妙義富士:やっぱりバリルートは大変

2023年11月11日(土) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 2.5km
• 登り: 424m
• 下り: 419m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 1:33
• 合計: 5:37

9:32 スタート地点
11:32 11:39 妙義富士
12:19 13:32 富士稜 P2
13:44 13:57 妙義富士
15:06 15:06 四等三角点小竹
15:09 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

写真

11/11 9:37

出発

11/11 9:38

この道に入る

11/11 10:26

ちょっと紅葉が残念

11/11 10:26

でも景色はいい

11/11 10:26

11/11 11:12

赤い実がついてる

11/11 11:13

なんの実だろう

11/11 11:28

11/11 11:28

11/11 11:35

11/11 11:35

11/11 11:36

普段の紅葉はさぞかし綺麗だろうなあ。

11/11 11:42

11/11 11:50

あんな所から来た

11/11 11:50

11/11 11:50

11/11 11:50

11/11 11:50

11/11 11:51

11/11 12:03

こうやってみるとすごいなあ

11/11 12:05

ヘリが飛んでる

11/11 12:06

11/11 12:20

小さな看板がついてる

11/11 12:20

さっきのヘリだ

11/11 12:20

11/11 12:20

11/11 12:28

ホバリングしている。結構風が強いのに。

11/11 12:41

11/11 13:18

ここを降りる

撮影機器：

FinePix XP80 富士フイルム

感想

notanotaneko

今回の講習は妙義のバリルート。
他の皆はリードをやったりするようだが、一番の新入りの私はロープで繋がれて登る。

最初だけなだらかな道を行き、後足場の良くない急坂を登る。しばらくするとちょっとした岩場に出る。

岩場自体はそう難しくはない。滑らないし足場もある。
でも、道がわからない。岩場以外はそもそも道らしい道がない。ここで下山時によく道を間違えるなどと言うがそもそもどこが道なのかもよくわからない。

トラバースも登りは足元もある程度しっかりしてるので比較的歩きやすい。頂上までは順調にサクサク進む。

山頂で休憩。さっきからヘリコプターが飛んでいる。群馬の防災ヘリらしい。ある岩のそばでホバリングを始めた。見ていると人が降りたり吊り上げられたり。無事だといいなあ。

降りはいきなり急坂を降りる。懸垂下降の後トラバース。ここにフィックスロープ張った人よく張ったなあ。私はそのロープを掴まなければ渡れなかったのに。

その後また懸垂下降の後降る。落ち葉でズルズル。滑ったら足が止まらない。私にはまず歩く技術が必要だなあ。

登ってきた道に戻る。登りはズルズルでも登れたのに下りは足が取られる。時々転びそうになりながらも降りていく。

道に出た。これでおしまい。
バリルートへの道は遠いなあ。