筑波山/4回目

2010年04月25日(日) [日帰り]

• GPS: 03:00
• 距離: 6.5km
• 登り: 633m
• 下り: 629m

コースタイム

8:15自宅出発-9:40つつじヶ丘-10:20筑波山神社(男体山登山口)-11:20御幸ヶ原-12:40つつじヶ丘

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

つつじヶ丘には有料駐車場があり、200台程度の車が駐車可能。また、女体山頂までのロープウェイもあり、
5分程度で山頂まで直行できる(乗ったことがないので、料金不明)。また、男体山側の登山口(筑波山神社)
にも御幸ヶ原までのケーブルカー駅があり、こちらも5分程度で男体山頂の直下までいくことができる。
※男体山側登山口利用の方は、神社近くの有料駐車場を使用するとよい。500m程度
　歩けば、市営の駐車場(500円)が利用可能。
尚、筑波山の男体山頂と女体山頂への登山コースは代表的コースとして3通りあり、どのコースも最近整備
がされており、コースガイドの看板や分岐点までの距離標識、また、野鳥や草花の解説されている看板が
新設されている。登山道も危険箇所に立ち入ることができないようロープにて区画されており、より安全
な登山道になっていた。
※各コースには、休憩用ベンチが4箇所以上設置されているので、いつでも休憩可能。

写真

4/25 9:41

つつじヶ丘駐車場

4/25 9:44

女体山側登山口(筑波山石碑)

4/25 9:44

筑波山登山道の案内図

4/25 9:44

迎場コース入り口の標識

4/25 9:45

女体山頂へのロープウェイ

4/25 9:47

迎場コース(筑波山神社へ下る)

4/25 10:04

迎場コース標識

4/25 10:05

酒迎場分岐点

4/25 10:10

白雲橋コース登山口

4/25 10:16

筑波山神社

4/25 10:18

御幸ヶ原コース登山口(男体山頂へ)

4/25 10:18

男体山石碑

4/25 10:22

御幸ヶ原コース(登山道1)

4/25 10:37

御幸ヶ原コース(登山道2)

4/25 10:44

御幸ヶ原コース(ケーブルカー・山頂側)

4/25 10:44

御幸ヶ原コース(ケーブルカー・登山口側)

4/25 10:48

御幸ヶ原コース標識1

4/25 10:55

御幸ヶ原コース標識2

4/25 11:06

御幸ヶ原コース(登山道3)

4/25 11:16

御幸ヶ原コース(登山道4)

4/25 11:18

御幸ヶ原コース(もうすぐ御幸ヶ原だ。
頑張れ！)

4/25 11:19

御幸ヶ原分岐点

4/25 11:21

男体山頂

4/25 11:21

御幸ヶ原のお店

4/25 11:22

御幸ヶ原の展望台

4/25 11:23

御幸ヶ原(疲れて放心状態)

4/25 11:53

白雲橋コース(下山時の大仏岩)

4/25 12:03

女体山頂(山頂には人がいっぱい)

4/25 12:08

名所・母の胎内潜り

4/25 12:14

弁慶茶屋跡(現在は休憩広場)
白雲橋コースとおたつ石コース
の分岐点

4/25 12:23

おたつ石コース

4/25 12:25

おたつ石コース標識

4/25 12:27

おたつ石コースからのつつじヶ丘

4/25 12:30

筑波山周辺の山々

4/25 12:33

奥には霞ヶ浦が見える

4/25 12:39

到着・つつじヶ丘駐車場

撮影機器：

LUMIX DMC-FX9 パナソニック

感想

tayukayu

今日で今年4回目の筑波山。夏季登山の体力作りのため恒例のトレーニング。最近は、フリークライミングに夢中で普通の
登山から遠ざかっていたため、脚力やスタミナ不足が心配だったので、リハビリ目的での山行だった。また、今日はkaも参加。
kaは約1年ぶりの登山。体力的に大丈夫か？が問題だった。

自宅を出るのが遅れたため、つつじヶ丘駐車場に到着したのが9:40。すでに多くの登山者で、つつじヶ丘駐車場は賑わっていた。
今日の登山コースは、つつじヶ丘から筑波山神社に下り、男体山頂に向けて登り返す。その後は、男体山から女体山に移動し
つつじヶ丘駐車場へ下るコース。リハビリ目的であったため、久しぶりの登山となるkaのペースで山頂を目指すこととした。
登山道は最近整備されているらしく、登山コースの案内、各分岐点や山頂までの距離や時間などの標識、また、野鳥や草花
図鑑の看板が設置されていて、登山者にはとてもありがたいものであった。さらには、危険箇所へ立ち入らないよう区画
整理もしっかりとされており、さらに安全な登山道に様変わりしていた。しかしながら今日の登山道は、昨日の夕方の雨で
どろどろの状態。足元がが悪く、滑らないよう注意しての登山となった。kaは久しぶりの登山であったせいか、御幸ヶ原に
着く頃にはもうバテバテの状態。がんばれ！もう少しで山頂だ！と励ましながら、やっとの思いで御幸ヶ原についた。
kaは、ついたとたん放心状態。yuはいつもの調子で淡々と登っていった。男体山登山口から御幸ヶ原まで約1時間。いつもの
40分に比べてもそんなに遅くないタイム。kaを励まし、少し休みを入れたあと女体山を目指し下山道に移動した。無事
下山し、つつじヶ丘駐車場についたのは12:40。合計3時間の山行であった。今年の7月に富士山登頂を目指すkaにとっても、
よいトレーニングとなったと思う。また、久しぶりの登山となったyuも自分もそんなに体力が落ちていないことが確認で
きて少し安心。

【アプローチシューズ：ガイドテニーのimpression】
今日の登山では、最近購入したアプローチシューズ：ガイドテニーの履き心地を試した。

○まずは履き心地について。
　全体的にローカットの登山靴と同じで、指先とかかとの部分はしっかりとした印象。実際に登山道を歩いてもその
　印象は変わらず。

○次にソールの感触について。
　グリップ力(フリクション)は登山靴を大きく上回る性能。靴底の感触(岩の凹凸などの感触)を感じつつ、足先と踵の
　部分はしっかりと固定されているため、岩場の登攀向き。他の購入者の感想にあったように、簡単なアルパイン
　クライミングにもう使用できそう。

○自己の総合評価としては95点。マイナスの5点は、靴の色が1色しかないこと。他の色が選択できれば100点。
　デザインについては、個人の趣味によるところが大きいと思われるが、性能重視の私にとっては納得いく
　アプローチシューズとなった。