラストが綺麗です。

10/2 9:50

いわかがみ平に戻りました。

撮影機器：

OPPO Reno3 A SIMフリー OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル

感想

あいちー

以前に登った記録を残しておこうと思い、今更ですが2022年に登った時の記録をアップしました。
栗駒山は紅葉の時期にも昔行ったことがあったのですが、名残ヶ原や昭和湖を見ただけで満足していました。なので紅葉が有名だというのを数年前に知ったときもいまいちピンとこず、なんでそんなに？と思っていましたが、こちらのコースのことだと知って、それは行かねばと行って来ました。
その前年は渋滞が酷かったらしく、その経験を踏まえてシャトルバスが運行され始めた年でした。
朝5時半に駐車場に着きましたが、結構沢山の車がいましたが、まだまだ余裕がありました。45分頃から列に並び、シャトルバスに乗るまで30分程待ちましたが、渋滞するより断然良かったと思います。
神の絨毯は流石に凄かったです。写真ではスマホのカメラの特性で見た目よりも鮮やかに写っていますが、実際も感動するくらい綺麗でした。コースも初心者向きなため、人気が高い理由も良く分かりました。