記録ID: 6196695
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ハイキング
中国
有馬一族の里、丹原を訪ねる
2023年11月19日(日) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:46
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 321m
- 下り
- 310m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:47
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:47
13:34
107分
スタート地点
15:20
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
倒木はありますが危険な箇所はありません。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
予備電池
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
あたくしめ、決して廃村・廃墟マニアなわけではありません(笑)
なぜ訪れたかと言うと笹ケ丸山登山中に出会った林道ツーリングの方に有馬一族って知ってますか?と問われて簡単に説明を受け少し興味が湧いてきたからです。
何を隠そう我が母親は神明原(しんめいばら)という廃村の出で平家の落人が開いた説のある集落です。
落人伝説はあくまで説で村の起源が壇ノ浦の後からなのでこじつけられたのかと思います。
神明原とい地名も後に付けられた名前ですから四国由来の神明(じんめい)姓とは関係ありません。
そんな言い伝えはないと聞きますし・・・
ただ苗字が周田ばかり、読みは「すだ」と珍しい読み方なので訳あり一族の落ち流れかなと思ったこともありまして・・・
そんなかんだで有馬一族が開いた丹原を見ておきたくなったのです。
誰も訪れなくなった廃村というのは独特の淋しさが漂います。
山口県の馬糞が岳の途中で通った「田代」が自分の中では一番強烈でしたし豪雨で廃村跡すら消えてしまいましたが二艘木も印象深く記憶に残っています。
神明原も廃村マニアが動画を上げていますが訪れた頃より少し荒れてきたみたいなので久しぶりに行ってみたくなりました。
脱線してしまいましたが丹原探訪は林道終点までたどり着けたので目的は果たせたので良しとします。
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