山行記録: 沼津アルプス ～ MAX392mの低山だけど侮れない ～

記録ID: 6179554

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ハイキング

伊豆・愛鷹

沼津アルプス～ MAX392mの低山だけど侮れない～

2023年11月14日(火) [日帰り]

caesio_teres

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 05:36
距離: 14.9km
登り: 1,387m
下り: 1,371m

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歩くペース

とても速い

0.6～0.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:15
休憩: 1:21
合計: 5:36

8:49

28分

多比バス停

9:17

9:20

7分

多比口峠

9:27

11分

大平山

9:38

9:44

23分

多比口峠

10:07

10:11

6分

多比峠

10:17

10:28

10分

鷲頭山

10:38

10:44

3分

小鷲頭山

10:47

10:53

2分

中将岩

10:55

10:56

9分

志下峠

11:05

6分

馬込峠

11:11

6分

志下山

11:17

14分

志下坂峠

11:31

11:32

11分

象の背

11:43

11:44

6分

香貫台分岐

11:50

12:01

11分

徳倉山

12:12

12:16

15分

横山峠

12:31

12:35

17分

横山

12:52

23分

八重坂峠

13:15

6分

四等三角点香貫山

13:21

13:23

3分

香貫山

13:26

13:41

4分

香貫山公園展望台

13:45

13:47

10分

香貫山

13:57

13:59

4分

香陵台

14:03

14:05

3分

香貫山登口

14:08

17分

黒瀬バス停

14:25

ゴール地点

天候	晴
過去天気図（気象庁）	2023年11月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス行き：JR沼津駅 → 伊豆箱根バス・長岡駅行　多比バス停下車帰り：JR沼津駅アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	全体的に整備されております。ただし物凄く細い尾根があります。※木につかまって渡りましたが、怖かったです。木がなかったらUターンしていたかもしれません。香貫山を除く4座の山頂直下はロープが張ってある急坂です。ロープ場は10箇所程度ありました。
その他周辺情報	●竹茗堂沼津店静岡で最も古い老舗お茶屋さんの支店です。上品な店員さんがとても親切に対応してくれました。

写真

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多比バス停からスタート
※平日だからか、下車したのは自分ひとりでした。

