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Yamareco

記録ID: 6148667
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

筑波山

2023年11月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:26
距離
8.3km
登り
833m
下り
837m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:36
休憩
0:45
合計
3:21
6:05
4
6:09
6:09
6
6:15
6:16
23
6:39
6:40
22
7:02
7:15
23
7:38
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6
7:44
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7
7:51
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5
7:56
8:23
6
8:29
8:30
13
8:43
8:44
11
8:55
8:56
16
9:12
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9
9:21
9:21
5
9:26
ゴール地点
天候 山頂にだけ雲が掛かってた
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■有料駐車場多数。相場は1日500円
■日本百名山でもあるので少し遅めのスタートだと遠い駐車場しか開いてないっぽい
コース状況/
危険箇所等
■あまりガチ目な登山装備だと浮くかと思い軽装で歩いたが予想していたより難路も多かった
■筑波山奇岩・怪石ガイド
http://www.mt-tsukuba.com/?page_id=899
その他周辺情報 ■日帰り入浴 | 観光情報 | 一般社団法人つくば観光コンベンション協会
https://ttca.jp/%E8%A6%B3%E5%85%89%E6%83%85%E5%A0%B1/%E7%AD%91%E6%B3%A2%E5%B1%B1/%E6%97%A5%E5%B8%B0%E3%82%8A%E5%85%A5%E6%B5%B4/
日の出時間を待ちきれず行動開始。このコースタイムだと10時30頃戻ってくる予定
2023年11月05日 06:01撮影
11/5 6:01
日の出時間を待ちきれず行動開始。このコースタイムだと10時30頃戻ってくる予定
筑波神社の参道を進む。参拝は最後にする予定
2023年11月05日 06:03撮影
11/5 6:03
筑波神社の参道を進む。参拝は最後にする予定
いざ女体山!ではなく急がば回れでつつじヶ丘へ向かいます
2023年11月05日 06:08撮影
11/5 6:08
いざ女体山!ではなく急がば回れでつつじヶ丘へ向かいます
え、もう分岐?右の迎場(むかいば)コースへ。暗すぎて写真はブレブレ
2023年11月05日 06:15撮影
11/5 6:15
え、もう分岐?右の迎場(むかいば)コースへ。暗すぎて写真はブレブレ
昭和の雰囲気が漂うつつじヶ丘の駐車場に到着。
2023年11月05日 06:40撮影
1
11/5 6:40
昭和の雰囲気が漂うつつじヶ丘の駐車場に到着。
おたつ石コース。序盤は階段多め
2023年11月05日 06:40撮影
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おたつ石コース。序盤は階段多め
霞ヶ浦に太陽が反射している
2023年11月05日 06:44撮影
2
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霞ヶ浦に太陽が反射している
よく整備されてます
2023年11月05日 06:59撮影
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よく整備されてます
弁慶茶屋跡
2023年11月05日 07:05撮影
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弁慶茶屋跡
でかい切株が見える
2023年11月05日 07:06撮影
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でかい切株が見える
赤穂浪士討ち入りは1702年だそうなので約320年前があの太さだったわけね
2023年11月05日 07:06撮影
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赤穂浪士討ち入りは1702年だそうなので約320年前があの太さだったわけね
弁慶七戻り
2023年11月05日 07:08撮影
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弁慶七戻り
稲村神社
2023年11月05日 07:11撮影
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稲村神社
胎内くぐり
2023年11月05日 07:13撮影
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胎内くぐり
陰陽石。うーむ良く分からんな
2023年11月05日 07:14撮影
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陰陽石。うーむ良く分からんな
国割り石
2023年11月05日 07:16撮影
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国割り石
出船入船
2023年11月05日 07:17撮影
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出船入船
裏面大黒。大黒様の後ろ姿らしい
2023年11月05日 07:18撮影
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裏面大黒。大黒様の後ろ姿らしい
北斗岩
2023年11月05日 07:21撮影
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北斗岩
早朝なので渋滞もなくスムーズに歩けた
2023年11月05日 07:27撮影
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早朝なので渋滞もなくスムーズに歩けた
屏風岩
2023年11月05日 07:28撮影
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屏風岩
大仏岩。これは完全に撮る角度間違えたようだ
2023年11月05日 07:29撮影
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大仏岩。これは完全に撮る角度間違えたようだ
女体山到着
2023年11月05日 07:36撮影
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女体山到着
日本百名山の中で一番標高が低いんだって
2023年11月05日 07:36撮影
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日本百名山の中で一番標高が低いんだって
景色ゼロ。女体山側は特にガスりやすいとかなんとか
2023年11月05日 07:37撮影
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景色ゼロ。女体山側は特にガスりやすいとかなんとか
所説あります的な話?
2023年11月05日 07:37撮影
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所説あります的な話?
セキレイ石
2023年11月05日 07:44撮影
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セキレイ石
山頂連絡路を通り男体山へ。ガマ石は見落としてきた
2023年11月05日 07:45撮影
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山頂連絡路を通り男体山へ。ガマ石は見落としてきた
焼き団子とか食べたかったのだが想定以上に早く着いてしまった
2023年11月05日 07:49撮影
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焼き団子とか食べたかったのだが想定以上に早く着いてしまった
で、男体山到着
2023年11月05日 08:00撮影
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で、男体山到着
やはり白い世界…
2023年11月05日 08:19撮影
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やはり白い世界…
晴れていればスカイツリーとか
2023年11月05日 08:18撮影
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晴れていればスカイツリーとか
富士山も見れるみたい
2023年11月05日 08:19撮影
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富士山も見れるみたい
少し待ってみたけど残念ながらガスは切れず
2023年11月05日 08:29撮影
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少し待ってみたけど残念ながらガスは切れず
御幸ヶ原コースを下ります
2023年11月05日 08:35撮影
11/5 8:35
御幸ヶ原コースを下ります
某番組でT川氏にディスられていたハート石
2023年11月05日 08:43撮影
11/5 8:43
某番組でT川氏にディスられていたハート石
男女川(みなのがわ)の近くにありました
2023年11月05日 08:44撮影
11/5 8:44
男女川(みなのがわ)の近くにありました
目を惹く巨木
2023年11月05日 08:46撮影
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11/5 8:46
目を惹く巨木
苦労して登る人を横目にケーブルカーがゆく
2023年11月05日 08:55撮影
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11/5 8:55
苦労して登る人を横目にケーブルカーがゆく
参拝。人生一でかい鈴を見た
2023年11月05日 09:21撮影
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11/5 9:21
参拝。人生一でかい鈴を見た
大道芸見てみたかった
2023年11月05日 09:22撮影
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大道芸見てみたかった
つくばうどんを食べる予定だったのだがラーメンになってしまった
2023年11月05日 10:23撮影
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11/5 10:23
つくばうどんを食べる予定だったのだがラーメンになってしまった
食べ終えるとお約束のようにやっぱり晴れていた。おわり
2023年11月05日 10:30撮影
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11/5 10:30
食べ終えるとお約束のようにやっぱり晴れていた。おわり

