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Yamareco

記録ID: 6146643
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

晩秋の金糞岳

2023年11月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
ジュピタ その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:52
距離
5.0km
登り
462m
下り
463m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:48
休憩
1:01
合計
3:49
9:59
7
10:06
10:07
3
10:15
10:15
48
11:03
11:05
15
11:20
11:20
24
11:44
12:28
14
12:42
12:42
13
12:55
13:01
28
13:29
13:30
4
13:40
13:47
1
13:48
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
坂内村登山口駐車場(この山行時点では、ヤマレコには駐車場情報なし⇒修正依頼しました)
コース状況/
危険箇所等
特に危険なところはありません。登山ポストはありません。
その他周辺情報 ♨:あねがわ温泉 :(980円) 屋内に、通常の温泉、バブルジェット風呂、炭酸風呂。露天風呂3つ。(注意:髭剃りは厳禁とのこと)
食べ物:サラダパンの店:木ノ本にあります(行きたかったが行けてない)
撮ってる人を撮る
2023年11月04日 10:43撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
4
11/4 10:43
撮ってる人を撮る
かなり葉は落としている感じですが、まだ紅葉は残っています。
2023年11月04日 10:45撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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11/4 10:45
かなり葉は落としている感じですが、まだ紅葉は残っています。
金糞頂上。突然、笹が大きく揺れ、ガサガサ音を立てる。猿?熊?・・・なんとひょっこり出てきたのはこの人。前にも間違えられたことがあったらしい。熊に間違えられるのを楽しんでいるかの如し😆
2023年11月04日 10:59撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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11/4 10:59
金糞頂上。突然、笹が大きく揺れ、ガサガサ音を立てる。猿?熊?・・・なんとひょっこり出てきたのはこの人。前にも間違えられたことがあったらしい。熊に間違えられるのを楽しんでいるかの如し😆
頂上の標識
2023年11月04日 11:05撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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11/4 11:05
頂上の標識
左の向こうに見える白倉岳を目指します
2023年11月04日 11:10撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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11/4 11:10
左の向こうに見える白倉岳を目指します
谷の紅葉
2023年11月04日 11:11撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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11/4 11:11
谷の紅葉
ちょっとした岩場もあります。
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ちょっとした岩場もあります。
金糞岳の遠景
2023年11月04日 11:33撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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11/4 11:33
金糞岳の遠景
紅葉を近くで見る
2023年11月04日 11:34撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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11/4 11:34
紅葉を近くで見る
一本だけきれいな赤い木
2023年11月04日 11:36撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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11/4 11:36
一本だけきれいな赤い木
白倉岳について、昼ごはんに
2023年11月04日 11:44撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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11/4 11:44
白倉岳について、昼ごはんに
金糞岳に戻る。この石碑は寄付されたと書かれています
2023年11月04日 12:58撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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11/4 12:58
金糞岳に戻る。この石碑は寄付されたと書かれています
2023年11月04日 13:34撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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11/4 13:34
駐車場。 5台位は停められます
2023年11月04日 13:47撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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11/4 13:47
駐車場。 5台位は停められます

装備

個人装備
ウエア:半袖 Tシャツ + CW-X + 長ズボン(裾はたくし上げた) 水分(持参量):ゼリー状飲料1つ + 水(1.1L) + お湯(0.9L) 水分(使用量):ゼリー状飲料 + 水(0.5L) + お湯 (0.5L) その他=> カッパ ツエルト 帽子 手袋 椅子など・・・
備考 ストック忘れた (前回、留め具の部分が外れたのでボンドで修理したまま・・・)

感想

 当初、この山のルートとして、鳥越峠からの往復を考えていましたが、横山岳の登山口方面から車で行くと、まず坂内村登山口の駐車場が現れます。幸い、この時間でもまだ車が止められたのでここからあるくことに急遽変更しました(6台ほど止められて、もう一台駐車可能な状態でした)。
 ここから出発すると10分ほどで稜線に合流します。稜線もしばらくは多少急な登りが続くものの、300m ほどの標高差しかないので1時間ほどで頂上に到着。
 なお、尾根の左右は笹や木々が生えていますが、尾根の端にルートがあるところが多いので、つまずいたりして、尾根から落ちないよう足もとには注意をした方がよさそうです(私はよそ見をしていて、つまずいて、おっこちかけました)。
 木々の紅葉は一部はまだ残っていますが、上の方はかなり落ちています。が、気温は、この日も 20℃ほどあり、歩いているとかなり暑いです。飲料水は合計500cc 近く消費しました。
 さて、頂上に到着すると、ガサガサと大きく笹が揺れる音。姿は見えない。熊?と思い、まずは鈴を鳴らしてみるが、逃げていく気配はありません。
 慌てている女性の横で、真っ先に逃げるわけにはいかないので😆、もし熊がでてきたならば、とにかくストックで顔・鼻あたりを突くことにしようと覚悟を決め(私はストックを持ってなかったので)その友人のストックを1つ手にしました。
 と、そこに出てきたのは、白いヘルメットをかぶった人間でした。沢登をしていて、通常のルートとは違って、笹をかき分けて出てきたとのこと。話を聞くと、この方、前にもモンベルの黒いウエア来ていて、熊に間違われたことがあるらしい。「こんなモンベルと書かれた黒いウエア来てるのに誰が間違いますかね〜」(思わず「みんな間違うやろ!」と突っ込みを入れました。心の中で😆)。

肝を冷やしましたが、無事降りてきました。

 ツアーで来ていた方もおられました。ツアー以外と思われる方が 10名ほど、ツアーの方が 10名ほど、合計 20名ほどの方が登ってられました

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