ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 615200
全員に公開
ハイキング
東海

八高山 (富士山拝顔リベンジならず)

2015年04月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
offroader その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:35
距離
10.2km
登り
773m
下り
759m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:59
休憩
0:36
合計
4:35
距離 10.2km 登り 774m 下り 774m
7:18
85
スタート地点
8:43
8:52
40
9:32
9:56
33
10:29
10:32
81
11:53
ゴール地点
天候 曇時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大井川鉄道 福用駅前の駐車スペース利用(駅前広場に10台前後駐車可)
アクセスは新東名「島田金谷IC」経由で国道473号を北上。
コース状況/
危険箇所等
【コース概要】
コース全体としては、特に危険な箇所はありません。
適所に道標があり、踏み跡も明瞭なので迷うことは無いと思います。

福用駅に一番近い登山口からのコースは「急斜面コース」と呼ばれています。
登り始めから、急登が続きます。「なだらかコース」との合流点までは比較的勾配が急で、露岩や粘土質の地面は濡れていると滑りやすいです。

「なだらかコース」との合流点から「馬王平」まではほぼ平坦なコース。
多少のアップダウンはあるものの、森林の中を平和に歩く道です。
(途中で林道に合流し、林道を歩きます。)

「馬王平」から山頂までは、急登のコース。
距離自体は長くなく、我々のようにユックリ歩いても30分くらい。

下山時に「馬王平」下部にある分岐を右方向に進むコースは比較的勾配が緩やか。
(所々急勾配あり)
かなり下りきってからは「福用駅」の道標に従い舗装路を歩く。
まともに歩いたらかなり遠回りして駅に向かう結果になってしまいました。
(どこかショートカットコースがありそうです)

【トイレ】
福用駅のトイレが使えます。綺麗なトイレです。
その他周辺情報 登山後の温泉なら「川根温泉 ふれあいの泉」
ユックリできて、食事も出来ます。
http://kawaneonsen.jp/about/about_onsen/index.php
大井川鉄道「福用駅」の前にある駐車スペースから出発
大井川鉄道「福用駅」の前にある駐車スペースから出発
この駅舎の屋根の雰囲気が妙に気に入っています
この駅舎の屋根の雰囲気が妙に気に入っています
周辺案内図
駅前の車道を歩き、看板に従う
駅前の車道を歩き、看板に従う
お茶っ葉の新芽が眩しい
お茶っ葉の新芽が眩しい
白光位神社里社の脇に登山口の看板
たしかこの先にも登山口があったような。。。
白光位神社里社の脇に登山口の看板
たしかこの先にも登山口があったような。。。
竹林の中のいきなりの急登
竹林の中のいきなりの急登
ギンリョウソウ発見
ギンリョウソウ発見
モノレール跡に沿って登る
モノレール跡に沿って登る
道標もしっかり
出発から1時間ほどで別ルートからの分岐点
ここから暫く緩やかな道
出発から1時間ほどで別ルートからの分岐点
ここから暫く緩やかな道
木々の間から山が見えるが、曇り空
木々の間から山が見えるが、曇り空
分岐点その2
ここを直進
帰りはこの分岐を左方向に
分岐点その2
ここを直進
帰りはこの分岐を左方向に
少し歩くと林道に合流
林道を10分程歩いて
少し歩くと林道に合流
林道を10分程歩いて
馬王平に到着
この方向に富士山が見えるハズですが
この方向に富士山が見えるハズですが
見えません
晴れていれば中央の2つの山のピークの間くらいに見えるようです。(看板写真から拝借)
晴れていれば中央の2つの山のピークの間くらいに見えるようです。(看板写真から拝借)
2年半ほど前に訪れた時に「勇気の便所」と勝手に名づけましたが、まだ残ってました。
2年半ほど前に訪れた時に「勇気の便所」と勝手に名づけましたが、まだ残ってました。
馬王平命名の由来が書かれてます
馬王平命名の由来が書かれてます
さあ、これから最後のひと登り。
ここからも結構キツイ
さあ、これから最後のひと登り。
ここからも結構キツイ
スミレが沢山
急登を登りながら馬王平方面を振り返る
急登を登りながら馬王平方面を振り返る
ジグザグに高度を稼ぐ
ジグザグに高度を稼ぐ
静岡放送の電波反射板が見えてきました
静岡放送の電波反射板が見えてきました
急登を登ること30分弱
白光神社に到着
神社でお参りをして、神社脇から山頂へ
急登を登ること30分弱
白光神社に到着
神社でお参りをして、神社脇から山頂へ
10分弱で八高山山頂
10分弱で八高山山頂
残念ながら遠景は雲の中
残念ながら遠景は雲の中
この方向に富士山が見えるハズですが、雲の中
この方向に富士山が見えるハズですが、雲の中
大井川は確認出来ました
大井川は確認出来ました
大井川アップ
反対方向(南西)の遠景も雲・雲
反対方向(南西)の遠景も雲・雲
山頂の温度は10℃
記念写真を撮って、少しお菓子を食べて下山。
山頂の温度は10℃
記念写真を撮って、少しお菓子を食べて下山。
復路は途中から違うコースへ
木々の間の比較的勾配が緩い道が続く
復路は途中から違うコースへ
木々の間の比較的勾配が緩い道が続く
四つ目石
昔、武士の放った矢がこの石に当たった跡が呼び名の言われらしいです。
四つ目石
昔、武士の放った矢がこの石に当たった跡が呼び名の言われらしいです。
人里を感じる場所まで降りてきました。
人里を感じる場所まで降りてきました。
タテヤマリンドウ
だと思います。(リンドウは大好きですが、識別に自信が。。。)
タテヤマリンドウ
だと思います。(リンドウは大好きですが、識別に自信が。。。)
舗装路を歩く。
「福用駅」と書かれた道標に従って歩くが。。。
何故か、えらく遠回りして帰ることに。。。
舗装路を歩く。
「福用駅」と書かれた道標に従って歩くが。。。
何故か、えらく遠回りして帰ることに。。。
出発点の福用駅に無事到着。
この時間帯にSLが通過。
出発点の福用駅に無事到着。
この時間帯にSLが通過。
SLとも出合いに嬉しさ倍増。
でもカメラ電池切れで撮れたのはこれ含めて3枚。(ガックリ)
SLとも出合いに嬉しさ倍増。
でもカメラ電池切れで撮れたのはこれ含めて3枚。(ガックリ)

感想

2年半ほど前に富士山拝顔を願い、この山を訪れましたが姿を見ることが出来ませんでした。当時リベンジを誓っていたので下山後の「川根温泉」も楽しみにしながらリベンジ登山。

しかし、今回も敗退。
雲に隠れて富士様のお姿は拝めず。

下山途中ですれ違った地元の登山者曰く。
「わざわざ名古屋から?! 先週はず〜っと良く見えてたんだよ〜」

う〜ん
日頃の行いか?

ショックを受けながらも、気持ちを下山後の温泉に切り替えひたすら歩く。
ほぼ下界に下りたくらいで舗装路に出たが、これが最後の曲者だった。

「福用駅」と書かれた道標に従って歩くが、これがエライ遠回り。
車で走れば大したこと無いが、歩きはキツイ。ショートカットコースがありそうなのですが、判りませんでした。

福用駅に到着すると、SLの通過時間の少し前。
早々に着替えてSLを待つ。

駅のホームでSLの雄姿をカメラに収めることが出来、大満足。
(と、言いたかったが、カメラの電池切れで撮れた写真は3枚だけ)

帰りはお気に入りの「川根温泉 ふれあいの泉」でユックリしてから帰りました。
また、リベンジするしかないね。(3度目の正直期待)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:611人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 東海 [日帰り]
八高山 往路(分岐点まで) 急斜面コース 復路(分岐点より)なだらかコース
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら