ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6192543
全員に公開
ハイキング
奥秩父

【命日前に…副長さんに会いに行く】大菩薩嶺/妙見ノ頭【裂石から周回】

2023年11月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:31
距離
14.1km
登り
1,251m
下り
1,245m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:13
休憩
0:18
合計
5:31
7:11
7:11
5
7:16
7:16
7
7:23
7:23
84
8:47
8:47
67
9:54
10:00
5
10:05
10:05
5
10:10
10:10
12
10:22
10:34
3
10:37
10:37
13
10:50
10:50
20
11:10
11:10
12
11:22
11:22
55
12:17
12:17
9
12:26
12:26
5
12:31
12:31
6
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
最寄り駅⇒(中央線/中央本線)⇒塩山St.
塩山駅BS⇒(山梨交通バス)⇒
大菩薩峠登山口BS

【復路】
往路同経路を引き返す

・バス運賃
塩山駅BS⇔大菩薩峠登山口BS
片道300円
交通系ICカード利用可

山梨交通バス HP

http://yamanashikotsu.co.jp/
コース状況/
危険箇所等
・麓には
まだ色付いた木々も残っていたが
山は見頃過ぎ~既に落葉
丸川峠入口⇒丸川峠
上日川峠⇒千石平登山口は
落ち葉が堆積し
落ち葉を踏みしめ歩けるが
落葉の下のルート状態が解らず
歩きづらくもあった
またこの区間では
バランスを崩しての転滑落に
注意が必要

・丸川峠側のルートにも
霜は降りていたが
通行に支障が出る事はなかった
稜線上は霜柱が溶けて
田んぼ状態でかなり歩きづらく
また足元が滑りやすかった
バス停が移動してから
何度か来ているが
未だ見慣れない感じで
しっくりこない…

準備を済ませ出発‼︎
バス停が移動してから
何度か来ているが
未だ見慣れない感じで
しっくりこない…

準備を済ませ出発‼︎
小さな渡渉箇所は
大きな変化なし

小さな渡渉箇所は
大きな変化なし

日の出が遅くなり
登り始める頃に
対面の山陰から
太陽が顔出す様になった

日の出が早い時期より
この時期が好きだったりする
日の出が遅くなり
登り始める頃に
対面の山陰から
太陽が顔出す様になった

日の出が早い時期より
この時期が好きだったりする
落ち葉が積もった区間も多く
落ち葉の下の状態が解らず
ベースが上がらない…

時間に追われていないので
のんびり進む事にする
落ち葉が積もった区間も多く
落ち葉の下の状態が解らず
ベースが上がらない…

時間に追われていないので
のんびり進む事にする
残っていた紅葉
樹林を抜け
お気に入りの風景が
目の前に広がる

樹林を抜け
お気に入りの風景が
目の前に広がる

丸川峠(まるかわ荘)到着
丸川峠(まるかわ荘)到着
この日は
丸川峠から雪化粧した
富士山がバッチリ見れた

そう言えば
富士山の姿を見るの
久々だった
この日は
丸川峠から雪化粧した
富士山がバッチリ見れた

そう言えば
富士山の姿を見るの
久々だった
少し登り振り返ると
南アルプスの山々もチラリ
少し登り振り返ると
南アルプスの山々もチラリ
木々が切れた
展望地からの眺望
木々が切れた
展望地からの眺望
丸川峠から上は
北側斜面を歩いていくので
体感的にも寒く感じる

目を楽しませてくれた
苔達も冬支度している様に
感じられた
丸川峠から上は
北側斜面を歩いていくので
体感的にも寒く感じる

目を楽しませてくれた
苔達も冬支度している様に
感じられた
丸川峠側の崩落地は
変わらず迂回路を
通るままだった

此処は
今後もこのままかな…
雪がついた時どうなるかな
丸川峠側の崩落地は
変わらず迂回路を
通るままだった

此処は
今後もこのままかな…
雪がついた時どうなるかな
木々の合間から
甲斐駒を眺める
木々の合間から
甲斐駒を眺める
冬場にぶっといツララが
出来る場所は
この日はこんな感じだった