2023年11月14日 08:48撮影 by SH-02M, SHARP

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11/14 8:48

多比バス停からスタート
※平日だからか、下車したのは自分ひとりでした。

これから登る沼津アルプス

2023年11月14日 08:55撮影 by SH-02M, SHARP

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11/14 8:55

これから登る沼津アルプス

手作りの道標が随所にあり、道迷いのリスクは低いです

2023年11月14日 08:56撮影 by SH-02M, SHARP

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11/14 8:56

手作りの道標が随所にあり、道迷いのリスクは低いです

大平山山頂（第1座目）
眺望はほとんどありません

2023年11月14日 09:27撮影 by SH-02M, SHARP

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11/14 9:27

大平山山頂（第1座目）
眺望はほとんどありません

大平山山頂からの眺望

2023年11月14日 09:28撮影 by SH-02M, SHARP

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11/14 9:28

大平山山頂からの眺望

大平山山頂直下の急坂（ロープ場）

2023年11月14日 09:42撮影 by SH-02M, SHARP

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11/14 9:42

大平山山頂直下の急坂（ロープ場）

駿河湾と淡島　奥に見えるのは伊豆半島

2023年11月14日 09:44撮影 by SH-02M, SHARP

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11/14 9:44

駿河湾と淡島　奥に見えるのは伊豆半島

鷲頭山山頂（第2座目）
本日の最高標高 392m

2023年11月14日 10:21撮影 by SH-02M, SHARP

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11/14 10:21

鷲頭山山頂（第2座目）
本日の最高標高 392m

鷲頭山山頂からの眺望

2023年11月14日 10:21撮影 by SH-02M, SHARP

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11/14 10:21

鷲頭山山頂からの眺望

小ワシズ山山頂
こちらの方が鷲頭山より眺望がよいです。

2023年11月14日 10:36撮影 by SH-02M, SHARP

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11/14 10:36

小ワシズ山山頂
こちらの方が鷲頭山より眺望がよいです。

小ワシズ山山頂からの沼津港

2023年11月14日 10:37撮影 by SH-02M, SHARP

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11/14 10:37

小ワシズ山山頂からの沼津港

小ワシズ山山頂直下の急坂（ロープ場）
このロープ場が一番長かった気がします。

2023年11月14日 10:46撮影 by SH-02M, SHARP

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11/14 10:46

小ワシズ山山頂直下の急坂（ロープ場）
このロープ場が一番長かった気がします。

中将宮
※平清盛の5男重衡が身を隠していたと言われています

2023年11月14日 10:51撮影 by SH-02M, SHARP

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11/14 10:51

中将宮
※平清盛の5男重衡が身を隠していたと言われています

木のアーチ　
気持ちよく歩ける平坦な道もあります

2023年11月14日 11:02撮影 by SH-02M, SHARP

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11/14 11:02

木のアーチ　
気持ちよく歩ける平坦な道もあります

奧駿河パノラマ台からの駿河湾と伊豆半島

2023年11月14日 11:10撮影 by SH-02M, SHARP

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11/14 11:10

奧駿河パノラマ台からの駿河湾と伊豆半島

見晴岩からみた駿河湾

2023年11月14日 11:11撮影 by SH-02M, SHARP

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11/14 11:11

見晴岩からみた駿河湾

しおみち広場から見た富士山
※本日、富士山初登場

2023年11月14日 11:35撮影 by SH-02M, SHARP

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11/14 11:35

しおみち広場から見た富士山
※本日、富士山初登場

太平洋戦争末期の機関銃座の跡地

2023年11月14日 11:41撮影 by SH-02M, SHARP

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11/14 11:41

太平洋戦争末期の機関銃座の跡地

徳倉山山頂（第3座目）
山頂から富士山が見えます

2023年11月14日 11:49撮影 by SH-02M, SHARP

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11/14 11:49

徳倉山山頂（第3座目）
山頂から富士山が見えます

徳倉山山頂からの富士山

2023年11月14日 11:49撮影 by SH-02M, SHARP

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11/14 11:49

徳倉山山頂からの富士山

横山山頂（第4座目）

2023年11月14日 12:32撮影 by SH-02M, SHARP

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11/14 12:32

横山山頂（第4座目）

香貫山公園展望台からの富士山
雲が少しかかってしまった

2023年11月14日 13:26撮影 by SH-02M, SHARP

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11/14 13:26

香貫山公園展望台からの富士山
雲が少しかかってしまった

香貫山公園展望台からの富士山と南アルプス

2023年11月14日 13:27撮影 by SH-02M, SHARP

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11/14 13:27

香貫山公園展望台からの富士山と南アルプス

香貫山公園展望台からの駿河湾と伊豆半島

2023年11月14日 13:27撮影 by SH-02M, SHARP

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11/14 13:27

香貫山公園展望台からの駿河湾と伊豆半島

香貫山公園展望台からの富士山
粘っても雲が切れず・・・。

2023年11月14日 13:29撮影 by SH-02M, SHARP

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11/14 13:29

香貫山公園展望台からの富士山
粘っても雲が切れず・・・。

香貫山公園展望台からの富士山
時間とともに雲は増える一方・・・撤退しました

2023年11月14日 13:37撮影 by SH-02M, SHARP

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11/14 13:37

香貫山公園展望台からの富士山
時間とともに雲は増える一方・・・撤退しました

撮影機器：

AQUOS sense3 SH-02M docomo シャープ

装備

個人装備	長袖シャツ Tシャツズボン靴下グローブ防寒着雨具日よけ帽子靴ザック昼ご飯非常食飲料地図（地形図）コンパス笛ヘッドランプ予備電池 GPS 常備薬保険証携帯時計タオル
備考	ロープ場、岩場だらけなので、グローブは必須です。

感想

caesio_teres

●沼津アルプス　「南行」か「北行」か？
以前、雑誌で紹介されており気になっていた沼津アルプス。
沼津駅から多比へ向かう「南行」と多比から沼津駅へ行く「北行」があり、どちらにするか迷いました。「南行」を選択すると最後の大平山へ向かう頃には「疲れているし、遠回りになるし眺望のない大平山はスキップしてしまおう」となるのが見えていたので、自分に厳しく「北行」を選択してまず大平山へ登りました。（ちなみに雑誌は「南行」を選択し、同行者がバテて大平山はスキップ）

●急坂の練習になります
とにかく、急登を上がっては急坂を下るの繰り返し。緩やかな登り下りはほとんどありませんでした。1日の山行でこんなに急坂を下るのは初めての体験。下りが苦手な自分にとっては、急坂下りは試練。重心の移動をゆっくり行うことを意識した結果、転びそうになることもなく安定して下りることができました。基本の大切さを身をもって思い知らされました。急坂下りの経験値を上げることができ、満足行く山行となりました。

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