冬めく櫛形山脈を漫歩き（大峰山＆要害山）

2023年11月11日(土) [日帰り]

• GPS: 02:44
• 距離: 10.2km
• 登り: 619m
• 下り: 588m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:51
• 休憩: 0:04
• 合計: 1:55

13:23 箱岩峠
13:44 13:45 古城山
14:29 14:32 大峰山
15:18 箱岩峠

日帰り

• 山行: 0:38
• 休憩: 0:06
• 合計: 0:44

9:57 要害山登山口
10:16 10:22 要害山
10:41 要害山登山口

天候

曇り一時晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●箱岩峠の車道待避所を利用
・駐車スペースは3〜4台

●加治城址口の鳥居前に駐車
・駐車スペースは2台

コース状況／危険箇所等

★登山道整備度：3（良5・4・3・2・1悪）階段や木道、鎖等の整備度
★体力難易度　：1（難5・4・3・2・1易）歩行距離、累積標高差、急登等
★技術難易度　：1〜2（難5・4・3・2・1易）鎖場、ヘツリ等の頻度や時間等
★登山道の眺望：1（良5・4・3・2・1悪）
★山頂の眺望　：2（良5・4・3・2・1悪）


【すれ違った登山者の数：0人】


◆ルートの状況（箱岩峠〜大峰山）
・まずは、林道を5分ほど歩き縦走路に入る。
・縦走路は、小さなアップダウンがあるものの、ルートは明瞭で特に危険性を感じる箇所もなく歩きやすい。
・復路は、林道を歩いたが、歩行時間は縦走路より気持ち早い程度で大差はない。

◆ルートの状況（要害山）
・加治城址に作られた登山道。
・散策路なので歩きやすいが、苔や粘性土で滑りやすい箇所があるので、特に下りはスリップ注意。

写真

11/11 13:23

箱岩峠。
まずは、右側のゲートのある林道へ。

11/11 13:29

林道を5分ほど歩くと左側に縦走路に入る階段が見えてきた。

11/11 13:33

明瞭な縦走路を進む。

11/11 13:38

248三角点を通過。

11/11 13:44

P283の古城山ピークはルートから少し外れているので、立ち寄ってみた。

11/11 13:49

ルートに戻り、縦走路を北上。

11/11 13:56

多少のアップダウンはあるものの歩きやすいルートだ。

11/11 14:05

危険ではないが、なぜか柵が設置されている。

11/11 14:08

ココだけ、眺望の良いポイントがあった。

11/11 14:11

消防無線の基地局を通過。

11/11 14:14

基地局の北側は幅の広い道になる。

11/11 14:17

一旦、林道に出ると東屋があった。

11/11 14:25

再び縦走路に入り、櫛形山に向かう分岐を通過。

11/11 14:29

久しぶりの大峰山に到着。

11/11 14:29

山頂標柱。

11/11 14:30

大峰山の山頂は、樹林帯に覆われ眺望はイマイチだが、櫛形山方面は見渡せる。

11/11 14:35

では、箱岩峠に戻ろう。

11/11 14:58

復路は林道を歩いてみた。

11/11 15:18

林道を3.8km歩き、箱岩峠に到着。

11/12 9:56

次は、櫛形山脈の南端にある要害山に行ってみよう！

11/12 9:56

ふむふむ、要害山は加治城址なのね〜

11/12 9:57

まずは、藤戸神社の参道を登っていく。

11/12 10:01

5分ほど階段を登ると藤戸神社の本殿に到着。

11/12 10:05

本殿以降は、登山道を進む。

11/12 10:07

一部区間は急登なので、下りは注意したい。

11/12 10:11

苔で滑りやすい石や粘土質には要注意！

11/12 10:12

ふむふむ。

11/12 10:12

これから二ノ丸に入るのね〜

11/12 10:14

尾根が人為的に段々になっている。

11/12 10:20

登山口から20分ほどで要害山（本丸）に到着。

11/12 10:16

山頂の標識1

11/12 10:16

山頂の標識2

11/12 10:17

要害山は樹木が切られ展望が良く、新発田市街が見渡せる。

11/12 10:19

東側の山々も一望。

11/12 10:18

雪が被った朳差岳。

11/12 10:19

二王子岳も雪が降ったようだ。

11/12 10:35

復路も一旦、藤戸神社に戻り、

11/12 10:37

林道で下山してみた。

11/12 10:40

お疲れさまでした！

感想

Joker

週末は、新発田市で子供のバスケ大会があったので、その合間に近間の山を歩いてみました。
先週、奥胎内の紅葉が見頃だったので、今週の櫛形山脈は頃合いかと期待しましたが、少し早い印象。
それでも、冬の寒さを感じる中でも体を動かすことができ、体も心もリフレッシュ（笑）