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Yamareco

記録ID: 8257099
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ハイキング
東海

八高山~大垂滝~八高山~日当山周遊

2025年06月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:59
距離
11.7km
登り
1,121m
下り
1,120m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:47
休憩
0:12
合計
4:59
距離 11.7km 登り 1,121m 下り 1,120m
6:45
5
6:49
15
7:57
35
8:33
8:35
31
9:06
9:08
52
10:00
23
10:23
45
11:08
27
11:35
11:40
4
11:44
11:45
0
11:45
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八高山登山者駐車場
コース状況/
危険箇所等
•駐車場から八高山山頂迄は6/4と同じルート
•白光神社から反射鏡迄は、観光ハイキングルートとして楽しい路だと思う。少しザレ気味だが、御愛嬌!
•反射鏡から馬王平迄については、大井川鐵道北部の未開通が影響してか?福生駅からの登山客がかなり減っているのでは無いのでしょうか?反射鏡南側の登山路が落葉や小岩が多く歩くのに少し気を使う。
•馬王平から大垂滝へは、ほとんど歩き易い傾斜の少ない幅広の道です。ただ県道39号線並みに落石はありますので、頭上にお気を付けて下さい。
•大垂滝から八高山山頂の、直登ルートは、かなりハードで神経を使います。特に小さい岩の破片を落としかねないので単独行動以外ではヘルメットを準備する等の対策が必要かと思います。
•八高山山頂から小天狗の峰の先のなだらかな所までは非常に歩き易い良い路です。ただ、その先の等高線幅が狭くなる所は、御多分に洩れず、足元の小岩•折枝•落葉による滑りに注意が必要です。
•日当山付近は比較的なだらかなのですが、その先で一気に200m位降りますので終盤は気を緩めない様にしましょう。
3日前の同じで原野谷川起点登山口からのルートで最短直登コースにて一回目山頂。ぼんやり富士山もお出迎え!
2025年06月07日 07:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
6/7 7:56
3日前の同じで原野谷川起点登山口からのルートで最短直登コースにて一回目山頂。ぼんやり富士山もお出迎え!
拡大
2025年06月07日 07:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/7 7:56
拡大
今日は馬王平に降りて見ます。
ここの「反射鏡(電波)」迄の登山路はちょくちょく同じコースで複数の路があって、登山者の好みや性格で選択しながら歩けます。
 ちなみに右(西)が大回り傾斜小、左(東)が直行傾斜大
2025年06月07日 08:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/7 8:12
今日は馬王平に降りて見ます。
ここの「反射鏡(電波)」迄の登山路はちょくちょく同じコースで複数の路があって、登山者の好みや性格で選択しながら歩けます。
 ちなみに右(西)が大回り傾斜小、左(東)が直行傾斜大
同じ路の合流点の下側からで左(西)が大回り、右(東)が直行。
2025年06月07日 08:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/7 8:14
同じ路の合流点の下側からで左(西)が大回り、右(東)が直行。
「反射鏡」説明板
ジュラルミンですって!飛行機に使う様な高価な材料ですよね。
2025年06月07日 08:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/7 8:18
「反射鏡」説明板
ジュラルミンですって!飛行機に使う様な高価な材料ですよね。
理由はよく分かりませんが、何故か向かい合せになっています。
2025年06月07日 08:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/7 8:18
理由はよく分かりませんが、何故か向かい合せになっています。
反射鏡を少し下った所で東側の眺望あり。
2025年06月07日 08:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/7 8:23
反射鏡を少し下った所で東側の眺望あり。
馬王平の眺望…ヒビが入ってますよね!昔はこんなに良く見えたのだってか⁉︎
2025年06月07日 08:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/7 8:34
馬王平の眺望…ヒビが入ってますよね!昔はこんなに良く見えたのだってか⁉︎
そう、今は眺望どころか林の壁が出来ています。😭
2025年06月07日 08:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/7 8:34
そう、今は眺望どころか林の壁が出来ています。😭
3年程前に来て、「熊だってよ!熊🐻」と先輩とビビリまくったのが懐かしい。
 馬王平命名のお話し紹介されてますが「白馬に乗った王子様⁇に注意された修験者が決めた」けれど、最後に一言「…と言う説があります」と落ちを入れてあります。→チコちゃんのテロップかよ!
2025年06月07日 08:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/7 8:36
3年程前に来て、「熊だってよ!熊🐻」と先輩とビビリまくったのが懐かしい。
 馬王平命名のお話し紹介されてますが「白馬に乗った王子様⁇に注意された修験者が決めた」けれど、最後に一言「…と言う説があります」と落ちを入れてあります。→チコちゃんのテロップかよ!
昔は車も通っていたであろう「林道」…広くて、傾斜が少なくて、お散歩気分で歩きながら休憩。
