屏風岳・南屏風岳

2023年11月05日(日) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 12.6km
• 登り: 678m
• 下り: 684m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 1:23
• 合計: 5:41

8:13 刈田峠路側帯駐車場
8:18 8:18 刈田峠登山口
8:27 8:27 刈田峠避難小屋
8:48 8:52 前山
9:08 9:11 杉ヶ峰
9:29 9:29 芝草平
9:44 9:44 倉石・秋山沢コース分岐
10:02 10:10 屏風岳
10:16 10:22 水引入道コース分岐
10:47 11:37 南屏風岳
11:58 11:58 水引入道コース分岐
12:06 12:11 屏風岳
12:24 12:24 倉石・秋山沢コース分岐
12:36 12:36 芝草平
12:55 13:00 杉ヶ峰
13:17 13:17 前山
13:38 13:38 刈田峠避難小屋
13:48 13:48 刈田峠登山口
13:52 13:54 刈田峠路側帯駐車場
13:54 ゴール地点

天候

曇り 霧雨時々晴れ間

アクセス

利用交通機関：

自家用車

刈田峠駐車場（20台程度駐車可、無料）を利用。

コース状況／危険箇所等

刈田峠〜屏風岳：良く整備された登山道
屏風岳〜南屏風岳：利用者が少ないせいか、登山道に熊笹がせり出した箇所あり、
　　　　　　　　　雨天後の登山の場合、笹の梅雨のせいでズボン等がビショビショ
　　　　　　　　　になります（なりました）。

その他周辺情報

前泊は遠刈田温泉　ペンションDariに宿泊（１泊夕食付、7,500円）

写真

11/5 8:13

エコーライン料金所の少し手前の刈田峠駐車場に車を置き
登山開始。

11/5 8:13

朝方雨のち曇りの予報だったが、山行開始時は奇跡的に晴れた。

11/5 8:17

想定外の天気にテンションMAX状態のH君

11/5 8:27

刈田岳避難小屋に立ち寄る

11/5 8:31

驚異のペースで進むリーダーH君を追うS君。

11/5 8:48

前山到着
ここで先頭を交代。
（H君はソロ登山が多いため、ついついペースが速くなる
そう）

11/5 8:59

次に登る杉ヶ峰。
気が付けば、空はあっという間に予報通りに。

11/5 9:10

杉ヶ峰。
腰を下ろす場所もないので、本命の屏風岳を進む。

11/5 9:29

芝草平

11/5 10:02

宮城県最高峰屏風岳山頂’（1,817M）。

11/5 10:47

続いて、南屏風岳山頂。
ここで昼休憩を取る。

11/5 11:36

南屏風岳山頂が岩が多く、休憩適地。

11/5 11:36

下山準備中のH君。

11/5 11:36

そして、コーヒーミルを持参し、美味しいコーヒーを淹れてくれたS君。

11/5 12:07

帰路、ふたたび通った屏風岳で「しまねっこ」の撮影会をする
H君となにかをチェックするS君。

11/5 12:35

ふたたび、芝草平

11/5 13:37

刈田峠近くまで戻ると、空は晴れきた(笑)

11/5 13:49

登山口まで全員無事帰還。
空はふたたび青空に。(笑)

撮影機器：

AQUOS sense3 SH-02M docomo シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（山と高原地図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

coleraine

学生時代の同期会（飲み会）が宮城県秋保温泉で開かっることになり、
10年前から登山を始めたH君が宮城県最高峰の屏風岳に登らないかと同期会参加舎に参加を募り、S君と私の計3人で登ってきました。
3人で登山をするのは今回が初めて。H君、S君とも顔を合わせるのは40年振り。
登山1ケ月前から3人の間で持ち物どうする？、昼飯は何を食う？等々のLINEが頻繁に飛び交いました(笑)
終始ガスガスの中を歩く眺望のない登山でしたが、樹林帯が強風から3人を守ってくれたおかげで、会話を楽しみながら山歩きができました。

今回使用した刈田峠登山口は蔵王エコーラインを通ってくる必要があり、
蔵王エコーラインが利用できるのは今年は今日までだったことから、
多くの登山者が訪れると思いきや、蓋を開けてみれば我々3人ぽっち、
誰とも顔を合わることのない屏風岳完全貸切登山でした(笑)

その夜は秋保温泉で登山談義で大いに盛り上りました。
やっぱり、登山は人との距離を縮めくれる最高の機会ですね。
登山に感謝！