日の出山(武蔵五日市駅、金比羅尾根、大塚山、古里駅)2


- GPS
- 07:58
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,059m
- 下り
- 969m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
西武池袋駅、所沢駅、小平駅、拝島駅、武蔵五日市駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト:武蔵五日市駅の改札の中に登山ポストがあります。用紙、鉛筆もあるので提出しやすいかと思います。外でも警察の方が啓発してました。 武蔵五日市駅〜金比羅尾根:このルートに危険なところは少ないと思います。ところどころ細いところがあるので、杖の突きそびれに注意でしょうか。マウンテンバイクの方が何度か降りてきました。下りなのでスピードに乗っている場合もあるので、気をつけた方がいいかもしれません。途中、桜が綺麗でしたが、もう終わるのは近いと思います。 日の出山:周りの階段、登山道などの整備が進んでいますが、まだ完了したわけではないようです。木の丸太階段が綺麗に整備されています。今日は、山頂で桜もまだなんとか見れるためか花見をしている人も多かったです。 大塚山:ツツジが綺麗でした。登山道は幅は広いです。 大塚山から古里方面:急坂を下っていきます。杉の木の根の段を降りていく感じです。登山口の直前に獣除柵があります。登山口にトイレと休憩所があります。そのあとは車道横の歩道歩きになります。車の勢いがいいので少し怖く感じることもあります。 |
写真
感想
前回に行った金比羅尾根にもう一度行ってみましたが、今回はテーマが2点ありました。
一つは、購入したテントを運べるのか?その体験をしてみよう。
7Lの水(飲む分を含む)と雨具、防寒具、食品を背負ってのテストをしてみました。結果は、タイムをみてもそうですが、意外に大丈夫でした。正直もっと苦しむかと思ったのですが。。。。基本的には、問題なくよかったと思います。
来週は本当にどこかにテント持って行って見ますかね。
もう一つは、前に購入したクロスカントリー用の靴を履いて登ってみたのです。これは正直、靴の感触はよかったです。足裏が柔らかいのもあり、足裏での情報がものすごく入ってきます。また柔らかいので地形に合わせてソールが変形するのでものすごく安定感がありました。
ただし、問題点もわかりました。この機種だからという事はあると思いますが、アッパーの生地が少しではありますが裂けてしまっていました。多分、こすった時か?何かに破けたという感じだと思います。やはりもう少ししっかりとしたトレランシューズの方がいいのかなと感じました。
破れる問題点もありましたが、今回のトレランシューズの体験はちょっと衝撃でした。これまでの硬いソールの登山靴で山を歩くのと全く違い、足も軽いですし安定感が半端無いです。硬いソールで滑ると、もう訳もわからず素っ転びますが、そんな感じがほぼ皆無でした。意外に荷物が重いのに、タイム的にはそれ程遅くなかったのも、この靴のおかげも有るのかなとも思います。いずれ、調べていい感じのトレランシューズを購入してみたいなと思います。
(※トレランシューズが万能と言っているのではありません。冬は無理だと思いますし。。。)
地元の方と古里駅で待ち時間に話をする機会がありましたが、奥多摩の方が言うには、「軽装で来てる人が多いけど、結構危ないんだよ」って話をしていたのが印象的でした。
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