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Yamareco

記録ID: 614336
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ハイキング
近畿

向山~譲葉山(兵庫県丹波市)【ヒカゲツツジを見に行く】

2015年04月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
hojin その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:16
距離
15.1km
登り
855m
下り
852m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:37
休憩
1:36
合計
7:13
9:11
1
水分かれ公園駐車場
9:12
9:12
19
9:31
9:31
14
9:45
10:00
6
岩座展望所
10:06
10:17
14
10:31
10:31
34
11:05
11:05
12
11:17
11:17
19
11:36
11:36
22
譲葉山分岐
11:58
12:48
34
13:22
13:31
19
13:50
14:01
0
14:01
14:01
143
柏原(八幡宮)
16:24
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水分れ公園に大きな駐車場有(無料)
コース状況/
危険箇所等
道標がよく整備されている。登山道も十分に整備されていて、特別に危険はない。
コバノミツバツツジ。
2015年04月12日 09:27撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/12 9:27
コバノミツバツツジ。
岩座展望所からの展望。石生の町と丹波市の山々。
2015年04月12日 09:48撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/12 9:48
岩座展望所からの展望。石生の町と丹波市の山々。
三の山を少し過ぎたところからヒカゲツツジが登場。
2015年04月12日 10:08撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/12 10:08
三の山を少し過ぎたところからヒカゲツツジが登場。
きれいな淡い黄色。
2015年04月12日 10:17撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/12 10:17
きれいな淡い黄色。
向山連山。
2015年04月12日 10:20撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/12 10:20
向山連山。
ヒカゲツツジのアップ。
2015年04月12日 10:29撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/12 10:29
ヒカゲツツジのアップ。
ヒカゲツツジが咲いているところではコバノミツバツツジは蕾が多い。
2015年04月12日 10:36撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/12 10:36
ヒカゲツツジが咲いているところではコバノミツバツツジは蕾が多い。
五大山方面の展望。
2015年04月12日 10:51撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/12 10:51
五大山方面の展望。
アゼビ。
2015年04月12日 11:03撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/12 11:03
アゼビ。
ヒカゲツツジの咲く山風景。
2015年04月12日 11:28撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/12 11:28
ヒカゲツツジの咲く山風景。
ほとんどの人は清水山へ向かう。今年は譲葉山へ足を延ばす。
2015年04月12日 11:36撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/12 11:36
ほとんどの人は清水山へ向かう。今年は譲葉山へ足を延ばす。
ツバキ。
2015年04月12日 11:55撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/12 11:55
ツバキ。
梅堺(ウメノキョウ)。
2015年04月12日 11:58撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/12 11:58
梅堺(ウメノキョウ)。
アセビ。
2015年04月12日 12:38撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/12 12:38
アセビ。
スミレ。
2015年04月12日 12:56撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/12 12:56
スミレ。
満開のコバノミツバツツジとヒカゲツツジのコラボレーション。唯一この場所だけで見られた。
2015年04月12日 13:00撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/12 13:00
満開のコバノミツバツツジとヒカゲツツジのコラボレーション。唯一この場所だけで見られた。
登山者を見つめるようなツバキの花。
2015年04月12日 13:08撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/12 13:08
登山者を見つめるようなツバキの花。
権現山山頂。
2015年04月12日 13:31撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/12 13:31
権現山山頂。
譲葉山山頂。小さな神社の祠があるが、展望はなく樹林におおわれ薄暗い。
2015年04月12日 13:50撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/12 13:50
譲葉山山頂。小さな神社の祠があるが、展望はなく樹林におおわれ薄暗い。
下山道の展望が開けたところから西方向を見る。丹波の山並みの背後に千ヶ峰や笠形山が見えた。
2015年04月12日 14:20撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/12 14:20
下山道の展望が開けたところから西方向を見る。丹波の山並みの背後に千ヶ峰や笠形山が見えた。
シャクトリムシ。警戒しているのか、動かない。
2015年04月12日 14:27撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/12 14:27
シャクトリムシ。警戒しているのか、動かない。
分岐。崇広小への道を下ったが、東奥への道を下ったほうがよかった。
2015年04月12日 14:37撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/12 14:37
分岐。崇広小への道を下ったが、東奥への道を下ったほうがよかった。
大岩に木が生える。
2015年04月12日 15:04撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/12 15:04
大岩に木が生える。
柏原の町にたどり着く。八幡宮。
2015年04月12日 15:25撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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柏原の町にたどり着く。八幡宮。
兵庫県指定文化財のオオケヤキ。
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兵庫県指定文化財のオオケヤキ。
オオケヤキの根が川を渡り、木の根橋となっている。
2015年04月12日 15:25撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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オオケヤキの根が川を渡り、木の根橋となっている。
誰も渡らないだろうが、「橋」である。
2015年04月12日 15:26撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/12 15:26
誰も渡らないだろうが、「橋」である。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス GPS 携帯 時計 カメラ 双眼鏡
共同装備
バーナー コッヘル 食器

感想

昨年、同時期にヒカゲツツジを見に向山連山を登った。今年も、ヒカゲツツジを見たくて向山へ向かうことにしたが、少し足を延ばして譲葉山まで行くことにした。

水分れ公園に車を置き、観音堂登山口から登り始める。何組かのハイカーの方といっしょだ。やはり、この時期、この山域は人気だ。

三の山を少し過ぎたところからヒカゲツツジが現れ始める。きれいな色だ。次々現れるヒカゲツツジを愛でながら、また展望の開けたところからの展望を楽しみながら山道を歩いていく。

分岐から譲葉山へ向かう。ここからは、誰とも出会うことはなかった。このコースを歩く人はほとんどいないのだろう。登山道もほとんどがヒノキ植林の中にあり、展望もなく、花も少ない。それでも、標識はしっかりとしていて、道も荒れているわけではないので、そこそこ快適な山歩きができる。梅堺(ウメノキョウ)でちょうど12時となったので、昼食休憩をとる。湯をわかしラーメンをつくる。ゆったりとした時間が心地いい。

花も展望も少ない区間だが、一か所、コバノミツバツツジとヒカゲツツジがともに満開で同じ場所に生えていた。これは、これを見ただけでもこのコースをとって正解だったと思えてくる。

譲葉山山頂に着いた。期待はしていなかったが、地味な山頂だ。山頂は広く、植林の中にあり、展望はなく薄暗い。ほとんど壊れたような、これも地味な神社の祠がある。標識がなければ、神社とは思わないだろう。それでも、地元、東奥の人はここでお祭をされるのだろうか。

譲葉からの下山途中、西側の展望が開けたところがあった。ここからはなんと千ヶ峰、笠形山を望むことができた。この展望は、このコースの大きな収穫だ。

崇広小学校への標識に従って下る。しかし、小学校の裏山らしきところに出てからがややこしかった。低いブロック塀を乗り越えて一般道に出る。ここから大きな神社(八幡宮)に出る。観光案内所があり、すぐ近くに大ケヤキがある。「木の根橋」と案内板が出ている。よく見ると、根が川をまたいでいる。その横には人の作った橋がかけられているから、誰も「木の根橋」を渡ったりしないだろうが、「橋」である。

JRで石生まで戻ることも考えていたが、駅まで、また駅からの歩きを考えるとそのまま歩いて戻ってもさほどではないと考え、ゆっくり街中の景色を見ながら歩いて戻ることにする。道中、道端の花を見ながらの歩きもそこそこ楽しく、水分れ公園駐車場に戻ってきた。

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