八風山、物見山

2023年11月14日(火) [日帰り]

• GPS: 05:29
• 距離: 13.2km
• 登り: 759m
• 下り: 758m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 1:16
• 合計: 5:25

8:07 神津牧場駐車場
8:10 8:10 神津牧場
8:56 8:56 香坂峠
9:25 9:25 矢川峠
9:51 9:51 P1320
10:02 10:20 八風山
10:25 10:25 P1320
10:50 10:50 矢川峠
11:18 11:18 香坂峠
11:44 12:24 物見山
12:43 12:49 内山無線中継所展望台
12:55 13:07 物見岩
13:32 神津牧場駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神津牧場駐車場。
駐車場内にトイレはないが、神津牧場に公衆トイレと町営トイレがあります。確認してないので、使用の可否は不明。

コース状況／危険箇所等

八風山手前のP1320を巻く西の急斜面は、クサリ場以外は要注意！！
崩壊気味の上、かなり狭い足場には落ち葉が積もり、路面状況がわからない。足を滑らせたら無事では済まないでしょう。

写真

11/14 8:04

神津牧場駐車場に一番乗り！！
標高1000m越えでかなり寒い。

11/14 8:07

駐車場の北側から牧場に向かいます。紅葉はここだけでした。

11/14 8:12

牧場の中を進み、県道が右にカーブするところで左に入る。正面に道標がある。

11/14 8:16

道標を左に入る。

11/14 8:39

山腹のおだやかな笹道を気持ち良く歩く。

11/14 8:43

沢を横切り、対岸を右に行く。ちょっと不明瞭。。。

11/14 8:46

登山道の傍らに祀られた馬頭観音が見守ってくれる。

11/14 8:56

香坂峠に到着。右に折れ八風山に向かう。

11/14 9:15

妙義荒船林道に降り立つが、すぐ先で登山道に入り直す。

11/14 9:25

矢川峠。
十字路になっているが、右は崩壊気味。

11/14 9:51

P1320西の急斜面に付けられたクサリ場。
足場に落ち葉が積もり、路面状況が読めない。

11/14 9:52

この尾根を乗り越すのは注意が必要。
中央の二俣の枯れ木から左に斜めに上がる場所の足場が崩れそう。。。

11/14 10:00

尾根に乗り八風山へは快適にひと登り。

11/14 10:08

八風山山頂。
笹が刈り払われた草地で、北から東にかけて展望が広がる。

11/14 10:07

手作り感満載の山頂標識。

11/14 10:08

三角点。何だか新しい？？？

11/14 10:10

冠雪した浅間山と外輪山。

11/14 10:09

榛名山。

11/14 10:09

赤城山。

11/14 10:10

妙義山。

11/14 11:18

香坂峠まで戻り、直進し物見山へ向かう。

11/14 11:23

妙義荒船林道を横切る。

11/14 11:24

有刺鉄線沿いをたどる。
左が開け榛名山や赤城山、妙義山などを一望する。

11/14 11:44

物見山山頂で昼食タイム。

11/14 11:55

年季に入った（？）三角点と山頂標識。

11/14 11:53

浅間山と外輪山。若干枝が煩いかな。。。

11/14 11:53

榛名山、赤城山、妙義山。こっちも若干枝が煩い。

11/14 12:33

妙義荒船林道に降り立ち、右へわずかで登山道に入り直す。

11/14 12:41

三度妙義荒船林道を横切る。

11/14 12:42

すぐ先の内山無線中継所展望台に上がってみる。
今日散々見てきた榛名山、赤城山、妙義山に加えて。。。

11/14 12:47

これまで見られなかった南アルプス。

11/14 12:47

そして八ヶ岳。

11/14 12:47

さらには北アルプス。

11/14 12:54

P1315.4三角点に立ち、その先の。。。

11/14 12:56

物見岩に上がってみる。

11/14 13:00

物見岩の上で記念撮影。

11/14 13:01

両神山、荒船山。

11/14 13:03

八ヶ岳。

11/14 13:03

穂高連峰と槍ヶ岳。

11/14 13:08

物見岩分岐を右に下る。

11/14 13:11

またまたまた、妙義荒船林道を横切る。今日何度目だろうか？

11/14 13:23

沢も横切る。

11/14 13:32

神津牧場駐車場内の物見山入口に降り立つ。
無事下山できました😊👍。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

ka_zu1

急なアップダウンはほとんどなく、全体としては概ね歩きやすい。
っが、注意が必要なのはP1320西の急斜面のトラバース道で、狭い足元に落ち葉が積もり路面状況が読めないため、尾根に乗るまでは足元に神経を使った。ちなみに、クサリ場のほうが歩きやすかった。

展望は八風山と物見山からは浅間山や浅間隠山、鼻曲山、榛名山、赤城山、妙義山などが見られる。
物見岩からは両神山や荒船山、南アルプス、八ヶ岳、北アルプスが見られる。
この日一番なのは内山無線中継所展望台で、ほぼ上記の両方を見られる。ただ、床のタイルが剥がれていて、長居をしようと思えないのが残念だった。
木々はすっかり落葉して紅葉は見られなかったが、おかげでルート途上でも木々の合間に展望が得られた。