2025年06月07日 08:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/7 8:56
昔は車も通っていたであろう「林道」…広くて、傾斜が少なくて、お散歩気分で歩きながら休憩。
大垂橋からの大垂滝の勇姿…断崖絶壁を流れ落ちる水!写真ではスケール感が分かりませんが、かなり見上げる。
2025年06月07日 09:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/7 9:06
大垂橋からの大垂滝の勇姿…断崖絶壁を流れ落ちる水!写真ではスケール感が分かりませんが、かなり見上げる。
すぐ南側にも大岩の上を流れ落ちる滝…こちらも迫力有り。
2025年06月07日 09:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/7 9:10
すぐ南側にも大岩の上を流れ落ちる滝…こちらも迫力有り。
歩いていたら突然に視界に入って来た「青虫🐛」ちゃん。糸を使って風でブ〜ラブラ!
タイミング良く幹に重なって初めて撮れた。
歩いていたら突然に視界に入って来た「青虫🐛」ちゃん。糸を使って風でブ〜ラブラ!
タイミング良く幹に重なって初めて撮れた。
本日のメインイベント!大垂滝付近からの八高山山頂への直登…3日前に山頂側から覗き込んで、「嫌だ!こんな所怖くて降りられない!」とビビリまくってルートを変えた因縁の場所。今日は下降→登頂に変えて、取り敢えずルート制覇を目指す。
2025年06月07日 09:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/7 9:16
本日のメインイベント!大垂滝付近からの八高山山頂への直登…3日前に山頂側から覗き込んで、「嫌だ!こんな所怖くて降りられない!」とビビリまくってルートを変えた因縁の場所。今日は下降→登頂に変えて、取り敢えずルート制覇を目指す。
登頂だろうが、やっぱり怖かった。
急斜面は当然ですが小石•割れ小岩が多く、足の置き場に神経を使う。今日は単独なので良いが、石や岩を落とさずに動こうなんて、私には無理!
 同行者がいる時は「ヘルメット」が必要では‼︎
 また路はちゃんと踏み跡がわかる様にして頂いてありますが、傾斜が大きくて気を抜けない。足を滑らしたら谷底へ真っ逆さまだ~!
 それでも所々にある平らな尾根や木の根元等で呼吸を整え体力回復させて、なんとか登りきりました…とさ!
 やっぱり、ぜ~ったい降りはしたくない。
ちなみに写真はこれが貴重な1枚…全体の80%位の所で唯一安心出来る尾根道もありました。登山中は写真を撮るなど、とても余裕は有りませんでした。
2025年06月07日 09:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/7 9:52
登頂だろうが、やっぱり怖かった。
急斜面は当然ですが小石•割れ小岩が多く、足の置き場に神経を使う。今日は単独なので良いが、石や岩を落とさずに動こうなんて、私には無理!
 同行者がいる時は「ヘルメット」が必要では‼︎
 また路はちゃんと踏み跡がわかる様にして頂いてありますが、傾斜が大きくて気を抜けない。足を滑らしたら谷底へ真っ逆さまだ~!
 それでも所々にある平らな尾根や木の根元等で呼吸を整え体力回復させて、なんとか登りきりました…とさ!
 やっぱり、ぜ~ったい降りはしたくない。
ちなみに写真はこれが貴重な1枚…全体の80%位の所で唯一安心出来る尾根道もありました。登山中は写真を撮るなど、とても余裕は有りませんでした。
2度目の山頂での「拡大 富士山」
2025年06月07日 10:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
6/7 10:01
2度目の山頂での「拡大 富士山」
登頂後に再撮影…傾斜が大きく「地獄の釜が口を開けて、おいで!おいで!をしてるみたい。
 トラロープは命綱!蜘蛛の糸‼︎
2025年06月07日 10:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/7 10:01
登頂後に再撮影…傾斜が大きく「地獄の釜が口を開けて、おいで!おいで!をしてるみたい。
 トラロープは命綱!蜘蛛の糸‼︎
写真を撮った場所の足元は最高!路は広く傾斜が少なく柔らかいので歩き易い。
2025年06月07日 10:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/7 10:13
写真を撮った場所の足元は最高!路は広く傾斜が少なく柔らかいので歩き易い。
いや〜!久しぶりの林道!足元には不安の欠片も無い。
2025年06月07日 10:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/7 10:42
いや〜!久しぶりの林道!足元には不安の欠片も無い。
そして、ここが3日前に県道39号線を通れなかった場合に1つの候補としていた日当山ルートで帰る時の林道。
2025年06月07日 10:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/7 10:45
そして、ここが3日前に県道39号線を通れなかった場合に1つの候補としていた日当山ルートで帰る時の林道。
日当山の三角点…えっまだ標高491mも有るの?
激下りでも待ってるのかしらん⁉︎
2025年06月07日 11:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/7 11:09
日当山の三角点…えっまだ標高491mも有るの?
激下りでも待ってるのかしらん⁉︎
標高340m付近の案内板
右上から降って来ました。
2025年06月07日 11:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/7 11:26
標高340m付近の案内板
右上から降って来ました。
川辺神社登山口に辿り着きました。
2025年06月07日 11:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/7 11:31
川辺神社登山口に辿り着きました。
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