猪臥山

2023年11月05日(日) [日帰り]

• GPS: 04:44
• 距離: 8.5km
• 登り: 638m
• 下り: 634m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:01

距離 8.5km 登り 648m 下り 639m

8:58 猪臥山散策道入口
11:51 12:15 猪臥山
13:59 猪臥山散策道入口

天候

晴れ

汗ばむくらいの陽気でした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

飛騨清見インターを降り、卯の花街道を5分ほど。猪臥トンネル南の彦谷ルート登山口駐車場に停めました。他にも数カ所駐車場あり。

コース状況／危険箇所等

概ねよく整備された登山道。案内板も多いので、まず道に迷うことはないと思います。
コースは3本あり、尾根ルートはそこそこ急坂もあり、アップダウンもありで結構長く感じます。
沢ルート(中道)は沢まで下ってしまえば、あとは林道をゆるゆる歩くだけ。登りであんなに苦労したのに、なんだか騙されているくらい楽々に道でした。

NT中継所がある尾根コースは、3本の中で一番長い感じ。またいつか歩いて見たいかも。

山頂下のお堂の前に、下へ降る階段あり。
その先に駐車場があって、実はすぐそこまで車で上がれるらしい。次来る時は、それがいいかな。

写真

11/5 8:33

飛騨清見インターを降り、卯の花街道を進みます。

11/5 8:48

猪臥トンネル南口の駐車場

11/5 8:53

駐車場の服脇に登山口

11/5 8:54

11/5 9:01

そこそこの急斜面を登ります

11/5 9:08

林道に出ました。重機の置いてある手前に登山道が続いています。
※駐車場からずっとこの林道を歩いても、ここまで来られます。というか、、、そっちのが楽だったかも。

11/5 9:09

この先も結構な急坂が続きます。

11/5 9:12

青空と名残の紅葉

11/5 9:16

4キロね。了解

11/5 9:16

登ったと思ったら降ります。けっこう何度もアップダウンがあって、なかなかメゲます。

11/5 9:22

カラマツの黄葉が青空に映えます

11/5 10:21

またまた急坂

11/5 10:24

登って来た道を下れば下山口ね。確かに。

11/5 10:31

ツルリンドウの実

11/5 10:38

行程の半分来ました

11/5 10:55

向こう側の尾根が見えます

11/5 11:12

あと1キロ。ここまでがけっこう長かった。

11/5 11:14

さいしょの展望地。白山が見えます。

11/5 11:23

南側の展望

11/5 11:28

11/5 11:29

11/5 11:40

山頂？いえいえ、まだまだです

11/5 11:43

足元にこんなキレイな葉っぱが。

11/5 11:48

今度こそほんとのピークかな

11/5 11:48

11/5 11:51

あとひと登り

11/5 11:54

山頂からは、ぐるっと360度の展望。
こちらは立山方面。

11/5 12:13

11/5 12:16

１等三角点にご挨拶

11/5 12:20

11/5 12:20

のんびり休憩して、そろそろ降りましょうか

11/5 12:21

あの道をいくのね。いい感じだわ。

11/5 12:26

11/5 12:34

ここで、NTT中継基地がある尾根と沢コース(中道)と分かれます。今回は沢コースへ。

11/5 12:43

こちらは本当に歩きやすいいい道でした。

11/5 12:58

少し標高を下げたら名残の紅葉

11/5 13:00

青空に紅葉が映えます

11/5 13:02

しっかり整備され、案内もあり、安心して歩ける道です。

11/5 13:02

11/5 13:04

この枯沢を渡ると、、、

11/5 13:06

あとは沢沿いの林道歩きになります。
登りがそれなりに大変だったので、なんだか騙されたような気になるくらい、楽な下山でした。

11/5 13:25

こちらには色鮮やかな紅葉が残っていてくれました。

11/5 13:34

向こう側の斜面から、人が数名降りて来ます。あそこは登山道ではない感じだし、心配でしばらく見ていましたが、何とか下まで来ていたし、川沿いまで降りたらあとは道があるのをヤマレコの地図で確認したので大丈夫かなと立ち去りました。

11/5 13:47

キレイな流れには、魚たちの泳ぐのが見えました。

11/5 13:47

県道のトンネルをくくれば、駐車場まではすぐ

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

感想

waruiusagi

初めての猪臥山でした。もう少し楽に登らせてくれるかと思っていましたが、意外にタフな山で、2日前の本宮山の疲れも残っていたのか、思いの外バテました。
でも、頑張って登ったご褒美、山頂からの景色はなかなか感動でした。
次回は(があるかわからないけど)、中道ではなく尾根道コースを歩いて見たいと思いました。