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Yamareco

記録ID: 6145763
全員に公開
ハイキング
奥秩父

源次郎岳【上日川峠BS→源次郎岳→天目BS】

2023年11月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:13
距離
13.5km
登り
322m
下り
863m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:52
休憩
1:21
合計
5:13
10:34
14
10:48
10:49
36
11:25
11:25
28
11:53
11:54
7
12:01
12:03
8
12:11
12:21
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5
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17
13:10
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20
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25
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15:45
0
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15:47
0
15:47
天目バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■写真1 - 上日川峠BS
あまりの人の多さに辟易してバスの裏で身支度。
2023年11月04日 10:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/4 10:33
■写真1 - 上日川峠BS
あまりの人の多さに辟易してバスの裏で身支度。
■写真2
駐車場から展望台方面へ。
すぐ先を右手の登山道に入ります。
2023年11月04日 10:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/4 10:38
■写真2
駐車場から展望台方面へ。
すぐ先を右手の登山道に入ります。
■写真3
先ず先ずの紅葉。
2023年11月04日 10:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/4 10:54
■写真3
先ず先ずの紅葉。
■写真4
大菩薩湖の植樹はドウダンツツジ?
2023年11月04日 10:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/4 10:58
■写真4
大菩薩湖の植樹はドウダンツツジ?
■写真5
真っ赤に色付いた木は希少です。
2023年11月04日 11:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/4 11:12
■写真5
真っ赤に色付いた木は希少です。
■写真6 - 中日川峠
小さい指導標を見落とさないように登山道へ。
2023年11月04日 11:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/4 11:23
■写真6 - 中日川峠
小さい指導標を見落とさないように登山道へ。
■写真7
刈払に感謝を。
2023年11月04日 11:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/4 11:33
■写真7
刈払に感謝を。
■写真8
この辺りも紅葉する木は少ないか。
2023年11月04日 11:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/4 11:49
■写真8
この辺りも紅葉する木は少ないか。
■写真9
電波塔の脇を通り過ぎて林道へ。
2023年11月04日 12:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/4 12:02
■写真9
電波塔の脇を通り過ぎて林道へ。
■写真10
眺望の良いダブルトラック。
2023年11月04日 12:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/4 12:07
■写真10
眺望の良いダブルトラック。
■写真11 - 下日川峠
ルートは複雑ですが指導標完備でした。
2023年11月04日 12:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/4 12:13
■写真11 - 下日川峠
ルートは複雑ですが指導標完備でした。
■写真12
トラロープは常設か?
トレランの大会が控えているので事件現場みたくなっています。
2023年11月04日 12:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/4 12:23
■写真12
トラロープは常設か?
トレランの大会が控えているので事件現場みたくなっています。
■写真13
玉ボケも撮ってみます。
2023年11月04日 12:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/4 12:30
■写真13
玉ボケも撮ってみます。
■写真14
少しずつ紅葉の気配がしてきました。
2023年11月04日 12:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/4 12:43
■写真14
少しずつ紅葉の気配がしてきました。
■写真15
源次郎岳への分岐から一気に最高潮へ。
2023年11月04日 12:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/4 12:48
■写真15
源次郎岳への分岐から一気に最高潮へ。
■写真16
急峻な下りなので足元に気を付けつつ。
2023年11月04日 12:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/4 12:50
■写真16
急峻な下りなので足元に気を付けつつ。
■写真17
似たような構図を何枚も撮ってしまいます。
2023年11月04日 12:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/4 12:53
■写真17
似たような構図を何枚も撮ってしまいます。
■写真18 - 源次郎岳
後ろの紅葉の中から飛び出してきました。
2023年11月04日 13:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/4 13:44
■写真18 - 源次郎岳
後ろの紅葉の中から飛び出してきました。
■写真19 - 源次郎岳
眺望が開けている上に広くて休憩適地。
2023年11月04日 13:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/4 13:09
■写真19 - 源次郎岳
眺望が開けている上に広くて休憩適地。
■写真20 - 源次郎岳
この日は八ヶ岳まで遠望できました。
2023年11月04日 13:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/4 13:44
■写真20 - 源次郎岳
この日は八ヶ岳まで遠望できました。
■写真21 - 源次郎岳
富士山も。
団体がやってきたので逃げるように後にします。
2023年11月04日 13:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/4 13:09
■写真21 - 源次郎岳
富士山も。
団体がやってきたので逃げるように後にします。
■写真22
復路もやっぱり撮ってしまいます。
2023年11月04日 14:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/4 14:00
■写真22
復路もやっぱり撮ってしまいます。
■写真23
陽が差し込んできて明るく撮れるようになりました。
2023年11月04日 14:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/4 14:04
■写真23
陽が差し込んできて明るく撮れるようになりました。
■写真24
往路でも撮ったような…。
2023年11月04日 14:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/4 14:08
■写真24
往路でも撮ったような…。
■写真25
分岐まで戻り、嵯峨塩鉱泉方面へ。
こちらも紅葉の盛り。
2023年11月04日 14:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/4 14:11
■写真25
分岐まで戻り、嵯峨塩鉱泉方面へ。
こちらも紅葉の盛り。
■写真26
紅葉を楽しみつつ、緩やかに下りていきます。
2023年11月04日 14:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/4 14:16
■写真26
紅葉を楽しみつつ、緩やかに下りていきます。
■写真27
登山口から嵯峨塩鉱泉への近道へ。
落ち葉で踏み跡が不明瞭なのでピンクテープを頼りに。
2023年11月04日 14:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/4 14:28
■写真27
登山口から嵯峨塩鉱泉への近道へ。
落ち葉で踏み跡が不明瞭なのでピンクテープを頼りに。
■写真28
この辺りも紅葉が綺麗でした。
2023年11月04日 14:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/4 14:35
■写真28
この辺りも紅葉が綺麗でした。
■写真29
見上げると眩しいほどの紅葉。
2023年11月04日 14:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/4 14:36
■写真29
見上げると眩しいほどの紅葉。
■写真30
赤、黄、緑の3色が揃い踏み。
2023年11月04日 14:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/4 14:37
■写真30
赤、黄、緑の3色が揃い踏み。
■写真31
現在の紅葉は1,300m帯で見頃か。
2023年11月04日 14:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/4 14:38
■写真31
現在の紅葉は1,300m帯で見頃か。
■写真32
地図に注釈のある場面。
小さな私設の指導標を見落とさないように。
2023年11月04日 14:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/4 14:43
■写真32
地図に注釈のある場面。
小さな私設の指導標を見落とさないように。
■写真33 - 嵯峨塩鉱泉BS
終盤は滑りやすい急坂で、転倒してもいい心づもりを。
バスに乗れると思っていないので歩きます。
2023年11月04日 14:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/4 14:50
■写真33 - 嵯峨塩鉱泉BS
終盤は滑りやすい急坂で、転倒してもいい心づもりを。
バスに乗れると思っていないので歩きます。
■写真34
日川渓谷も紅葉の盛り。
竜門峡も見頃でしょうか。
2023年11月04日 15:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/4 15:04
■写真34
日川渓谷も紅葉の盛り。
竜門峡も見頃でしょうか。
■写真35 - 天目BS
市民バスの方が安価な上に交通系ICカードも使えます。
電車も意外と空いていて、座って帰れました。
2023年11月04日 15:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/4 15:51
■写真35 - 天目BS
市民バスの方が安価な上に交通系ICカードも使えます。
電車も意外と空いていて、座って帰れました。
撮影機器:

