羅漢寺山（弥三郎岳）

2023年11月14日(火) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 21.9km
• 登り: 999m
• 下り: 867m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 1:29
• 合計: 6:16

距離 21.9km 登り 1,000m 下り 872m

7:37 スタート地点
8:07 8:34 天神森バス停
8:37 8:42 長潭橋
9:46 10:05 太刀の抜き岩
10:17 10:21 白山展望台
10:48 10:54 白砂山
11:08 11:14 パノラマ台
11:19 11:20 うぐいす谷
11:24 11:25 パノラマ台
11:31 展望台
11:37 11:52 羅漢寺山（弥三郎岳）
12:00 展望台
12:04 12:06 パノラマ台
12:13 昇仙峡ロープウエイ
12:19 仙娥滝駅
12:22 漬匠 昇谷
12:27 仙娥滝
12:32 石門
12:39 12:42 昇仙峡園地
13:22 13:25 天鼓林公衆トイレ
13:52 長潭橋
13:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

昇仙峡天神森市営駐車場

コース状況／危険箇所等

登山道はハッキリしています。
ただ、斜面の細い登山道で片側が切れ落ちている箇所が有りますので、慎重に歩く必要があります。

写真

11/14 8:33

天神森市営駐車場
立派なトイレが設置されています。

11/14 8:39

長潭橋(ながとろばし)遠望
大正14年(1925)に竣工されたア―チ橋で建築雑誌に取り上げられたことのある山梨県最古の有名な橋とのことです。

11/14 8:53

登山口から10分程登ったら、車道に出た。

11/14 9:01

車道を500m程登り、ここから再び登山道に入る。

11/14 9:32

長潭(ながとろ)道と御嶽古道の分岐点

11/14 9:41

歌川広重も金櫻神社を参詣した折に歩いたという古道で、この辺りの風景「外道ノ原」の巨岩を描いたという歴史ある所です。

11/14 9:53

虫喰い岩

11/14 9:53

虫喰い岩
右の木の根元には人面石が置かれていました。

11/14 10:02

太刀の抜き石と富士

11/14 10:02

太刀の抜き岩と富士山(縦)
天を突くようにそそり立つ太刀の抜き岩や花崗岩と風化した白い砂が、幻想的な風景を見せてくれます。

11/14 10:14

白山展望台分岐(左が白山展望台: 右がパノラマ台へのコ―ス)

11/14 10:18

白山展望台から見た南アルプス

11/14 10:19

白山展望台から北方向に見えた、左:茅ヶ岳で、右:太刀岡山です。

11/14 10:39

パノラマ台への尾根から外れた白砂山への分岐点。
15分程で白砂山(標高 986m)着。

11/14 10:50

白砂山から見た羅漢寺山(パノラマ台)を望む。

11/14 10:51

白砂山山頂から
花崗岩が風化し白くザラついた砂越しに羅漢寺山を望む。

11/14 11:27

パノラマ台からの富士の眺め。

11/14 11:42

弥三郎岳山頂直下からの景色。

11/14 11:42

羅漢寺山の主峰:弥三郎岳山頂に向かう、手摺りのない巨岩の登山道。

11/14 11:48

弥三郎岳(標高 1058m)山頂から見た富士と甲府市街。

11/14 11:48

弥三郎岳山頂(半球状の巨岩で手摺りが無い)でスリルと最高の展望を楽しむ。

11/14 12:28

仙娥滝
富士川水系の荒川上流にある、山梨県を代表する景勝地の一つ。
昇仙峡の最奥部に位置する。

11/14 12:29

仙娥滝②
この滝は地殻変動による断層によって生じ、花崗岩の岩肌を削りながら落下している滝で、落差は30m。

11/14 12:41

秋色の覚円峰

11/14 12:41

秋色の覚円峰②

11/14 12:43

覚円峰③

11/14 12:43

青空に映える覚円峰
覚円峰の上で覚円禅師が修行されたとのことです。
その対岸の巨岩は天狗岩と言うそうです。

11/14 13:29

黄葉の昇仙峡。

11/14 13:50

紅葉の昇仙峡

11/14 15:11

恵林寺山門

撮影機器：

SHV48 SHARP