感想

日本百名山の中では一番低く関東平野にポツンと一座だけ離れている筑波山。西の富士、東の筑波と言われるほどの名山らしく妙に気になり登ってみたい気持ちが沸々と湧いてきた。

世間は三連休だというのに最終日しか休みがなかったため中日の仕事終わりにそのまま下道で強行軍を敢行する。長い道のりだったが日本シリーズを聞きながらのドライブだったせいか気がまぐれたお陰で疲労感もなく天栄村の道の駅まで到着した。新しい道の駅でトイレも綺麗、良い場所だったので短時間に良質の仮眠が取れそうだと期待して横になったのもつかの間、隣にエンジン掛けっぱでカーステレオの音漏れまくりの車が駐車してきた。そりゃあこっちも金払ってるわけでもないので文句言える立場じゃあないけれど少しはマナーってもんがあるだろうに。。。結局眠気が覚めてしまったので無心で南下し道の駅グランテラス筑西で再度の仮眠をとった。改めて地図を見みてみたら結構な距離走ったてようだ。

そんな訳で筑波山の駐車場には日の出を前にして到着。筑波神社の周辺にはいくつもの有料駐車場があったが早朝ということもあり筑波山神社の近くの駐車場もまだまだ空いていた。準備しながらもう少し明るくなるまで待とうかとも考えたが人気の山なので昼になれば混雑するのは必至、帰りもロングドライブになることを考慮しさっさと登山を開始した。とはいえ折角きたので最短距離をピストンだけでは勿体ないので一旦つつじヶ丘に向かい女体山を目指すことにした。杉林だったか松林だったか忘れたが針葉樹林帯は想像していた以上に暗く黙々と約30分歩いたところでつつじヶ丘に出た。周囲の施設は昭和レトロな雰囲気で子供の頃に覚えたワクワク感をくすぐった。

おたつ石コースを歩くこと約15分で弁慶茶屋跡に到着し一息く。これから先がメインイベントの巨石ゾーンだ。まず始めは弁慶七戻り。今にも落ちそうであの弁慶さえも七回戻ったとの言い伝えがある巨岩の下を続々と人が通り過ぎていった。その先も次々と現れる奇岩の数々。中には納得できるものもあれば、何がどうなってそんな名前なんだろうと首を傾げるものも多数あった。星空を仰ぎ見て星座を見い出した人達と似たような感覚なのだろうか想像力が豊かである。

想定通り渋滞に捉まることもなく877mの女体山に登頂。あたりは真っ白で麓は何も見えなかった。山頂に居た人の話だと霞ヶ浦に近い女体山は男体山よりガスり易いとのこと。ならばと男体山からの展望を期待し歩みを進めてみたのだがやはり男体山から望む景色も真っ白で何も見えなかった。なんでも晴れていればスカイツリーや富士山までも見通せるらしかったので残念無念。しかし奇岩の数々で存外楽しませてもらったので満足度は低くなかった。あとは筑波山神社を詣でうどんを食べようと企てて下山した。だが時間が早かったせいでうどんなどの食事は軒並み準備中だった。ぐぐってみたら近くに早い時間からやっている有名なラーメン屋さんがあったので寄ってみることにした。試食がどうのと書いてあってなんのことやらと思ったら製麺屋さんがメインであってあくまで完成品のラーメンは試食という位置づけのようだった。ラーメンを食べ終わり腹も満足して店から出てふと筑波山を望むと山歩きの定番中の定番で男体山山頂には青空が広がっていた。とはいえ恨めしい気持ちはまったくなく、またおいで優しく言われたような気分で晴れやかに帰路についた。

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