新緑の書写山円教寺 ― 紫雲堂跡展望台からの眺望

2015年04月23日(木) [日帰り]

• GPS: 02:10
• 距離: 7.6km
• 登り: 432m
• 下り: 424m

コースタイム

12:14 移動の開始
12:14 移動の開始
13:33 書写山
13:33 書写山
14:24 移動の終了
14:24 移動の終了

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

姫路市街地よりマイカーで20分

コース状況／危険箇所等

登山口付近岩場はよく乾いていた。山頂は前週までの雨で若干湿っていた。全般的には、分かりやすく歩きやすいルートだった。

写真

所々、林道もあります。

善意の杖、沢山あります。

境内の展望台からの眺望。播磨灘を一望ですが、黄砂で煙ってます。

砥石岩、火山岩で黒ずんだ岩です。

岩場が続きます。

ラストサムライで有名なお堂です。

休憩にぴったりな広場もあります。

ロープウェイ山頂駅。あと少しです。

書写ロープウェイ駐車場に帰還。

日本一小さい池。宝池です。

前年の大河とコラボ。

登りは、気付きませんっした…。すずめ蜂に注意。

岩場は下りの方が怖い。

しっかり案内板もあり、安心です。

岩山のようです。

姫路の市街地を一望。でも姫路城は見えません。

まだまだ六丁目。

東坂登山口です。

まずは一丁目。

結構急勾配です。

いざ、山頂の白山権現へ

紫雲堂跡展望台

感想

takesan3

下は、姫路城の改装で賑わう市街地。しかし、書写山は平日のためか、快晴にもかかわらず観光客は思ったほどではなかった。麓からの登山道は街中よりはじまるが、始点となる書写ロープウェイ駐車場から案内板が続いているため安心である。一丁目から十丁目あたりまでは岩場と丸太階段が続く。登山道は何度か分かれているがすぐに合流し、基本的には一本道のようなものである。十二丁目より上は、円教寺の境内となる。ここからは一転、林と土の登山道となる。山門から1km足らずで円教寺本堂へとたどり着くが、山頂は本堂の奥、白山権現なので、登頂目当てのかたは注意が必要。ハイキング気分で登れる低山ではあるが、麓の岩場は状態が悪いと、滑るので気を付けたい。