屋久島 愛子岳 ♪銀色の道♪

2015年04月18日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.3km
• 登り: 1,063m
• 下り: 1,063m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:00

8:30 愛子岳登山口
11:10 11:20 とまりの木
11:40 11:40 岩場取り付き地点
12:00 12:50 愛子岳
13:10 13:10 岩場取り付き地点
14:00 14:00 しるべの木
15:30 15:30 愛子岳登山口
15:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

レンタカーで移動

コース状況／危険箇所等

コースタイムで登るにはとてもきつい山でした。登りは時間をかけてゆっくりと、下山も長くて辛い。景色に変化がないので疲れます。
まさに銀色の道の世界です。時期的に雪はありませんが・・・・

その他周辺情報

民宿に宿泊。
下山後の入浴は、温泉だと１６００円〜１２００円と高額です
温泉でなければ「グリーンホテル」がおすすめです。６４８円

写真

4/17 15:28

登山口　この日は土曜日と言うのに貸切でした。九州百名山ですから人気はあるのだと思いますが・・・
とてもきつい登山です

4/17 8:26

山頂まで4kmしかなにのに3時間以上かかります。そして展望は山頂までありません。ひたすら登るだけです

4/17 8:26

登山口に踏み出す一歩が山頂への道
下山がきつい。長い。

4/20 9:35

100mごとに林野庁の標高表記があります。

4/17 8:33

なぜか鹿の骨？

4/17 9:04

300m地点

4/17 9:13

道標はあまりありませんが、赤テープはふんだんにあります。道に迷うことはなさそうです

4/20 9:36

ヒメシャラを多く見ます

4/17 9:21

400mを見逃した?　500m地点

4/17 9:43

600m地点　

4/20 9:36

700mを見逃した?　800m地点ここから900mまでが長くてきつい

4/17 10:37

ツバキも終わりそうです

4/17 10:38

900m地点

4/17 10:38

同じような景色が続きます

4/17 10:38

さすがに屋久島は、コケの種類が多い

4/17 10:55

ただ一か所の水場は水流がなく水を補給できませんでした。沢が何箇所かありましたが、猿や鹿が多いので生水はちょっと心配です

4/17 10:56

環境省の看板がちゃちですね　新しくするには材料を持ち上げないといけませんから、当分現状で我慢してください

4/17 11:09

1000m地点

4/20 9:37

とまりの木ポイント

4/17 11:19

やっと山頂が見えました　とまりの木を過ぎるとすぐに見えました。元気が出ましたがここからもきつかった

4/17 11:35

1100m地点

4/20 9:38

最初の鎖場　5mほど

4/17 11:39

だんだん展望が良くなってきました

4/17 11:39

屋久島港が見えています

4/20 9:38

1200m地点

4/17 12:05

山頂です　360度の展望が疲れを飛ばしてくれました
山頂でゆっくりと昼食にしました

4/17 12:58

安房方面を望む

4/20 9:42

下山します。山頂を振り返る。

4/17 12:59

下山風景

4/17 13:00

下山風景2

4/17 13:07

下山風景3

4/20 9:42

下山風景4

4/17 13:11

下山風景5

4/20 9:42

山頂方向を振り返る

4/17 13:11

下山風景6

4/20 9:42

鎖場が数か所ありますが足場がしっかりしているので危険はなさそうです

4/20 9:43

岩場への取り付き地点

4/20 9:43

山頂を振り返ります。この後は下るだけですが長い時間歩きにくい道を我慢の下山です

4/20 9:43

水場まで戻りました

4/17 13:59

上りでは発見できなかったしるべの木

4/17 13:59

ちょっとわかりにくいしるべの木看板

4/17 14:49

サクラツツジ　必死に写しましたが平地でも見られる花でした

4/17 15:21

サクラツツジ

4/17 15:15

一か所だけで発見　ギンリョウソウ

撮影機器：

IXY DIGITAL 2000 IS CANON

感想

kanta706

もう一度登ってみたいですかと聞かれたら悩みますね。とにかく上り、下りがきついのと山頂まで展望がないことですね。風景に変化がないこともちょっとね。猿や鹿にも会いました。でも展望は最高です。でもきつい。