これから
冷え込みが増せば
また太いツララが育つはず
冬場にぶっといツララが
出来る場所は
この日はこんな感じだった

これから
冷え込みが増せば
また太いツララが育つはず
大菩薩嶺登頂

混み合う前に写真を撮り
行動食を食べ
再出発する
大菩薩嶺登頂

混み合う前に写真を撮り
行動食を食べ
再出発する
雷岩からの眺望
雷岩からの眺望2
富士山 南アルプスの山々と
稜線上からの眺望は最高だったが
足元は霜柱が溶けて田んぼ状態

予想では
もう少し風があって
気温も低いと思ってたけど
風も弱く暖かく感じる位だった
富士山 南アルプスの山々と
稜線上からの眺望は最高だったが
足元は霜柱が溶けて田んぼ状態

予想では
もう少し風があって
気温も低いと思ってたけど
風も弱く暖かく感じる位だった
妙見ノ頭からの眺望

いつも通り妙見ノ頭に寄り道
山頂に休憩されてる人達が居て
山名標撮り忘れた…

此処も前に比べて
多くの人が立ち寄る場所に
なったな
妙見ノ頭からの眺望

いつも通り妙見ノ頭に寄り道
山頂に休憩されてる人達が居て
山名標撮り忘れた…

此処も前に比べて
多くの人が立ち寄る場所に
なったな
パノラマ写真

この日は
眺望的に最高な日だった
パノラマ写真

この日は
眺望的に最高な日だった
山頂から少し降り
再び富士山方面を撮る

賽の河原と避難小屋が
箱庭の様に見えて
雷岩からの眺望より
此処からの眺望の方が
個人的には好き
山頂から少し降り
再び富士山方面を撮る

賽の河原と避難小屋が
箱庭の様に見えて
雷岩からの眺望より
此処からの眺望の方が
個人的には好き
稜線の田んぼ状態の中
歩いてきて辟易したので
副長さんには申し訳ないけど
峠へは向かうのを止めた

一方通行ではあるが
妙見ノ頭辺りで
副長さんと色々話した
稜線の田んぼ状態の中
歩いてきて辟易したので
副長さんには申し訳ないけど
峠へは向かうのを止めた

一方通行ではあるが
妙見ノ頭辺りで
副長さんと色々話した
峠方面に
また来る事を約束して
下山を始める
峠方面に
また来る事を約束して
下山を始める
賽の河原から
富士見新道に入り
下山する事に…

メインルート稜線上の
賑やかさが嘘の様な
静かなルート降っていく
賽の河原から
富士見新道に入り
下山する事に…

メインルート稜線上の
賑やかさが嘘の様な
静かなルート降っていく
旧道は沢沿いを歩くので
こんな風景も見れる
旧道は沢沿いを歩くので
こんな風景も見れる
富士見新道入口を出ると
真新しい樹皮剥ぎの跡

下の方で猟犬が鳴いていたので
この日は猟をしていたのかな
富士見新道入口を出ると
真新しい樹皮剥ぎの跡

下の方で猟犬が鳴いていたので
この日は猟をしていたのかな
唐松地蔵さんに
挨拶をし下山続行
唐松地蔵さんに
挨拶をし下山続行
上日川峠まで降ってきた

いつも写真を撮るだけだったり
休憩させて貰っている
ロッヂ長兵衛さん

いつか泊まってみたいな
上日川峠まで降ってきた

いつも写真を撮るだけだったり
休憩させて貰っている
ロッヂ長兵衛さん

いつか泊まってみたいな
上日川峠から下は
例年通り落ち葉が堆積し
ふかふか落ち葉歩きが
出来たが
転倒しない様注意しながら
歩くので
いつも以上に時間が掛かった
上日川峠から下は
例年通り落ち葉が堆積し
ふかふか落ち葉歩きが
出来たが
転倒しない様注意しながら
歩くので
いつも以上に時間が掛かった
千石地蔵さんにも挨拶

また来ますね
千石地蔵さんにも挨拶

また来ますね
この日一の
色とりどり

実際はもっと綺麗だった
この日一の
色とりどり

実際はもっと綺麗だった
大菩薩峠登山口BSまで
無事下山
大菩薩峠登山口BSまで
無事下山
〆は
番屋茶屋さんでほうとう

いつも通り
ホッとする味だった

おかみさん
ご馳走様でした!

〆は
番屋茶屋さんでほうとう

いつも通り
ホッとする味だった

おかみさん
ご馳走様でした!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:137人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
大菩薩嶺満喫コース 丸川峠〜狼平
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら