国見岳・大禿山・御座峰〜伊吹山北嶺三座

2015年04月18日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.4km
• 登り: 851m
• 下り: 842m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:50
• 休憩: 0:55
• 合計: 7:45

9:45 スタート地点
10:20 10:25 国見峠
11:55 12:10 国見岳
13:00 13:05 大禿山
13:50 14:10 御座峰
14:50 14:55 大禿山
15:40 15:45 国見岳
17:25 17:25 鉈ヶ岩屋
17:30 ゴール地点

スタートが遅かったので　当然　下山時刻が遅くなってしまいましたが　日が長くなってくれたので　予定通りピストンできました。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山道は金岩の清水付近と国見峠から付いていますが　舗装林道が途中崩落していて案内地図では徒歩で国見峠まで上がることも禁止されていました、車は国見岳スキー場迄しか入れなかったので　スキー場の駐車スペースに停めました、崩落個所の改修工事は6月中旬迄掛かるようです、危険ですが崩落現場に工事担当者がいなければ徒歩でのクリアは可能です。

コース状況／危険箇所等

金岩の清水付近からの登山道と国見峠からの登山道は主尾根分岐点で合流しますが金岩の清水からの登山道は国見峠からの登山道に比べ　はるかに急峻です、またこの時期　残雪が至るところに有ります　特に国見岳の頂上付近の残雪は広範囲に及びますそれと国見岳頂上直下の残雪は急斜面の登山道を10〜20m幅で横切っていて　張ってあるロープも雪の下に潜り込んでしまっているので用をなしません、特に慎重さを求められる箇所だと思います、登山道は全行程踏み跡がしっかりしています

写真

4/18 9:41

国見岳スキー場　駐車スペース

4/18 9:50

教如上人窟碑

4/18 9:50

金岩の清水〜鉈ヶ岩屋〜主尾根分岐点　登山口

4/18 10:02

林道から

国見峠に奉られている菩薩像

同　明王像

同　如来像

国見峠より伊吹山を望む

4/18 11:57

4/18 16:20

国見岳頂上直下　登山道を横切る残雪

4/18 11:46

頂上付近の残雪

4/18 15:49

頂上付近の残雪

4/18 11:58

国見岳頂上　1126m

4/18 11:58

国見岳から大禿山・御座峰越しに伊吹山を望む

4/18 12:39

稜線から大禿山を望む

4/18 13:01

大禿山　1083m

4/18 13:01

大禿山から国見岳を望む

4/18 13:02

4/18 13:03

大禿山から御座峰を望む

4/18 13:49

御座峰　1070m　と　三角点

4/18 14:04

休憩

4/18 14:04

誰？

4/18 12:43

アマナ

4/18 12:43

アマナ

4/18 14:20

ミヤマカタバミ

4/18 16:30

イワウチワ

感想

aterui

国見峠迄車で上がれなかったのは予定外でしたが　天気が良く　稜線からの眺望は最高でした、残雪を含め　この時期の山は慎重を期すシーンが有りますが　春の息吹も感じられ　癒されることも多く　全行程を通じ変化を楽しめる山行でした。　

コメント

アルプス岳

雪解け進む伊吹北尾根
ateruiさん　こんばんは
今年は積雪量が多かった伊吹北尾根では雪解けが進んだようですね
そろそろ伊吹北尾根へ行きたいと思っています。
花の名前は
・27-28枚目　アマナ
・29枚目　ミヤマカタバミ
・30枚目　イワウチワ
ではないかと思われます。

aterui

Re: 雪解け進む伊吹北尾根
alpsdakeさん　ご丁寧なコメント・ご教示ありがとうございます、貴兄の　投稿記録　ホームページに記録されている　鳥・植物・昆虫　そして自然への造詣の深さに感心し　自らの勉強不足を恥じるのみです、教示ありがとうございます、ホームページ　フォローさせて頂きます。