記録ID: 6196715
全員に公開
ハイキング
中国
岡山県吉備中央町＆総社市 裏豪渓・天の岩VS豪渓 紅葉＆岩場
2023年11月19日(日) [日帰り]
Machapuchare
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:24
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 485m
- 下り
- 484m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:57
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 4:24
8:19
12分
Pの表示がある未舗装のスペース
8:31
8:38
5分
裏豪渓北部イチョウ＆モミジ並木
8:43
8:43
1分
Pの表示がある未舗装のスペース（2回目）
8:44
8:44
16分
裏豪渓案内所広場の橋
9:00
9:00
5分
裏豪渓案内所広場の橋（2回目）
9:05
9:05
3分
天の岩登り口
9:08
9:08
19分
天の岩基部
9:27
9:27
5分
天の岩基部（2回目）
9:32
9:38
14分
落ちない岩⁉の下
9:52
9:57
6分
鉄塔
10:03
10:03
51分
鉄塔巡視路入口（ハリエンジュ実撮影地点）
10:54
10:55
17分
豪渓駐車場
11:12
11:13
15分
見返橋
11:28
11:28
17分
総社市＆吉備中央町境界線
11:45
11:45
37分
豪渓駐車場（2回目）
12:22
12:22
13分
鉄塔巡視路入口（2回目）
12:35
12:42
1分
裏豪渓案内所広場の橋周辺
12:43
Pの表示がある未舗装のスペース
岩石美や紅葉など旬の動植物観察を楽しむコース
歩行距離12km、歩行時間4時間、歩行数17,800歩、消費カロリー1,170Kcal
歩行距離12km、歩行時間4時間、歩行数17,800歩、消費カロリー1,170Kcal
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
裏豪渓への道は、国道180号線から入り北上する周辺が工事により来年6月14日まで全面通行止めです。今回は、日羽駅の東の道から北上しすぐに裏豪渓への道に入れました。ただし、車1台分の幅しかなく対向車とすれ違えないので、おすすめはしません。周辺も似たような細道が多いので、う回路は岡山県からのお知らせの表示通りがおすすめです。 https://www.pref.okayama.jp/page/865875.html なお、岡山自動車道をくぐり県道57号線に向かう道は一般車両進入禁止のコンクリート道で、落ち葉が積もり車1台分の幅しかないことも多々ありました。豪渓に向かう県道57号線に出合う直前は車止めがあり、道幅は車1台分の幅ギリギリなので、進入禁止の道標を見落として進入すると立ち往生するでしょう。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
天の岩の基部＜写真16＞から岩のてっぺん＜写真25＞までと、落ちない岩⁉の下＜写真26,27＞からしばらくは、一部踏み跡がありますが崩れやすく登山靴でなければ危険です。標高200m辺りから鉄塔＜写真28＞を経てハリエンジュ実＜写真30＞撮影地点までは、土道ですが比較的歩きやすいです。舗装道路から天の岩の基部＜写真16＞を経て落ちない岩⁉の下＜写真26,27＞までは土道で、運動靴でも大丈夫です。これ以外は舗装道路です。 なお、以前は天柱岩＜写真51＞の上に立つことができましたが、現在は天柱岩だけでなく、展望台や周辺の山へも上がることは禁止されています。行場の跡はありますが、崩壊すると舗装道路が通行止めになるおそれがありますし、何か落ちると下にいる観光客が巻き込まれる可能性があります。自己責任でどうにかなるレベルではありません。 舗装道路から天の岩の基部＜写真16＞を経て落ちない岩⁉の下＜写真26,27＞までは、崩れやすく登山靴でなければ危険な箇所があります。 舗装道路から階段状の土道を3分程歩くと、天の岩の基部＜写真16＞で終点でした。ここまでは運動靴でも大丈夫です。 さらに天の岩の左側（北側）の踏み跡を辿ってみましたが、石が埋まっており崩れやすいので、登山靴でなければ危険です。天の岩北側壁＜写真20＞からさらに東に上ると短い鎖があり、掴んで上りました。そこから小さな岩場に上がるのは厳しそうだったので、右の踏み跡を下りて天の岩に近づきました。すると、胎内くぐり⁉の隙間＜写真21＞が見えたので、さらに上りました。胎内くぐり⁉＜写真22＞を通り抜けると、さらに天の岩てっぺん＜写真25＞目指し、岩によじ登りました。てっぺんには上がれませんが、少し見上げる位置に目近に見えます。そこからは少し崩れやすい踏み跡を辿って鎖の東側を下り、天の岩の基部＜写真16＞に戻りました。鎖経由でなければ、胎内くぐり⁉＜写真21,22＞には気づかないかもしれません。 天の岩の基部＜写真16＞から今度は右（南）側の道を辿ってみました。ここも短い鎖があり、すぐに落ちない岩⁉の下＜写真26,27＞に出ると終点でした。 落ちない岩⁉の下＜写真26,27＞から鉄塔＜写真28＞を経てハリエンジュ実＜写真30＞撮影地点までは、最初は崩れやすいですが、そのうち歩きやすくなります。 落ちない岩⁉の下＜写真26,27＞から石が埋まり崩れやすい斜面を登ってさらに上を目指しました。微妙だった踏み跡は、そのうちにシダの間の細道になり歩きやすくなりました。標高200m辺りから木の間の細道で、たまに細枝をよける程度ですみました。 鉄塔＜写真28＞北西と南東には明瞭な鉄塔巡視路があり、北東にもなんとなく道がありそうでした。南東の鉄塔巡視路に入ると、下草は気にならず、途中からはプラスチックの土留めの階段があり、安全に下れました。ハリエンジュ実＜写真30＞撮影地点で舗装道路に下りました。 |
| その他周辺情報 | サントピア岡山総社では、1か月に4日間のみランチバイキング＜写真74,75＞を開催しています。日程は変更になることもあるので、事前にHPで確認したほうがいいようです。今回は11月18日（土）〜21日（火）の11〜15時（LO13時半）、大人1,800円（税込み）でした。 |
写真
01ヤマトアシナガバチの巣…17日頃にベランダに転がっていたのを連れが発見、家に飾っています。先月まで働き蜂がいました。直径5�冂�の小さな巣で、まゆのふたは黄色でした。成虫は赤茶色が強く、胸部に黄色い筋模様が2本あります。今回は目近で観察していませんが、色合いや2cm少々の体長、巣の大きさや色で判断しました。岡山県では絶滅危惧種ではありませんが、全国的には減少しています。以前から見かけてはいましたが、営巣は初めてでうれしかったです。
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01ヤマトアシナガバチの巣…17日頃にベランダに転がっていたのを連れが発見、家に飾っています。先月まで働き蜂がいました。直径5�冂�の小さな巣で、まゆのふたは黄色でした。成虫は赤茶色が強く、胸部に黄色い筋模様が2本あります。今回は目近で観察していませんが、色合いや2cm少々の体長、巣の大きさや色で判断しました。岡山県では絶滅危惧種ではありませんが、全国的には減少しています。以前から見かけてはいましたが、営巣は初めてでうれしかったです。
02ツリガネニンジン…サイヨウシャジンに似ていますが、花は裾が広がり、めしべの花から突き出た部分の長さは、花の長さよりも短いです。この1株だけで花はほとんど終わっていました。
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02ツリガネニンジン…サイヨウシャジンに似ていますが、花は裾が広がり、めしべの花から突き出た部分の長さは、花の長さよりも短いです。この1株だけで花はほとんど終わっていました。
03アキノキリンソウ…花の直径は1.5〜2�僂撚嵎曚里茲Δ妨�える舌状花はまばらにつき、葉柄には翼があります。これも1株だけでした。
04リュウノウギク…この舗装道路法面で何度も見かけました。動画はツリガネニンジン＜写真02＞撮影地点辺りで撮りました。ノジギクに似ていますが、総苞外片と内片の先端がほぼそろいます。葉の基部の形は、同じ株でも異なることがあり、当てになりません。花色は白で、しぼむ前にピンク色になることがあります。ちなみに、吉備中央町や総社市では自生のノジギクは確認されていないようです。
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04リュウノウギク…この舗装道路法面で何度も見かけました。動画はツリガネニンジン＜写真02＞撮影地点辺りで撮りました。ノジギクに似ていますが、総苞外片と内片の先端がほぼそろいます。葉の基部の形は、同じ株でも異なることがあり、当てになりません。花色は白で、しぼむ前にピンク色になることがあります。ちなみに、吉備中央町や総社市では自生のノジギクは確認されていないようです。
05裏豪渓北部イチョウ…モミジやイチョウの並木の南端のイチョウのほうはかなり散っており、2割程しか葉が残っていませんでした。この木は半分程色づいていました。動画も撮りました。足元のギンナンに気をつけて日羽谷川に下りてみましたが、日が差し始めたばかりで見上げてもあまりきれいに見えませんでした。
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05裏豪渓北部イチョウ…モミジやイチョウの並木の南端のイチョウのほうはかなり散っており、2割程しか葉が残っていませんでした。この木は半分程色づいていました。動画も撮りました。足元のギンナンに気をつけて日羽谷川に下りてみましたが、日が差し始めたばかりで見上げてもあまりきれいに見えませんでした。
06裏豪渓北部モミジ…川から土手へと一段上がりました。部分的に赤い木もありますが、全体的には4割程の色づき具合でしょうか。特に舗装道路沿いは緑色の葉も目立ちました。
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06裏豪渓北部モミジ…川から土手へと一段上がりました。部分的に赤い木もありますが、全体的には4割程の色づき具合でしょうか。特に舗装道路沿いは緑色の葉も目立ちました。
07裏豪渓北部イチョウ＆モミジ…舗装道路に戻ったところです。ちょうど日が差して、イチョウとモミジのツーショットがきれいに見えたので、動画も撮りました。イチョウのほうが色づくのが早く、モミジ並木が見頃になるころには、散ってしまっているかもしれません。ここで引き返しました。
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07裏豪渓北部イチョウ＆モミジ…舗装道路に戻ったところです。ちょうど日が差して、イチョウとモミジのツーショットがきれいに見えたので、動画も撮りました。イチョウのほうが色づくのが早く、モミジ並木が見頃になるころには、散ってしまっているかもしれません。ここで引き返しました。
08裏豪渓案内所内部の掲示物…駐車場南の金属製の橋を渡って広場に出ました。この案内所には一部にしか壁がありませんが、ゆっくり座って休憩できます。これはおそらく、2019年4月の新聞記事でしょう。濡れないようカバーがかけられていますが、右上のほうに、今全国的に大流行のカメムシのミイラが😱
08裏豪渓案内所内部の掲示物…駐車場南の金属製の橋を渡って広場に出ました。この案内所には一部にしか壁がありませんが、ゆっくり座って休憩できます。これはおそらく、2019年4月の新聞記事でしょう。濡れないようカバーがかけられていますが、右上のほうに、今全国的に大流行のカメムシのミイラが😱
09裏豪渓イチョウ…7割程色づいていました。動画も撮りました。周辺のモミジは全体的にくすんだ色が多く、これからのようでしたが、地面には散った葉も多く見られました。
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09裏豪渓イチョウ…7割程色づいていました。動画も撮りました。周辺のモミジは全体的にくすんだ色が多く、これからのようでしたが、地面には散った葉も多く見られました。
10裏豪渓日羽谷川＆モミジ…川沿いも色づき始めでしたが、ロケーションがよかったので動画も撮りました。さらに進むと、うら豪渓観光農園の看板がしまってある小さな休憩所がありました。ガラス窓は一部なくなっており、もう使用されていないようでした。周辺は木立に囲まれ薄暗く、中をのぞいて引き返しました。
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10裏豪渓日羽谷川＆モミジ…川沿いも色づき始めでしたが、ロケーションがよかったので動画も撮りました。さらに進むと、うら豪渓観光農園の看板がしまってある小さな休憩所がありました。ガラス窓は一部なくなっており、もう使用されていないようでした。周辺は木立に囲まれ薄暗く、中をのぞいて引き返しました。
11裏豪渓案内所南のモミジ…広場で最も赤かったモミジです。全体的にどす黒く見えましたが、日に透かしてみるとイケました。散ってしまったのは大木1本だけ、ここも見頃には1週間程早かったようです。再び橋を渡り、天の岩方面＜写真14〜27＞へ向かいました。
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11裏豪渓案内所南のモミジ…広場で最も赤かったモミジです。全体的にどす黒く見えましたが、日に透かしてみるとイケました。散ってしまったのは大木1本だけ、ここも見頃には1週間程早かったようです。再び橋を渡り、天の岩方面＜写真14〜27＞へ向かいました。
