記録ID: 6157519
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沢登り
大雪山
トムラウシ~ワセダ沢~五色沢
2023年08月21日(月) 〜
2023年08月22日(火)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 42.1km
- 登り
- 3,223m
- 下り
- 3,210m
コースタイム
報告_2023.8.21,22(2-0)
トムラウシ~ワセダ沢~五色沢
L杉山(2AL柴部(4玉木(1
Day1:トムラウシ短縮登山口(6:00)トムラウシ(10:30)地獄谷(15:45)=C1
1日目に地獄谷まで行く方針で早く入山する予定だったが、最終コンビニ逃し引き返しのため入山遅れる。そしてガス缶忘れ発覚。夏道上に泊まるのが、C1、C3だが、1日目2日目繋げてC1カット予定であるのと、C3は予備日使った場合かつ最終夜で行動時間短く泊まってもネーベンで乗り切れるという判断で入山した。夏道歩いてトムラウシまで。トムラウシ前の上りが地味に大変。時間判断して地獄谷まで行くことに。ワセダ沢の上部はガレだが慎重に歩けば問題ない。Co1400から小Fが連続。1か所お助けと回収用シュリンゲで懸垂。温泉小屋跡の快適テン場でC1。焚火起こせず温泉の熱湯で雑炊作る。雨で極い夜。
Day2:C1(5:00)C1(7:00)五色岳(13:30)南沼(16:30)短縮登山口(20:00)
杉山が計画段階から隣のスゲ沼沢と五色沢を間違えて逆に覚えていた。ALと齟齬があったが深い話にはならず間違えたままスゲ沼沢に入る。Co1170の10mFがそのCoあたり過ぎても一向に出てこなく、隣の沢はCo1170に滝の地図記号があるというALの指摘で大変な勘違いに気づく。往復2hロス。正しい沢に入る。Co1170・10mFは左岸高巻き。泥で斜度あり足元悪いがブッシュしっかりしていたのでお助け出さなかった。が、一か所玉木が足滑らせブッシュでとまる。沢へ降りるのは容易。ハイマツ藪漕ぎ1hほどで鹿道と笹に。その後草原に出て、新しめの足跡たどると木道に。五色ケ原はお花がたくさん咲いててすばらしい天国。化雲岳Atはカット。ヒサゴ沼分岐で避難小屋C2にするかパーティで話し合うが、できるだけ下山したいということで19時までに下山できるペース、南沼16:30リミットにして、さらに進む。爆速夏道で、リミットぴったりに南沼着いたのでC2せずさらに下る。しかし、そこまでの爆速と極い夜、長時間行動で皆の疲労大きく南沼抜けてからペースダウン。さらに、杉山の腹痛。18:30ごろからラテルネ、19:00過ぎてからは完全に暗くなったので急がず、慎重にゆっくり下ることに。真っ暗のなか20時登山口。ヒサゴか南沼に泊まるのが正解だった。
〈パーティ〉
テンバ着遅れ、計画×(沢間違え)
Ls:時間読み×
杉山:ガス缶忘れ
トムラウシ~ワセダ沢~五色沢
L杉山(2AL柴部(4玉木(1
Day1:トムラウシ短縮登山口(6:00)トムラウシ(10:30)地獄谷(15:45)=C1
1日目に地獄谷まで行く方針で早く入山する予定だったが、最終コンビニ逃し引き返しのため入山遅れる。そしてガス缶忘れ発覚。夏道上に泊まるのが、C1、C3だが、1日目2日目繋げてC1カット予定であるのと、C3は予備日使った場合かつ最終夜で行動時間短く泊まってもネーベンで乗り切れるという判断で入山した。夏道歩いてトムラウシまで。トムラウシ前の上りが地味に大変。時間判断して地獄谷まで行くことに。ワセダ沢の上部はガレだが慎重に歩けば問題ない。Co1400から小Fが連続。1か所お助けと回収用シュリンゲで懸垂。温泉小屋跡の快適テン場でC1。焚火起こせず温泉の熱湯で雑炊作る。雨で極い夜。
Day2:C1(5:00)C1(7:00)五色岳(13:30)南沼(16:30)短縮登山口(20:00)
杉山が計画段階から隣のスゲ沼沢と五色沢を間違えて逆に覚えていた。ALと齟齬があったが深い話にはならず間違えたままスゲ沼沢に入る。Co1170の10mFがそのCoあたり過ぎても一向に出てこなく、隣の沢はCo1170に滝の地図記号があるというALの指摘で大変な勘違いに気づく。往復2hロス。正しい沢に入る。Co1170・10mFは左岸高巻き。泥で斜度あり足元悪いがブッシュしっかりしていたのでお助け出さなかった。が、一か所玉木が足滑らせブッシュでとまる。沢へ降りるのは容易。ハイマツ藪漕ぎ1hほどで鹿道と笹に。その後草原に出て、新しめの足跡たどると木道に。五色ケ原はお花がたくさん咲いててすばらしい天国。化雲岳Atはカット。ヒサゴ沼分岐で避難小屋C2にするかパーティで話し合うが、できるだけ下山したいということで19時までに下山できるペース、南沼16:30リミットにして、さらに進む。爆速夏道で、リミットぴったりに南沼着いたのでC2せずさらに下る。しかし、そこまでの爆速と極い夜、長時間行動で皆の疲労大きく南沼抜けてからペースダウン。さらに、杉山の腹痛。18:30ごろからラテルネ、19:00過ぎてからは完全に暗くなったので急がず、慎重にゆっくり下ることに。真っ暗のなか20時登山口。ヒサゴか南沼に泊まるのが正解だった。
〈パーティ〉
テンバ着遅れ、計画×(沢間違え)
Ls:時間読み×
杉山:ガス缶忘れ
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
沢個装
|
---|---|
共同装備 |
タープ
お助け
回収用シュリンゲなど。ガスガスヘッド忘れた。
|
備考 | 焚き付け。 |
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