栗子山塊、摺上川支流茂庭沢〜萬歳楽山

2023年11月12日(日) [日帰り]

• GPS: 15:00
• 距離: 8.9km
• 登り: 547m
• 下り: 574m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 0:33
• 合計: 7:09

6:41 蓮華不動尊
6:48 6:48 蓮華滝下
7:34 7:34 蓮華滝上
9:29 9:50 642ｍ軌道跡休憩地点
10:37 10:37 740ｍ茂庭沢脱渓地点
10:50 10:50 北口ルート、茂庭ルート分岐
11:10 11:11 第二見晴台
11:14 11:14 萬歳楽山
11:32 11:43 第一見晴台
11:45 11:45 萬歳楽山
11:51 11:51 第二見晴台
12:01 12:01 北口ルート、茂庭ルート分岐
13:12 13:12 577ｍ林道、藪漕ぎ開始地点
13:50 蓮華不動尊

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車地点　蓮華滝不動尊前駐車場

コース状況／危険箇所等

コース状況　アプローチ　蓮華滝不動尊より3分程遊歩道を歩くと茂庭沢蓮華滝下に到着
　茂庭沢　蓮華滝30mはその上の3mの滝と一緒に右岸を大きく高巻くがこれがこの沢の核心部である、岩稜から急斜面のトラバース、下降と油断はできない、50分程かかった。沢に降りた所から本格的な遡行が始まる、滑と滝が程よく続き、上部では軌道跡、木製ダム、金属管トンネルと人口物が連続するが里山なので仕方がない、最後の滝2mの上の二俣を左に入りダラダラと30分程ゴーロを歩き適当な所で右岸の茂庭ルートに上がり脱渓、藪っぽい登山道を歩き北口ルートに合流、30分程で萬歳楽山到着。
　下降　同ルートを脱渓地点まで戻り茂庭ルートを林道まで下る、直ぐ下に先ほどの木製ダムが見える。林道から途中で藪尾根を下り不動尊に出る。
　足元はラバーの沢靴。天候は曇り気温低し。
　
　
危険箇所等

写真

11/12 6:42

不動尊から出発、冷えてます

11/12 6:49

お不動さんに手を合わせる

11/12 6:51

目の前に蓮華滝35m、右岸を高巻き

11/12 7:34

蓮華滝上の3m程の滝の上に降りる

11/12 7:36

ここから遡行開始

11/12 7:43

滑

11/12 7:58

二段の滝

11/12 8:03

二段目の滝

11/12 8:07

滑

11/12 8:12

11/12 8:16

滑滝、左岸を登る

11/12 8:31

三段滑滝

11/12 8:33

三段目の滝

11/12 8:35

滑が続く

11/12 8:38

左岸のバンドを登る

11/12 8:46

11/12 8:50

11/12 8:59

v字谷

11/12 9:00

滝が連続する

11/12 9:05

三段目の滝

11/12 9:09

三段目の滝

11/12 9:12

直ぐ上に滝が有った

11/12 9:15

二俣は左に進む

11/12 9:29

ここに軌道跡が有った

11/12 9:55

小滝

11/12 9:56

直ぐ上に滝

11/12 10:00

令和5年完成の木製砂防ダム

11/12 10:06

人口のアトラクションが続く

11/12 10:08

トンネルを抜けると最後の2mの滝

11/12 10:11

すぐ上の二俣は左に進む、30分弱歩いて脱渓

11/12 11:16

萬歳楽山到着

11/12 11:21

茂庭っ子(摺上ダム)が見えた

11/12 11:42

弘法大師像に手を合わせて下山開始

11/12 12:22

茂庭ルートを下る

11/12 12:33

林道に出る

11/12 12:47

紅葉の山肌

11/12 12:48

紅葉の尾根の向こうにチラリと青空

11/12 13:41

林道を離れ藪尾根を下る

11/12 13:49

蓮華滝不動尊到着

撮影機器：

TORQUE G03 au 京セラ

Google Pixel 7a SIMフリー Google

感想

mikiosam

　栗子山塊、摺上川支流茂庭沢〜萬歳楽山を歩く。
　この沢は5年前の10月半ばに遡行しているがその時はもっと下部から入渓したが砂防ダムが20以上あってげんなりした、紅葉も殆どしていなかった。今回はその部分をカットし蓮華滝から入渓、晩秋ながら紅葉もそれなりに楽しめた。　　　　　　　　　　　　　　　
　今日は今シーズン一番の冷え込みなのでしっかり寒さ対策をした。沢もスネより上が水に浸かる様な所も無く無事脱渓、時間も早かったので萬歳楽山まで足を延ばし茂庭っ子(摺上ダム)や栗子山塊を眺めながら昼食。天候は曇りで気温は低かったが風は無く助かる、下山中には日が射し青空もチラリと見えた、茂庭温泉で湯につかり帰途に着く、いい一日だった。