＊湯俣バッチを求めて＊

2023年11月12日(日) [日帰り]

• GPS: 04:55
• 距離: 21.0km
• 登り: 626m
• 下り: 609m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:36
• 休憩: 0:18
• 合計: 4:54

7:15 スタート地点
7:53 7:53 東京電力高瀬川第五発電所
8:09 8:09 林道終点
8:30 8:30 名無避難小屋
9:21 9:21 湯俣山荘
9:41 9:53 湯俣
10:16 10:21 湯俣山荘
11:03 11:03 名無避難小屋
11:19 11:19 林道終点
11:36 11:37 東京電力高瀬川第五発電所
12:10 高瀬ダム湯俣登山口

天候

曇り時々雨またはミゾレ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

七倉ダムの駐車場に停めました。
6:30過ぎに着いた時は4台ほど停まっていましたが、この日に来た人はうちらだけだったようです。

タクシーを使用して高瀬ダムまで。
帰りも12時過ぎごろ公衆電話でタクシーを呼び、七倉ダムまで行きました。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは七倉ダムにありました。
今回もコンパスで提出してます。

高瀬ダムから湯俣登山口まで長いトンネルを3つ？舗装路をあるきます。

湯俣山荘までは遊歩道を歩いて行きます。

どちらも高低差はほぼ無いです。

湯俣山荘から先の天然記念物までは落石要注意です。

その他周辺情報

七倉山荘に温泉あります。
今回は使用しませんでした。

写真

11/12 8:09

高瀬ダムから1時間ほど歩き、登山口到着です。
ここまでは一応車が通るので徒歩注意です。

11/12 8:09

少しだけ休憩し、出発！

11/12 9:28

とりあえず水が綺麗。

11/12 9:31

湯気が湧き、硫黄臭がしてきます。

11/12 9:32

これからあちらへ向かいます！

11/12 9:44

途中、天然温泉がボコボコ沸き立ってました！
熱そう…

11/12 9:47

あちらの奥に見えるのが…

11/12 9:47

天然記念物です。

11/12 9:53

崖と崖との間。

11/12 9:53

さて、山荘へ戻りましょう。

11/12 9:54

意外と揺れる橋…

11/12 9:56

まぢで落石要注意です。

11/12 10:07

川は渡れそうになかったので、遠くからアップです。

11/12 10:12

こちらの橋も渡らず…

11/12 10:13

来年使ってみますか。

11/12 10:21

戻ってきて、湯俣山荘へ入りました。
ここはお洒落なバーですか？
今年40年ぶり？にオープンしたみたいですけど、来年は泊まってみたいですね。

11/12 10:21

2階がトイレになってます。
増築したのか、めちゃくちゃ綺麗でした。

11/12 10:21

ストーブで温まります。
ここで目的のバッチも購入！

11/12 10:23

小屋閉め作業中にお邪魔して申し訳ないです。

11/12 10:24

女性スタッフに記念写真も撮って頂きました。

11/12 10:57

あとは帰るだけです！

11/12 11:28

めちゃくちゃ綺麗なエメラルドグリーン！
紅葉時期に来てたらなぁ…

11/12 11:34

上空は雪ですわ。

11/12 11:34

サクサク進みます。

11/12 12:18

あっとゆうまに高瀬ダム到着！

11/12 12:19

公衆電話でタクシーを呼びました。
6:30〜17:00までタクシーを使えるみたいです。
今年は例年より長めの期間運行してくれてるみたいですが、タクシーの運転手さんは「誰も来ないでしょーに…」と嘆いていました。
ちなみに公衆電話は10円使用します。
電話の隣に臨時用のお金もありましたが、自費で使用しました。

11/12 16:58

コイツが湯俣山荘バッチです！
イカします！！

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M6 SONY

iPhone 14 Pro 128GB SoftBank Apple

感想

goto15

先輩から行ってみたいと連絡があり、自分も興味があった所だったので行ってみました、湯俣山荘。

晴れていれば最高なハイキングだったでしょうが、あいにくの天気。

雨が降ったり止んだり。

霙まで降りましたが、今回レイヤリングしたウエアのおかげで快適に歩けました。

湯俣山荘はとても快適な空間で、ぜひ今度は泊まってみたいです。

夏がいいかな？紅葉時期がいいかな？

両シーズン欲張って泊まりたい。

この日、会ったのは7名。

湯俣山荘のスタッフさんに聞いたら、昨日はみんなここに泊まったみたいでした。

僕らみたいに今日来た人はいなかったみたいです。

まぁ、小屋閉めですしね。

帰りはサクッと高瀬ダムまで戻りました。

来シーズンは七倉ダムから歩いて高瀬ダムへ行き、野口五郎岳、水晶岳、鷲羽岳、三俣山荘経由で伊藤新道で帰るルートを挑戦してみようかな…

おしまい。