丹生山

2023年11月15日(水) [日帰り]

• GPS: 02:01
• 距離: 4.8km
• 登り: 387m
• 下り: 355m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:55
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:55

10:15 サイクリングターミナル（義経道登山口）
11:24 11:24 丹生山
11:42 11:42 延命地蔵
12:05 12:06 丹生会館（丹生山表参道登山口）
12:17 丹生神社前バス停

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き:神戸電鉄・神戸市営地下鉄 谷上駅から神戸市バスで衝原バス停下車
帰り:丹生神社前バス停から市バスで谷上駅へ

コース状況／危険箇所等

自然道、山道は良好。
倒れた単柱道標が目立った。

その他周辺情報

登山口にサイクルセンターのトイレあり。
下山した谷上神社前バス停近くにカフェあり。

写真

11/15 10:19

神戸市バス衝原停留所からスタート

11/15 10:19

「太陽と緑の道」の道標。
今日は義経道で丹生山・丹生神社へ

11/15 10:20

つくはらサイクルセンター

11/15 10:21

登山口

11/15 10:42

木々が少し色付き始めた丹生山

11/15 10:44

なぜ山道の真ん中に立てたのか不思議に(というより邪魔に)思える看板

11/15 10:45

丹生神社(曾ては要明寺)へあと八丁を示す標石（丁石）

11/15 10:50

所々にある岩場

11/15 10:52

平安時代末期、義経率いる源氏軍はよくここを駈け降りたなぁ、と思います。

11/15 10:56

明要寺僧侶のお墓

11/15 11:10

表参道との合流点(分岐点)

11/15 11:10

道標が倒れていたので・・・

11/15 11:14

木にもたれ掛けさせ、底がズレないように大きめ石で固定、というかズレ防止

11/15 11:14

「太陽と緑の道」の下にバイクなど『車両による危険行為は禁止です』の注意喚起の案内。ありがたいです。

11/15 11:14

あと三丁

11/15 11:17

二丁

11/15 11:18

明要寺、丹生山城があった史跡

11/15 11:19

一丁石は倒れてしまっていました

11/15 11:20

丹生神社の鳥居⛩️

11/15 11:23

丹生神社本殿

11/15 11:24

山頂からの眺望

11/15 11:25

曾ての賑わいを物語る大きな社務所

11/15 11:26

ここにも倒れた単柱道標が

11/15 11:33

下山は裏参道で

11/15 11:35

五輪塔や石標が残る裏参道

11/15 11:36

土台が無くなり地面に置かれた標識

11/15 11:42

表参道との合流点（分岐点）

11/15 11:42

山頂近くにも貼られていた「足元注意」の案内

11/15 11:44

十三丁石

11/15 11:46

十四丁石

11/15 11:48

十五丁石は後ろに傾き、背凭れ状態

11/15 11:50

十六丁石は前のめり

11/15 11:51

「太陽と緑の道」の簡易道標

11/15 11:52

右は曾ての鉱山道

11/15 11:52

十七丁石が鉱山道と表参道の分岐

11/15 11:53

右は衝原湖箱木千年家方面。私は左へ進み丹生会館経由でバス停へ。

11/15 11:56

二十丁石

11/15 11:58

廿一（二十一）丁石

11/15 12:04

登山口に到着

11/15 12:05

丁石道の始まりにいらっしゃるお地蔵様

11/15 12:05

「太陽と緑の道」の２つのコースが交差する分岐

11/15 12:07

落ちそうなほど熟した柿もありました

11/15 12:14

バス停手前の菊畑

11/15 12:15

ひまわり🌻もまだ元気に咲いていました

11/15 12:15

本日最後の「太陽と緑の道」単柱道標

11/15 12:16

大鳥居が本日のゴール

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

MYアイテム

ソウさん歩一笑

重量：-kg

感想

ソウさん歩一笑

平安末期の歴史道・義経道と平清盛が再興した丹生神社（明要寺跡）への丁石道を歩いてきました。
賑やかな六甲山とはひと味違う、ひっそりとした静かな山歩きも良いなぁ、と感じたお手軽ハイキングでした♪