12裏豪渓モミジ並木のモミジ…こちらのほうが日当たりがよく気温差があるのか、裏豪渓案内所周辺＜写真08〜11＞よりも鮮やかに見えました。動画も撮りました。
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12裏豪渓モミジ並木のモミジ…こちらのほうが日当たりがよく気温差があるのか、裏豪渓案内所周辺＜写真08〜11＞よりも鮮やかに見えました。動画も撮りました。
13裏豪渓モミジ並木のモミジズーム…この木は4割程色づいていました。並木全体では5割程でしょうか。どす黒くはなく、部分的に赤くなっていました。
14裏豪渓モミジ越しに天の岩…左が天の岩＜写真16,17,20〜23,25,27＞、右が落ちない岩⁉＜写真18,24,26＞です。これらの岩場全体を天の岩と呼ぶのかもしれません。裏豪渓のメインスポットで、2019年4月の新聞記事＜写真08＞によれば、地元では昔からあまの様と呼ばれ親しまれてきたとのことです。2017年から少しずつ整備され、2019年4月に完了、現在に至ります。
14裏豪渓モミジ越しに天の岩…左が天の岩＜写真16,17,20〜23,25,27＞、右が落ちない岩⁉＜写真18,24,26＞です。これらの岩場全体を天の岩と呼ぶのかもしれません。裏豪渓のメインスポットで、2019年4月の新聞記事＜写真08＞によれば、地元では昔からあまの様と呼ばれ親しまれてきたとのことです。2017年から少しずつ整備され、2019年4月に完了、現在に至ります。
15ヤクシソウ…直径2�冂�の花はハナニガナなどに似ていますが、葉の付け根周辺が急に細くくびれて茎を抱く独特の形をしています。この1株だけが階段状の土道の脇で頑張っていました。
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15ヤクシソウ…直径2�冂�の花はハナニガナなどに似ていますが、葉の付け根周辺が急に細くくびれて茎を抱く独特の形をしています。この1株だけが階段状の土道の脇で頑張っていました。
16裏豪渓天の岩…幕末の備中松山藩士で宗教家の天野遊峰が開いた修行場とされていますが、詳細は不明です。ちなみに、ここ大古屋地区では天野幽乱の名で伝わっており、案内板では幽乱と記されています。整備された道はここまでで、周辺は少し開けてベンチがあります。
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16裏豪渓天の岩…幕末の備中松山藩士で宗教家の天野遊峰が開いた修行場とされていますが、詳細は不明です。ちなみに、ここ大古屋地区では天野幽乱の名で伝わっており、案内板では幽乱と記されています。整備された道はここまでで、周辺は少し開けてベンチがあります。
17裏豪渓天の岩金比羅大権現…約1.5m四方あります。「明治六年酉十月吉日」と刻まれています。禁錮刑となった備中松山藩主板倉勝静のために讃岐で解放祈願していた遊峰が、願いが叶い帰郷した年です。お礼参りの代わりにここに修行場を開いたのでしょうか。後で見上げて動画も撮りました。
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17裏豪渓天の岩金比羅大権現…約1.5m四方あります。「明治六年酉十月吉日」と刻まれています。禁錮刑となった備中松山藩主板倉勝静のために讃岐で解放祈願していた遊峰が、願いが叶い帰郷した年です。お礼参りの代わりにここに修行場を開いたのでしょうか。後で見上げて動画も撮りました。
18裏豪渓落ちない岩⁉見上げて…人工的に積み上げられた岩かもしれません。後で行ってみることにしました。
19ヒサカキ実…天の岩＜写真16＞の左側（北側）の踏み跡を辿ってみました。石が埋まっており、崩れやすいので、登山靴でなければ危険です。直径数�个離劵汽�キの実にほっこりしました。
19ヒサカキ実…天の岩＜写真16＞の左側（北側）の踏み跡を辿ってみました。石が埋まっており、崩れやすいので、登山靴でなければ危険です。直径数�个離劵汽�キの実にほっこりしました。
20裏豪渓天の岩北側壁…北側から見上げてみました。ここからさらに東に上ると短い鎖があり、掴んで上りました。そこから小さな岩場に上がるのは厳しそうだったので、右の踏み跡を下りて天の岩に近づきました。
20裏豪渓天の岩北側壁…北側から見上げてみました。ここからさらに東に上ると短い鎖があり、掴んで上りました。そこから小さな岩場に上がるのは厳しそうだったので、右の踏み跡を下りて天の岩に近づきました。
21裏豪渓天の岩東側胎内くぐり⁉…右側が天の岩です。まさか裏側がこんなことになっていようとは😮もちろん、隙間のほうに向かってさらに上りました。
22裏豪渓天の岩東側胎内くぐり⁉より落ちない岩⁉…これぞ行場、落ちない岩⁉もこの胎内くぐりのような隙間も人工的に積み上げられたもののような気がしました。胎内くぐり⁉は意外にも広めで、立ったまま普通に通り抜けできました。
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22裏豪渓天の岩東側胎内くぐり⁉より落ちない岩⁉…これぞ行場、落ちない岩⁉もこの胎内くぐりのような隙間も人工的に積み上げられたもののような気がしました。胎内くぐり⁉は意外にも広めで、立ったまま普通に通り抜けできました。
23裏豪渓天の岩東側胎内くぐり⁉反対側より天の岩…胎内くぐり⁉を抜けた所です。天の岩を東側から見ています。わかりにくいですが、舗装道路の左端のほうに見えているモミジの辺りが岨谷渓（すわたにけい？）で、ペンションもみじの宿泊客以外は立ち入り禁止のようです。
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23裏豪渓天の岩東側胎内くぐり⁉反対側より天の岩…胎内くぐり⁉を抜けた所です。天の岩を東側から見ています。わかりにくいですが、舗装道路の左端のほうに見えているモミジの辺りが岨谷渓（すわたにけい？）で、ペンションもみじの宿泊客以外は立ち入り禁止のようです。
24裏豪渓天の岩東側胎内くぐり⁉反対側より落ちない岩⁉…落ちない岩⁉は少し見下ろす位置にあり、ここから直接は行けそうにありませんでした。さらに天の岩てっぺん目指し、岩によじ登りました。連れは木を掴んで東端の岩に上がろうとし、結局、自力では無理だったので、腕を引っ張って引き上げてやりました。
24裏豪渓天の岩東側胎内くぐり⁉反対側より落ちない岩⁉…落ちない岩⁉は少し見下ろす位置にあり、ここから直接は行けそうにありませんでした。さらに天の岩てっぺん目指し、岩によじ登りました。連れは木を掴んで東端の岩に上がろうとし、結局、自力では無理だったので、腕を引っ張って引き上げてやりました。
25裏豪渓天の岩てっぺん…北東側から見ています。岩が積まれていますが、これも人工でしょうか。信仰の対象物ですし、何か落ちると下の舗装道路に影響が出て危険なので、上に上がるのはご法度です。動画を撮り、少し崩れやすい踏み跡を辿って鎖の東側を下りました。鎖経由でなければ、胎内くぐり⁉＜写真21,22＞には気づかないかもしれません。
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25裏豪渓天の岩てっぺん…北東側から見ています。岩が積まれていますが、これも人工でしょうか。信仰の対象物ですし、何か落ちると下の舗装道路に影響が出て危険なので、上に上がるのはご法度です。動画を撮り、少し崩れやすい踏み跡を辿って鎖の東側を下りました。鎖経由でなければ、胎内くぐり⁉＜写真21,22＞には気づかないかもしれません。
26裏豪渓落ちない岩⁉…いったん天の岩の基部＜写真16＞まで戻り、右（南）側の道を辿ってみました。ここも短い鎖があり、すぐに落ちない岩⁉の下に出ると終点でした。絶妙なバランスを保っている岩を見上げて動画も撮りました。
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26裏豪渓落ちない岩⁉…いったん天の岩の基部＜写真16＞まで戻り、右（南）側の道を辿ってみました。ここも短い鎖があり、すぐに落ちない岩⁉の下に出ると終点でした。絶妙なバランスを保っている岩を見上げて動画も撮りました。
27裏豪渓落ちない岩⁉より天の岩南側壁…右側に見えている岩が積み上がった所が天の岩てっぺん＜写真25＞撮影地点です。わかりにくいですが、左下に金比羅大権現＜写真17＞の屋根、さらに左側に道の終点の開けた辺りが写っています。ここからも動画を撮りました。整備された道はここまでですが、石が埋まり崩れやすい斜面を登ってさらに上を目指しました。
27裏豪渓落ちない岩⁉より天の岩南側壁…右側に見えている岩が積み上がった所が天の岩てっぺん＜写真25＞撮影地点です。わかりにくいですが、左下に金比羅大権現＜写真17＞の屋根、さらに左側に道の終点の開けた辺りが写っています。ここからも動画を撮りました。整備された道はここまでですが、石が埋まり崩れやすい斜面を登ってさらに上を目指しました。
28鉄塔見上げて…木の間の細道を辿るとここに出ました。北西と南東には明瞭な鉄塔巡視路があり、北東にもなんとなく道がありそうでした。今回は冒険せず、前日、Googleマップで確認していた鉄塔巡視路入口に下りることにしました。下草は気にならず、途中からはプラスチックの土留めの階段があり、安全に下れました。
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28鉄塔見上げて…木の間の細道を辿るとここに出ました。北西と南東には明瞭な鉄塔巡視路があり、北東にもなんとなく道がありそうでした。今回は冒険せず、前日、Googleマップで確認していた鉄塔巡視路入口に下りることにしました。下草は気にならず、途中からはプラスチックの土留めの階段があり、安全に下れました。
29ソヨゴ実…直径1�兮�らずの実がたくさんできていました。実際にはもう少し赤かったです。光沢のあるツルンとした葉は主脈のみが目立ちます。
30ハリエンジュ実…鉄塔巡視路入口から舗装道路に下りた所です。長さ10�冂�のハリエンジュの実がたくさんぶら下がっていました。ヤマフジなどとは違い、葉の先端が丸いのでわかりやすいです。
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30ハリエンジュ実…鉄塔巡視路入口から舗装道路に下りた所です。長さ10�冂�のハリエンジュの実がたくさんぶら下がっていました。ヤマフジなどとは違い、葉の先端が丸いのでわかりやすいです。
31愛宕柿？…のんびりと舗装道路を歩き、予定変更で豪渓に向かっていると、道の右奧に見えました。愛宕柿でしょうか。渋柿なので、たくさん実が残っていました。
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31愛宕柿？…のんびりと舗装道路を歩き、予定変更で豪渓に向かっていると、道の右奧に見えました。愛宕柿でしょうか。渋柿なので、たくさん実が残っていました。
32ヒメアカネ♂…体長は3�兢�々と、赤トンボの仲間の中では特に小さく、晩秋に見られます。胸部前面の上端に細い横筋模様があります。
33ヤマガキ…直径3�冂�の実がたくさんなっていました。これ以上大きくはなりません。日本古来の自生種かどうかは不明ですが、山などに多く、栽培品種の接ぎ木の台木として利用されています。
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33ヤマガキ…直径3�冂�の実がたくさんなっていました。これ以上大きくはなりません。日本古来の自生種かどうかは不明ですが、山などに多く、栽培品種の接ぎ木の台木として利用されています。
34ヤマラッキョウ…この道沿いに数株が点在していました。ラッキョウに似ていますが花柄は短く、長さ1�冂�です。ツマグロキンバエがしがみついているようです。
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34ヤマラッキョウ…この道沿いに数株が点在していました。ラッキョウに似ていますが花柄は短く、長さ1�冂�です。ツマグロキンバエがしがみついているようです。
35シロヨメナ…倒れていましたが、草丈70�冂�ありそうな大株でした。白い花の直径は2�冂�で、葉には毛がほとんどありません。動画も撮りました。
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35シロヨメナ…倒れていましたが、草丈70�冂�ありそうな大株でした。白い花の直径は2�冂�で、葉には毛がほとんどありません。動画も撮りました。
36ススキ＆モミジ…低木ですが、かなり色づいていました。道の両法面にはススキが群生し、ススキロードを楽しみながら歩きました。
37トキワサンザシ＆ススキ…トキワサンザシはタチバナモドキ、カザンデマリとともにピラカンサとも呼ばれます。タチバナモドキとは違い、直径1�冂�の実は熟すと赤くなります。また、カザンデマリとは違い、葉の最大幅は先端寄りの位置にあり、たまに大きな楕円形の葉が出ます。この道沿いで7,8本は見ました。動画も撮りました。
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37トキワサンザシ＆ススキ…トキワサンザシはタチバナモドキ、カザンデマリとともにピラカンサとも呼ばれます。タチバナモドキとは違い、直径1�冂�の実は熟すと赤くなります。また、カザンデマリとは違い、葉の最大幅は先端寄りの位置にあり、たまに大きな楕円形の葉が出ます。この道沿いで7,8本は見ました。動画も撮りました。
38コムラサキ実…一般車両進入禁止の舗装道路からやっと民家の近くに出てきました。葉はすべて落ちていましたが、実がびっしりついて萼に毛がないことから、コムラサキと判断しました。植栽の可能性があります。
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38コムラサキ実…一般車両進入禁止の舗装道路からやっと民家の近くに出てきました。葉はすべて落ちていましたが、実がびっしりついて萼に毛がないことから、コムラサキと判断しました。植栽の可能性があります。
39豪渓剣峰雲梯峰＆南の岩場…坂道を下っていると、北北東方面に目指す豪渓の剣峰雲梯峰＜写真47＞と右にその南の岩場＜写真45＞が見えました。
40ヨメナ…直径3�兪宛紊硫屬魯離灰鵐�クやオオユウガギクに似ています。花色は薄い青紫が多く、茎の先端に1つずつつきます。茎の枝分かれは先端から10�儖幣紊浪爾両豺腓�多いです。細めの葉には葉柄があることがあり、葉裏には毛がほとんどありません。ただし、すべての条件がそろわないこともあるのでわかりにくいです。
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40ヨメナ…直径3�兪宛紊硫屬魯離灰鵐�クやオオユウガギクに似ています。花色は薄い青紫が多く、茎の先端に1つずつつきます。茎の枝分かれは先端から10�儖幣紊浪爾両豺腓�多いです。細めの葉には葉柄があることがあり、葉裏には毛がほとんどありません。ただし、すべての条件がそろわないこともあるのでわかりにくいです。
41豪渓剣峰雲梯峰南南東260m峰岩場…東方面に標高260mの名無しの山が見えました。ここにも大きな岩場があります。
42豪渓色づき半ばのモミジ…豪渓の駐車場には入る渋滞ができており、8台が待機中でした。歩いてきてよかったです。このモミジは7割程色づいていました。
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42豪渓色づき半ばのモミジ…豪渓の駐車場には入る渋滞ができており、8台が待機中でした。歩いてきてよかったです。このモミジは7割程色づいていました。
43豪渓モミジ見上げて…この辺りは日当たりがいいほうなので、色づきも早いようです。動画には槇谷川も映っています。
44豪渓イチョウ越しに天柱岩…観光案内所の横から前方に見えました。この周辺は人が比較的多かったです。イチョウは肉眼ではもっと黄色く見えましたが😅以前は天柱岩の上に立つことができ、このイチョウとモミジが同時に見頃を迎えている様子を見下ろせましたが、現在は天柱岩だけでなく、展望台や周辺の山へも上がることは禁止されています。
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44豪渓イチョウ越しに天柱岩…観光案内所の横から前方に見えました。この周辺は人が比較的多かったです。イチョウは肉眼ではもっと黄色く見えましたが😅以前は天柱岩の上に立つことができ、このイチョウとモミジが同時に見頃を迎えている様子を見下ろせましたが、現在は天柱岩だけでなく、展望台や周辺の山へも上がることは禁止されています。
45豪渓モミジ越しに剣峰雲梯峰の南の岩場…舗装道路の右側です。この岩場は、駐車場辺りからもよく見えますが、少し奧へ行くと見えなくなります。
46豪渓イチョウ＆モミジ…豪渓寺の右側（東側）です。動画も撮りました。イチョウは5割程の色づき具合でした。モミジは部分的に赤い木やまだ青々した木、色づき始めなどもかなりありました。全体的には5割くらいでしょうか。見頃には1週間程早かったようです。
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46豪渓イチョウ＆モミジ…豪渓寺の右側（東側）です。動画も撮りました。イチョウは5割程の色づき具合でした。モミジは部分的に赤い木やまだ青々した木、色づき始めなどもかなりありました。全体的には5割くらいでしょうか。見頃には1週間程早かったようです。
47豪渓剣峰雲梯峰…ほぼ真東です。豪渓を代表する岩場の一つで、立ち止まって撮影する人が多いです。動画も撮りましたが、周辺の紅葉がまだいまいちだったのが残念でした。
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47豪渓剣峰雲梯峰…ほぼ真東です。豪渓を代表する岩場の一つで、立ち止まって撮影する人が多いです。動画も撮りましたが、周辺の紅葉がまだいまいちだったのが残念でした。
48豪渓剣峰雲梯峰北端の岩場…＜写真47＞の左端の岩をズームしてみました。どうやったらこうなるのでしょうか。自然の芸術には驚かされます。
49豪渓天柱岩下部…木で見えにくいですが、「柱天」と彫られています。享和元（1801）年、和気郡の医者で漢詩人、書家としても知られる武元登々庵の書を石工二人で14日かかって彫り上げました。崩落の危険性があるため、ワイヤーでがんじがらめにされています。
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49豪渓天柱岩下部…木で見えにくいですが、「柱天」と彫られています。享和元（1801）年、和気郡の医者で漢詩人、書家としても知られる武元登々庵の書を石工二人で14日かかって彫り上げました。崩落の危険性があるため、ワイヤーでがんじがらめにされています。
50豪渓モミジ＆槇谷川…子供たちが河原に下りて遊んでいました。色づき始めのモミジ越しに蛇行している槇谷川が趣深く見えました。動画も撮りました。見頃だと、河原からモミジ並木を見上げるとよりきれいに見えます。周辺は木が茂って暗く見えることが多く、日の当たり具合でかなり印象が異なります。
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50豪渓モミジ＆槇谷川…子供たちが河原に下りて遊んでいました。色づき始めのモミジ越しに蛇行している槇谷川が趣深く見えました。動画も撮りました。見頃だと、河原からモミジ並木を見上げるとよりきれいに見えます。周辺は木が茂って暗く見えることが多く、日の当たり具合でかなり印象が異なります。
51豪渓天柱岩…振り返り西南西方面を望みました。中央下のほうが「柱天」と彫られた岩＜写真49＞です。動画も撮りました。
52豪渓見返橋より北西方面岩場西側…たいていの観光客はここで引き返します。北西方面に総社市と吉備中央町の境界線南側の標高300m辺りの岩場が見えました。
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52豪渓見返橋より北西方面岩場西側…たいていの観光客はここで引き返します。北西方面に総社市と吉備中央町の境界線南側の標高300m辺りの岩場が見えました。
53豪渓見返橋より北西方面岩場東側…＜写真52＞の岩場の少し右（東）に見える岩場です。時間があるので、さらに進んでみることにしました。
54豪渓舗装道路より北東方面岩場…総社市と吉備中央町の境界線南側の標高300m辺りの岩場＜写真52,53＞よりも西側の岩場かもしれません。
55キイロスズメバチの巣？…舗装道路の右脇にある岩を見上げると、直径30�冂�のスズメバチの巣がありました。かなり小さめですが、色合いや模様の細さからすると、キイロスズメバチの巣のような気がします。もちろん、この時期には空っぽなので心配はいりません。
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55キイロスズメバチの巣？…舗装道路の右脇にある岩を見上げると、直径30�冂�のスズメバチの巣がありました。かなり小さめですが、色合いや模様の細さからすると、キイロスズメバチの巣のような気がします。もちろん、この時期には空っぽなので心配はいりません。
56豪渓モミジ…見返橋（＜写真52,53＞撮影地点）を過ぎると、とたんにモミジはほとんど見られなくなりました。この木はなかなか色づきがよかったので動画も撮りました。
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56豪渓モミジ…見返橋（＜写真52,53＞撮影地点）を過ぎると、とたんにモミジはほとんど見られなくなりました。この木はなかなか色づきがよかったので動画も撮りました。
57豪渓舗装道路より東南東方面岩場…振り返り、東南東方面を望みました。見返橋から見えていた＜写真53＞の岩場辺りかもしれません。
58総社市＆吉備中央町境界道標…現在の境界線は地形図の表示よりも北にあります。まだ魅力的な岩場が見られそうですが、月に4日間しかないランチバイキング＜写真74,75＞も気になるので、ここで引き返すことにしました。
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58総社市＆吉備中央町境界道標…現在の境界線は地形図の表示よりも北にあります。まだ魅力的な岩場が見られそうですが、月に4日間しかないランチバイキング＜写真74,75＞も気になるので、ここで引き返すことにしました。
59豪渓天柱岩下部ズーム…豪渓天柱岩下部＜写真49＞をズームしてみました。
60豪渓花壇コスモス＆ヒャクニチソウ「プロフュージョン チェリーバイカラー」…豪渓の駐車場の北側まで戻ってきました。白や濃いピンクのコスモスの手前に小さなヒャクニチソウがたくさん咲いていました。プロフュージョンというシリーズの「チェリーバイカラー」という品種のようです。2色咲きは初めて見ました。
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60豪渓花壇コスモス＆ヒャクニチソウ「プロフュージョン チェリーバイカラー」…豪渓の駐車場の北側まで戻ってきました。白や濃いピンクのコスモスの手前に小さなヒャクニチソウがたくさん咲いていました。プロフュージョンというシリーズの「チェリーバイカラー」という品種のようです。2色咲きは初めて見ました。
61豪渓花壇サルビア＆マリーゴールド…真っ赤なサルビアとオレンジ色のマリーゴールドはまだ色鮮やかで元気でした。
62豪渓花壇ヒマワリ…さすがに終わった花が多く、これが一番きれいでした。駐車場周辺はまだ入る渋滞が続いており、2台待ちだったのが、1分程で6台待ちになりました。まだ見頃には早いのですが、豪渓人気恐るべし。
62豪渓花壇ヒマワリ…さすがに終わった花が多く、これが一番きれいでした。駐車場周辺はまだ入る渋滞が続いており、2台待ちだったのが、1分程で6台待ちになりました。まだ見頃には早いのですが、豪渓人気恐るべし。
63オオカマキリ…舗装道路のど真ん中でフリーズ😅体長7�冂�でした。チョウセンカマキリに似ていますが、顔の正面にある3本の筋模様のうち真ん中の短い1本の色が薄いです。また、この写真ではわかりませんが、カマの付け根周辺が黄色っぽく、腹部に比べ胸部が極端に短く見えます。
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63オオカマキリ…舗装道路のど真ん中でフリーズ😅体長7�冂�でした。チョウセンカマキリに似ていますが、顔の正面にある3本の筋模様のうち真ん中の短い1本の色が薄いです。また、この写真ではわかりませんが、カマの付け根周辺が黄色っぽく、腹部に比べ胸部が極端に短く見えます。
64オトコエシ＆ホソヒラタアブ…直径数�个離�トコエシの花は、カノコソウやツルカノコソウに似ていますが、花期は秋です。この1株だけでした。ホソヒラタアブは黒と黄色、銀色っぽい白の3色の縞模様が特徴的です。幼虫は我が家の庭でアブラムシを食べてスクスクと育っています。
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64オトコエシ＆ホソヒラタアブ…直径数�个離�トコエシの花は、カノコソウやツルカノコソウに似ていますが、花期は秋です。この1株だけでした。ホソヒラタアブは黒と黄色、銀色っぽい白の3色の縞模様が特徴的です。幼虫は我が家の庭でアブラムシを食べてスクスクと育っています。
65ナツアカネ♀＆ツマグロヒョウモン♀…ナツアカネはアキアカネに似ていますが、胸部側面の3本の黒い筋模様のうち真ん中の線の先端が先細りではなく、スパッとまっすぐ切れたようになります。ツマグロヒョウモンのメスは、前翅の先端が黒いのでわかりやすいです。お互いにそっぽを向いているのが残念ですが、なかなかいいツーショットでした。
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65ナツアカネ♀＆ツマグロヒョウモン♀…ナツアカネはアキアカネに似ていますが、胸部側面の3本の黒い筋模様のうち真ん中の線の先端が先細りではなく、スパッとまっすぐ切れたようになります。ツマグロヒョウモンのメスは、前翅の先端が黒いのでわかりやすいです。お互いにそっぽを向いているのが残念ですが、なかなかいいツーショットでした。
66アオツヅラフジ実…ツヅラフジとは違い、葉はほとんど3裂せず、三角形かハート形になります。直径1�冂�の実の色はブルーベリーに似てきれいです。
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66アオツヅラフジ実…ツヅラフジとは違い、葉はほとんど3裂せず、三角形かハート形になります。直径1�冂�の実の色はブルーベリーに似てきれいです。
67裏豪渓岨谷渓東のモミジ…ペンションもみじのある岨谷渓（すわたにけい？）の東の舗装道路沿いのモミジ並木です。ここは遠目には7割程色づいており、この日最も赤く見えました。
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67裏豪渓岨谷渓東のモミジ…ペンションもみじのある岨谷渓（すわたにけい？）の東の舗装道路沿いのモミジ並木です。ここは遠目には7割程色づいており、この日最も赤く見えました。
68裏豪渓外側だけ赤いモミジ…よく見ると、舗装道路に面した側だけが色づいていました。動画も撮りました。
69裏豪渓黄色いモミジ＆赤いモミジ…左のモミジは、黄色で葉脈がオレンジ色でした。右は＜写真68＞のモミジです。
70裏豪渓アジサイ…植物に埋もれていましたが、この色に気づいた連れがのぞきこんで発見しました。さすがに花はこれだけでしたが、まだ葉も多く、元気でした。
70裏豪渓アジサイ…植物に埋もれていましたが、この色に気づいた連れがのぞきこんで発見しました。さすがに花はこれだけでしたが、まだ葉も多く、元気でした。
71カワムツ？…裏豪渓案内所（＜写真08＞撮影地点）に向かう橋を渡る直前に階段に気づき、日羽谷川に下りてみました。岩の上から体長3〜6�僂竜�を動画に撮りました。ひれが黄色で体の側面に明瞭な黒い横縞模様があったので、カワムツかもしれません。小石がゴロゴロした河原からすぐに上がりました。
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71カワムツ？…裏豪渓案内所（＜写真08＞撮影地点）に向かう橋を渡る直前に階段に気づき、日羽谷川に下りてみました。岩の上から体長3〜6�僂竜�を動画に撮りました。ひれが黄色で体の側面に明瞭な黒い横縞模様があったので、カワムツかもしれません。小石がゴロゴロした河原からすぐに上がりました。
72裏豪渓まだらモミジ…見上げて日の光に透かしてみました。黄色とオレンジが交ざってきれいでした。
73裏豪渓モミジ越しに日羽谷川…橋を渡って舗装道路に戻る手前です。やはり日の当たり具合によるようで、朝よりもかなり色鮮やかに見えました。動画も撮りました。
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73裏豪渓モミジ越しに日羽谷川…橋を渡って舗装道路に戻る手前です。やはり日の当たり具合によるようで、朝よりもかなり色鮮やかに見えました。動画も撮りました。
74サントピア岡山総社「レストラン白煉瓦」ランチバイキングNo1…1ヶ月に4日しかやっていないランチバイキングですが、13時頃には客は少なかったです。ピーチポーク豚汁は出汁が効いて豚肉の味が濃く、井原市芳井町の明治ごぼうの唐揚げや下津井鮹のオリーブ煮は素材の味がしっかりしていました。さつまいものカルピスオレンジ煮は、レモン煮に似た味でした。
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74サントピア岡山総社「レストラン白煉瓦」ランチバイキングNo1…1ヶ月に4日しかやっていないランチバイキングですが、13時頃には客は少なかったです。ピーチポーク豚汁は出汁が効いて豚肉の味が濃く、井原市芳井町の明治ごぼうの唐揚げや下津井鮹のオリーブ煮は素材の味がしっかりしていました。さつまいものカルピスオレンジ煮は、レモン煮に似た味でした。
75サントピア岡山総社「レストラン白煉瓦」ランチバイキングNo2…蒜山ジャージー牛乳ゼリーと蒜山牛乳の西京味噌プリンはかなりシャバシャバで牛乳風味の濃さは普通、浅口市鴨方町のかも川うどんは安定のおいしさ、岡山産ピーチポークのしゃぶしゃぶは肉の風味がせず、最後にやっと補充されたパンは、バター風味は少ししてサクサクというよりもしっとり系の食感でした。
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75サントピア岡山総社「レストラン白煉瓦」ランチバイキングNo2…蒜山ジャージー牛乳ゼリーと蒜山牛乳の西京味噌プリンはかなりシャバシャバで牛乳風味の濃さは普通、浅口市鴨方町のかも川うどんは安定のおいしさ、岡山産ピーチポークのしゃぶしゃぶは肉の風味がせず、最後にやっと補充されたパンは、バター風味は少ししてサクサクというよりもしっとり系の食感でした。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下（厚手）
手袋（防水加工）
軍手
雨具
スパッツ
日よけ帽子（フード付き）
雨用帽子
登山靴（防水加工）
靴ひも予備
アタックザック
ザックカバー（防水用）
地形図
コンパス
マップケース
筆記用具
タオルハンカチ
カメラ
飲料水（スポドリ＆茶）
水筒（保温）
非常食（栄養補助食品）
スマホ（地図アプリ使用）
eTrex22x（GPSナビゲーター）
虫よけスプレー
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感想
【裏豪渓VS豪渓】
今年は紅葉見頃のタイミングが例年と異なり、非常に読みにくいです。1週間前に総社市の宝福寺を訪問した際に、もう1週間程すれば、この地域の紅葉が見頃になるのではと予想しました。そこで、例年ならば11月20日前後が見頃の豪渓（ごうけい）エリアを訪問することにしました。
総社市の豪渓は、岡山県でも有数の紅葉スポットです。一方、隣の吉備中央町には“裏豪渓”といわれる知る人ぞ知る紅葉スポットがあります。豪渓は槇谷（まきだに）川、裏豪渓は日羽谷（ひわだに）川と、いずれも高梁（たかはし）川の支流にあります。地形図には豪渓は表示されていますが、裏豪渓は出てきません😓しかし、地元吉備中央町では愛される紅葉スポットで、1週間程前の11月11日に「裏豪渓ハイキング」が催されました。もしかして、紅葉はもう終わり…と焦りましたが、杞憂でした。
前日までは、この裏豪渓を起点として、南西にある天神山をピストンするつもりでした。しかし、現地で気が変わり、豪渓まで進み両方の紅葉と岩石美を見比べることにしました。さて、どちらが魅力的だったのでしょうか。
【裏豪渓の紅葉と岩石美】
高梁川沿いの国道180号線を走り、日羽駅の手前で北上しようとすると、工事のため来年6月14日まで全面通行止め（詳細はアクセス欄参照）になっていました。
迂回し無事に日羽谷川沿いの道に入りしばらく進むと、突然大きな奇岩が右側（東側）に見えました。さらに進むと、道の左側（川側）にPの表示がある未舗装のスペースがありました。裏豪渓用かはわかりませんが、利用させていただきました。
まずは川沿いを北上しモミジやイチョウの並木＜写真05〜07＞を観賞しました。晴れ間が出始めたばかりだったためか、他に訪問者はいませんでした。イチョウは1本はほとんど散っており、もう1本は半分程色づいていました。モミジは全体的には4割程の色づき具合でしょうか。イチョウのほうが色づくのが早く、モミジ並木が見頃になるころには、散ってしまっているかもしれません。
引き返し、駐車場のすぐ南にある金属製の橋を渡って広場＜写真08〜11＞に出ました。裏豪渓案内所があり、座ってゆっくり休憩できます。
イチョウは7割程色づいていました。周辺のモミジは全体的にくすんだ色が多く、見頃には1週間程早かったようです。ただし、午後に再び訪問し日羽谷川に下りると＜写真71〜73＞、日の当たり具合がよかったのか、朝よりもかなり鮮やかに見えました。
続いて、近くにある奇岩・天の岩方面＜写真14〜27＞へ向かいました。裏豪渓のメインスポットで、幕末の備中松山藩士で宗教家の天野遊峰（幽乱）が開いた修行場とされており、岩壁に約1.5m四方の金比羅大権現が彫られています。
階段状の土道を3分程歩くと、天の岩の基部＜写真16＞で終点でした。さらに天の岩の左側（北側）の踏み跡を辿ってみましたが、石が埋まっており崩れやすいので、登山靴でよかったです。
天の岩北側壁＜写真20＞からさらに東に上り、短い鎖を経由して天の岩に近づきました。すると、胎内くぐり⁉の隙間＜写真21＞が見えたので、さらに上りました。胎内くぐり⁉＜写真22＞からは落ちない岩⁉が見え、神秘的な光景にしばらく足を止めました。
胎内くぐり⁉を通り抜けると、さらに天の岩てっぺん＜写真25＞目指し、岩によじ登りました。てっぺんには上がれませんが、少し見上げる位置に目近に見えます。そこからは少し崩れやすい踏み跡を辿って鎖の東側を下り、天の岩の基部＜写真16＞に戻りました。鎖経由でなければ、胎内くぐり⁉＜写真21,22＞には気づかないかもしれません。
天の岩の基部＜写真16＞から今度は右（南）側の道を辿ってみました。ここも短い鎖があり、すぐに落ちない岩⁉の下＜写真26,27＞に出ると終点でした。絶妙なバランスを保っている岩にしばらく見とれてしまいました。
整備された道はここまでですが、石が埋まり崩れやすい斜面を登ってさらに上を目指しました。鉄塔＜写真28＞から南東の鉄塔巡視路に入ると、ハリエンジュ実＜写真30＞撮影地点で舗装道路に下りられました。
当初の予定では南西にある天神山に向かうことにしていましたが、豪渓の紅葉が気になり、予定を変更して行ってみることにしました。
豪渓からの帰り道、往路で通らなかった箇所の紅葉＜写真67〜69＞を楽しみました。ペンションもみじのある岨谷渓（すわたにけい？）の東の舗装道路沿いのモミジ並木です。ここは遠目には7割程色づいており、この日最も赤く見えました。最後にいいものを見せてもらいました😊
写真や動画でも紹介していますが、裏豪渓の紅葉と岩石美は、想像以上の美しさと神秘性を醸し出していました。ゴール直前以外は貸し切り状態で車の往来もほぼなかったのもよかったです。国道180号線からの北上ルートが日羽駅近くで通行止めだった影響でしょうが、気兼ねなく楽しめてラッキーでした。
【国名勝豪渓の紅葉と岩石美】
鉄塔巡視路入口（ハリエンジュ実＜写真30＞撮影地点）からはずっと舗装道路を歩きました。岡山自動車道に出合うと、右折して岡山自動車道沿いを南東方向に進みました。道の両法面にはススキが群生し、ススキロードを楽しみながら歩き、たまにモミジやトキワサンザシを観賞しました。
県道57号線に入ると程なく豪渓の駐車場が見えてきました。さすがは国名勝・豪渓です。駐車場渋滞と道幅の狭い県道57号線を行き交う自動車と多くの見物客で裏豪渓とはまったく異なる賑わいでした。11時前には、駐車場には入る渋滞ができており、8台が待機中でした。歩いてきてよかったです。
南のほうが日当たりがいいので色づきがよく、木によっては7割程赤くなっていました。イチョウは5割程の色づき具合でした。モミジは部分的に赤い木やまだ青々した木、色づき始めなどもかなりありました。全体的には5割くらいで、見頃には1週間程早かったようです。
ここは岩場や川も見どころのひとつなので、今回は特に岩場にスポットを当てました。以前は天柱岩＜写真51＞の上に立つことができ、見頃のイチョウとモミジを見下ろせましたが、現在は天柱岩だけでなく、展望台や周辺の山へも上がることは禁止されています。行場の跡はありますが、崩壊すると舗装道路が通行止めになるおそれがありますし、何か落ちると下にいる観光客が巻き込まれる可能性があります。自己責任でどうにかなるレベルではないので、登山禁止の措置は妥当だと思います。
ほぼ歩行者天国と化した舗装道路から剣峰雲梯峰＜写真47＞や天柱岩を眺め、駐車場から20分程で見返橋（＜写真52,53＞撮影地点）に到着、いつもはこの辺りで引き返すのですが、さらに吉備中央町方面へと進んでみることにしました。モミジはほとんど見られなくなりましたが、見応えのある岩場がいくつかありました。今回は総社市と吉備中央町との境界線で引き返しましたが、岩場はまだあるようで、次回の楽しみが増えました。
11時45分頃に豪渓の駐車場まで戻ってくると、周辺はまだ入る渋滞が続いており、2台待ちだったのが、1分程で6台待ちになりました。まだ見頃には早いのですが、豪渓人気恐るべし。
登山禁止にはなりましたが、奇岩絶壁の岩石美と、槇谷川の清流と紅葉の調和した渓谷美は圧巻でした。
裏豪渓VS豪渓、どちらも甲乙つけがたい魅力的な景勝地でしたが、個人的には、より再訪したいと思わせてくれたのは裏豪渓のほうでした。
【サントピア岡山総社で“地産地消”ランチバイキング】
豪渓のほぼ南にある施設「サントピア岡山総社」では、1ヶ月に4日間限定でランチバイキング＜写真74,75＞が楽しめます。今月は、11月18日（土）から21日（火）にかけて「地産地消フェア」が開催されました。11〜15時（ラストオーダー13時半）で大人一人1,800円（税込み）です。
13時頃入店しましたが、客はまばらでした。その訳は、料理を見てわかりました。残り物状態が多かったのですが、単に補充が遅いだけでした。アンケートに書いたので、次回から大丈夫でしょう😊結婚式場にもなる会場のようで、それにふさわしくお洒落な小皿に盛り付けてある料理も多く、手間がかかって大変でしょうが、リッチな気分を味わえました。
地元産のブランド食材を使用したメニューが予想以上に多く、食材の風味が強くおいしかったのは、下津井蛸オリーブ煮、かも川うどん（浅口市鴨方町）、明治ごぼう（井原市芳井町）の唐揚げ、秦南瓜（総社市）のポタージュ、森林鶏の香草焼き 連島蓮根チップ添えでした。特に、ピーチポーク豚汁は出汁が効いて豚肉の味が濃く、連れが絶賛していました。残り少なく、豚肉が切れっ端しかなかったのが残念です。
他には、美星たまご黄ニラしょうゆ漬け、牛窓マッシュルームと鯛の茶碗蒸し、桃太郎トマトのチーズ焼き、鰤と蒜山大根煮、山手セロリと玉子のサラダがありました。岡山産ピーチポークのしゃぶしゃぶはなぜか豚汁のと違い豚肉の味がせず、蒜山ジャージー牛乳ゼリーと蒜山牛乳の西京味噌プリンはかなりシャバシャバで牛乳風味の濃さは普通でした。
地元産食材以外の料理では、上に里芋ペーストと柚子胡椒ペーストがのった鰆の幽庵焼きや、サツマイモ風味が強いプチ焼芋と生クリーム、レモン煮に似た味のさつまいものカルピスオレンジ煮がおいしかったです。
普通においしい料理やちょっとがっかりした料理の印象が強く残ってしまいましたが、これだけブランド食材が食べられれば十分でしょう。ここはリッチでおしゃれな雰囲気を楽しむのがメインと考えれば、我々のようなガッツリ系が食いつくような大衆料理がないのも当然ですね😊総社市内には、他にもランチバイキングの店がいくつかあるので、また食べ比べてみようかと思います。
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