感想

紅葉を求めて、穴場を求めて。
連休なので雑踏は必至なのでしょうが、なるべく抵抗したいところ。


■上日川峠BS→中日川峠→下日川峠→源次郎岳
甲斐大和駅は予想通り混雑していて、バス停には長蛇の列。
前のバスの乗りこぼしと思しき乗客も多数いるようでした。

混雑は見越して次のバスに乗るつもりで計画していたので、特に焦ることもありません。
が、皆さん計画に遅延が生じてイライラ、運転手も買い言葉で応戦して混沌としています。


上日川峠から大菩薩嶺方面には行かず、駐車場の脇から日川尾根に乗ります。
ついてに砥山に立ち寄ろうと考えるも、団体が向かうようなのでパス。

時折り短いアップダウンが現れるものの、基本的になだらかで歩きやすい散歩道。
足元は笹原なので、刈り払いが実施される前は歩きにくいかも知れません。


思った以上に紅葉には乏しく、歩きやすさも単調さに変わってきます。
中日川峠はランドマーク的なものが無いので、林道から登山口への取り付きに注意です。

下日川峠の周辺は分岐が複雑ですが、珍しく指導標が充実しています。
ここでも中日川峠と同様に、林道から登山道への取り付きを見落とさないように。


源次郎岳への分岐の辺りから、世界が変わったかのように紅葉が広がります。
分岐から急峻な下りが続きますが、足元も紅葉も見る必要があり忙しないです。

見応えは充分に感じますが、時期で言えばあと1週間ほど早く訪れても良かったか。
今年の紅葉は遅いと言われつつも、見頃を捉えるのは難しいと実感。


山頂というか広い展望台の源次郎岳は、人気が薄いようで誰もいません。
どう見ても背後の森の方が標高が高いし、何なら分岐の方が標高があります。

景色を楽しみながらランチ休憩しているところに、賑やかな集団が現れました。
騒がしいのはどうにも苦手なので、少し早いですが出発することにしました。


■源次郎岳→嵯峨塩鉱泉→天目BS
分岐までピストンですが、登りの方が楽なので写真を撮る余裕もあります。
と言うか、登りの方が視界いっぱいに紅葉が入ってきて印象が強くなるように思います。

紅葉を楽しみつつ嵯峨塩鉱泉へと緩やかに下りていき、林道を突っ切って直進します。
林道より近道なのですが、落ち葉でトレースが不明瞭なのと、終盤は勾配が厳しく滑ります。


嵯峨塩鉱泉からバスに乗ることもできますが、どうせ満員なので歩きます。
天目まで行けば市営バスが運行していて、まず乗れるでしょう。

途中の沢で顔や身体を拭いたら、引き続き車道を歩いて天目バス停へ。
温泉に寄るのも面倒になり、市営バスから電車に乗り換えて帰路に就きました。

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